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RAINBOW
Down to Earth
All Night Long (192)
Eyes of the World (115)
No Time to Lose (21)
Makin' Love (13)
Since You Been Gone (158)
Love's No Friend (23)
Danger Zone (32)
Lost in Hollywood (191)


解説


外部リンク
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登録されている7曲を連続再生(曲順) - Youtube

1. All Night Long, 1. Eyes of the World, 2. No Time to Lose, 3. Makin' Love, 4. Since You Been Gone, 5. Love's No Friend, 6. Danger Zone, 7. Lost in Hollywood

コメント・評価

Selected Comments
52. HIGASHI ★★ (2006-01-15 23:26:00)
79年発表の4th。
この頃は僕自身まだ本格的にHRなど聴いておらず、普通の洋楽ファンだった。そんな僕の耳にもよくラジオでかかっている“All Night Long"は凄くかっこよく聴こえた記憶がある。ちょっと癖の強いロニーからまるでジェームスディーンのようなグラハムに変わったことで、一般チャートファンにもとっつき易くなったのだろう。この作品を通して聴いたのは2~3年後になったのだが、とにかく最初の2曲が強烈!“Since You Been Gone"も当初から賛否両論あったけど、僕は聴きやすくて好きだった。そしてラストはこれまた超名曲“Lost In Hollywood"!
中には今となっては全く聴かなくなった曲もあるけど、これはHRの鏡のような作品。今月のB誌では最近のHMファンの音楽を飲み込める範囲が狭くなった事を嘆いているけど、これなんかはいい処方箋になるんじゃないか
…続き
55. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-09 00:59:00)
前任のディオに変わってボーカルにグラハムが加入。
しかしグラハムの最初で最後の作品。
前作から模索し始めたポップ路線を中心とした作品です。
全体的によりコンパクトになったがドラマティックさは失われていない。
楽曲も平均以上の曲が並んでいます。
このアルバムで一番好きな曲はLost In Hollywoodですね。
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Recent 20 Comments

56. まふた ★★ (2007-02-06 20:57:00)
グラハム初体験の作品。喉の調子がいいときホントに凄い。
ディオとは比べるのは違うと思うな、俺は。マジどっかの雑誌とかね。
でもグラハムもコージーもこの作品で最後になってしまうのね。
熱い二人を後一作聞きたかったなぁ(遠い目
Lost In Hollywoodはコージーの熱いドラムで始まりグラハムの熱い熱唱で完結
するこの作品の要訳的曲。


57. ROG ★★ (2007-05-08 13:58:00)
リッチーは、シンガーによって楽曲の方向性をころころ変えていますね。
ロニーは様式美、グラハムはストレートなへヴィメタル、ジョーはAOR、
ドゥギーはトラッドといったように。どれも成功を収めているところが凄い。
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58. ヤー ★★ (2007-12-22 11:54:00)
リッチーは性格悪い割にシンガーを使うのが非常に上手い
BLACKMORE'S NIGHTでも思ったが、シンガーの長所を伸ばし短所を隠す
グラハムがI SURRENDERを歌ってもさまにならなかったはずである
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59. ムッチー ★★★ (2008-06-29 02:57:00)
1979年にリリースされた4thアルバム。全8曲で36分の作品。
Ritchie/Graham/Cozy/Don/Rogerというように、ずいぶん豪華なメンバーが揃ってます。
①"All Night Long"・⑤"Since You Been Gone"のような、やたら明るくポップな曲や、
④"Makin' Love"・⑥"Love's No Friend"のような、ブルージーな曲もありますが、
全体的には、ストレートで分かりやすいHRを演っていると思います。
②"Eyes Of The World"・⑦"Danger Zone"・⑧"Lost In Hollywood"はとってもカッコいい!

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60. ドムス・アウレア ★★ (2009-02-17 19:24:00)
よく聴いたアルバムであるが今聴くとけっこうな古さを強く感じる。リッチーの良さよりもグラハムのインパクトとのほうが、楽曲でいうと「オールナイトロング」 「シンスビーゴーン」 「 ローストインハリウッド」では際立っている。


61. 失恋船長 ★★ (2009-03-11 13:20:00)
僕は彼らのアルバムは全て後追いで聴いた世代だから良いのですが、リアルタイムでここまで音楽性が変わたらさぞや度肝を抜かれたでしょう、初期に拘るファンの気持ちも分からないわけではないですが僕はこの先の見えない異質な世界観が大好きですね、短髪グラサンにシャツinスーツとくればね、リッチーとグラハムの数々の逸話に僕は焦がれますね。中世ヨーロッパの世界観を捨てアメリカでの成功を目指した音楽性は素晴らしくグラハムの強靭な歌声を前面に押し出したストレートなHM/HRサウンドに心酔しますね、
惜しむらくは素晴らしい演奏技術を兼ね備えたメンバーが揃っているのに音質が醜い事ぐらいですね、レコーディング嫌いなリッチーってカッコよすぎる

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62. モブルールズ ★★ (2009-04-30 13:05:00)
グラハムはハードロックは嫌いと言ってるが、ハードロックを歌うためにあるような声をしてますね。ポップな曲でも力強さを感じるのはグラハムによるところが大きいでしょう。

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63. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-09 19:33:00)
ポップな曲ばかりだがものすごくハードに聞こえる
グラハムの声とコージーのドラムのおかげだろう
好き嫌いは分かれるが良作

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64. ザ・デトロイト・ロック・シティ ★★ (2009-12-30 14:59:00)
この頃のレインボーは、今までの様式美HRから一転してポップ寄りのHRに一変しました。
同じ頃ブレイクしたチープ・トリックやブロンディあるいはカーズあたりのノリの良いキャッチーなサウンドに近い感じがして良かったです。
その代表が「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」という事で....
パワー・ポップって言われるようなものが好きな人はコレ聴くと『こんなウマいものがあったのか』と思うでしょうね。
というかグラハム・ボネットの存在が強いので、こうしたポップでキャッチーな仕上がりになってしまうのもあれかもしれませんね。
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65. 乃坂繭士 ★★ (2010-02-25 19:56:00)
ロニー時代からレインボーを聴いていた人達の
音楽性の変化にびっくり!、と言う話は
本当に面白いですね。
アンセムの柴田直人さんも
「レインボーに横山やすしが入っちゃたよ!」
と、言っていました。(笑)
(グラハムとアンセムのCDシングルにて)
後追いファンでも、
「何でこんなに音楽性が変わったの?」
と、言いたくなりますよ。(良い意味で)
特にシンス・ユー・ビーン・ゴーンで…
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66. ハジメタル ★★ (2010-09-28 14:05:42)
この時のメンバーが俺的にはベストだな。
たのむからモンスターズの完全版だしてよ~
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67. 乃坂繭士 ★★ (2011-05-04 08:12:13)
グラハム・ボネットのボーカルで
レインボーで、出してあるアルバムって
このだけじゃないですか?

ライブ・アルバムを発売するべきだと
思いますね。

しかし、ハード・ロックのバンドに
ハード・ロックが嫌いな短髪のボーカリストを
加入させた、リッチーも凄いが、
レインボーに加入したグラハムも凄い!(笑)
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68. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-09-29 00:22:47)
リッチー・ブラックモア(G)以下、グラハム・ボネット(Vo)、コージー・パウエル(Ds)、ロジャー・グローヴァー(B)、ドン・エイリー(Key)という、知名度的には歴代最強の布陣で制作、'79年に発表された4thアルバム。
特異な歌声と、短髪、グラサン、それに勝新ばりのノーパン主義(時にチャックを閉め忘れて息子がコンニチワする仕様)を貫く独特のファッション・センス等、前任者のロニーとは何から何まで異なるグラハムの存在と、更に突き詰められたカラッと抜けの良いアメリカンHR志向が発表当時こそ戸惑いを持って受け止められたものの、現在では(当サイトでの人気の高さからも伺える通り)「RAINBOWならではの魅力を備えた名盤」として高く評価されている本作。
何せ、ロニーとは別ベクトルで暑苦しさMAXのグラハムの青筋声と、骨太なコージーのドラミングが全編を彩る以上は単なるポップ・アルバムに

…続き

69. 乃坂繭士 ★★ (2012-12-04 20:36:49)
ドン・エイリーって、
サングラスを外すと
結構、男前なんですね。

オール・ナイト・ロングの
ビデオ・クリップで初めて
映像を見ました。
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70. 唄うひと ★★★ (2015-11-16 00:22:54)
グラハム・ボネット大好き人間の私からすると、この頃にRainbowでリッチー御大(天才だが致命的に性格に問題あり)に「髪を伸ばせ」と言われてたのに、さらに短くカットしたグラハムがリッチーににらまれたり、お気に入りのスーツをライブの数時間前に捨てられたりの嫌がらせに耐えながら、歌っていたかと思うと涙が出ます。

ライブの数時間前にスーツを捨てられても、その数時間で新しいスーツを作り、平然とライブをこなしたグラハム。

あの天才だけど、なにをするかわからないリッチー御大に歯向かうとは!

リッチー御大は、気に入らないメンバーは、あからさまにイジメをしたそうでCozy powellも「心が傷んだ」と発言している。

とんでもない悪ふざけもたくさんでツアー中にメンバーの部屋に自分の排泄物を隠したり、通行人の頭上に粉をまいたり…それでもリッチーなし
…続き

71. 乃坂 繭士 (2016-02-24 16:52:48)
…あれから時が流れて、
グラハム時代のライブ音源が
発売されるようになりました。が!
「CATCH THE RAINBOW」が
まだ未発表の状態です!

何とかしてください!
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72. 特撮X ★★★ (2016-06-21 22:55:16)
私は現在このアルバムの
「洋盤」しか持っていない事を
大変後悔しております。

何故ならライナーズ・ノートに
おいての、評論家達の
「このアルバムを盛り上げよう」
と、言う企画の組み方が
大変な魅力だったからです。(笑)
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73. 正直者 ★★ (2018-08-04 10:45:41)
ギャラの問題など待遇面に不満をもったロニー・ジェイムス・ディオがバンドを去ることに、予想もしていなかった事態を救ったのは短髪のグラサンが似合う、アロハを着たパワー・ポップシンガーのグラハム・ボネット加入がバンドにとって最大の転換期をなった。

前作のコマーシャル論など吹き飛ばすほどのアメリカンナイズド路線。これがあのRainbowかと本気のファンは嘆き悲しんだ。
しかしレコード会社と評論家による後押しは凄く作為を感じさせるもので、あちらこちらで大絶賛されたことを覚えている。一種異様な様子だったよ。
手ごたえを感じていたのに売れなかった前作に危惧を感じたんだろう、グラハムレインボーへのポジティブキャンペーンは引くくらい凄かった。

このアルバムからロジャー・グローヴァーとブラックモアが再合流。バンドが終わりを告げるまで二人三脚でバンドを盛り立てることなる

…続き

74. 虹雷神 ★★★ (2019-03-04 20:21:36)
ハードロックの入口はこのアルバムでした。だからRAINBOWの前期も後期も全て好きになれたのだと思う。
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75. YG ★★ (2023-03-26 14:51:48)
音質が酷い。リッチー師匠はレコーディング嫌いだからな。でもこれは無いよ。覇気の無いプレイと軽い楽曲、グルッと回って一番違和感の残るアルバム。グラハムもRAINBOWに抜擢されなかったらどういう人生になっていたのか?
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