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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 有名バンド
AEROSMITH
Pump
解説 1989年9月12日、Geffen Recordsよりリリースされた10thアルバム。 Billboard 200において全米5位、また1990年年間チャート4位の大ベストセラーとなった。 「Love in an Elevator」や「What It Takes」など、3曲連続Billboard Hot 100のトップ10に送り込んだ。 プロデューサーは、前作『Permanent Vacation』と同じくBruce Fairbairn。外部ソングライターのDesmond ChildやJim Vallanceも引き続き参加。 児童虐待を扱った「Janie's Got a Gun」が、グラミー賞のベスト・ロック・パフォーマンス部門を受賞。 本作の制作と前後して、Brad Whitford以外の4人が、Alice Cooperの『Trush』にゲスト参加。 アメリカ国内だけで700万枚以上のセールスを記録した。 Recorded:January–June 1989 at Little Mountain Sound Studio Producer:Bruce Fairbairn
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1. Young Lust , 1. F.I.N.E. , 2. Love in an Elevator , 3. Monkey on My Back , 4. Janie's Got a Gun , 5. The Other Side , 6. My Girl , 7. Don’t Get Mad, Get Even , 8. Voodoo Medicine Man , 9. What It Takes , 10. Ain't Enough
コメント・評価 Recent 20 Comments 51. しょじゆう ★★ (2010-02-21 12:33:00) 70年代エアロスミスの決定盤が『ROCKS』ならば、80年代エアロスミスのそれは『PUMP』である。 このアルバムの1stカットシングルかつライブで定番な曲「4.Love in an elevator」の、うねるようなJOEのリフとゴージャスな曲の展開でノックアウト。 その他、シングルカットヒット曲としては「5.Monkey on my back」、「7.Janie's got a gun」、「9.Other side」、「14.What it takes」とどれをとっても大ヒットした。 全体を通しで聴いてもバランスのよいアルバムで、飽きがこない。 90年代における最高のハードロックアルバムの1枚であることには間違いない →同意(0) 52. かめはめ ★★ (2010-08-12 18:49:00) 「ROCKS」はエアロにとって初期の黄金期を築いたが、その後しばらくはお決まりのドラッグ、そしてメンバーの相次ぐ脱退と苦しい時期が続いた。しばらくしてオリジナルメンバーで復活した後も酒やドラッグは続き、シングルヒットにこそ恵まれはしたものの、アルバムの質はそれに及ばなかった。 そんな中、このアルバムはエアロスミスの第2黄金期を高らかに打ち鳴らした。このアルバムの素晴らしさは、傑作「ROCKS」の醍醐味ともいえる曲の流れていくスピード感だ。あっという間に曲が駆けめぐっていくここでの音は、まるでそれまで溜まっていたものを一気にぶちまけたかのようだ。 特に印象的なのがスティーブン・タイラーのヴォーカル。彼がこんなに意気揚々として楽しそうに歌っている姿は、これ以前を聴いても本当にしばらく見られない。 →同意(0) 53. ヤング兄弟 ★★ (2012-09-27 18:31:31) 前作はポップさを押し出し幅広いリスナーに復活を訴えた作品でしたが、本作は「エアロ節」がグッと出てきてそこに前作のポップ感覚が絡むというサウンド。 代表曲も多いですしエアロを初めて聞く人にはこのアルバムもお勧めします。 →同意(0) 59. 稲葉浩志 ★★★ (2014-09-02 20:02:29) love in an elevatorが最高。 →同意(0) 60. 赤い鳥 ★★★ (2015-02-11 14:49:21) エアロ後期の中では一番まとまっているアルバムだと思う。 →同意(0) 61. 名無し ★★★ (2015-06-22 23:11:10) 初期の傑作が3rdとROCKSなら後期の傑作はパーマネントとこのPUMPだと思う。 個人的に次作のGet a gripからあり得ないコマーシャリズムの洪水に愕然としました。最新作のMUSIC FROM~はジャックダグラスと組んでそこそこ気に入ってますが、やはりこの『PUMP』が現時点ではエアロ最後の傑作であり、エアロの伝統と新しい風、まとまりが良くと飽きのこない奇跡の傑作だと思います。 出来ることならPUMPが最後の傑作にならないように祈るばかりです。 62. MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-12-23 19:31:10) 自分にとってはREMEMBER平成元年!な作品だ。否応なく目を奪われるジャケット写真、そしてタイトル…HUMPでもBUMPでもない、PUMPとは俗に言うポンプだけど正しくパンプと読ませてる。Pump upという表現もある通りJUMPにも通ずる意味があるから、聴いてて気分が高揚する本作には実に相応しいタイトルじゃないか。で、ジャケットの子トラックはやっぱりPUMPして親トラックに乗っかったのかな? …えっと、本作は真のエアロ完全復活作、そして上の方々が仰るように最高傑作。陳腐なコメントになってしまって申し訳ない。 →同意(0) 63. ファディ ★★★ (2017-08-04 20:39:54) 山下達郎が紹介してたのを機に聴いたんだけど いいアルバムだ →同意(0) 64. 名無し ★★ (2017-12-03 14:19:02) エアロスミスで初めて買ったのがPUMP。中期~後期ではこれとNine Livesが好き このアルバムで一番好きな曲は、F.I.N.E
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