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70年代 | 80年代 | 90年代 | R | ギターヒーロー | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 様式美
RAINBOW
Down to Earth (1979年)
1. All Night Long (192)
2. Eyes of the World (115)
3. No Time to Lose (21)
4. Makin' Love (13)
5. Since You Been Gone (158)
6. Love's No Friend (23)
7. Danger Zone (32)
8. Lost in Hollywood (191)
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解説


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コメント・評価

Selected Comments
3. こ~いち ★★ (2000-05-29 23:24:00)
グラハムの声は私も大好きですよ(^_^) 迫力があってカッコイイ。唯一無二の声ですよねー。
曲的には「EYES OF THE WORLD」「LOST IN HOLLYWOOD」が好きです。一方「ALL NIGHT LONG」「SINCE YOU BEEN GONE」といった有名曲は明るい曲調が個人的にダメ。
90点。
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13. 1343 ★★ (2002-08-04 07:55:00)
79年発表の4th。
この作品はリアルタイムで経験していませんが、「DIFFICULT TO CARE」でRAINBOWワールドに遭遇した私には「ロニー時代が・・・」などというこだわりも無くすんなりと聴ける作品です。
有名曲が多く収録されていますが、"NO TIME TO LOSE" "DANGER ZONE"などの無名曲もなかなかいい。
正に青春時代の思い出。
90P
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16. H・W ★★ (2002-12-01 02:18:00)
物凄く乱暴に言うなら、ドラマティクで大仰なHRから、普遍的な魅力のあるメロディックHRへと移行する端境期の作品で、水も油もごちゃ混ぜの楽しさがある。
で、それが散漫な印象にならないのは、グラハムの超個性的ヴォイスのおかげ。
天才戦略家リッチー・ブラックモアの高度な計算は、このあたりでも真価を発揮している。
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18. kotora ★★ (2003-02-03 00:28:00)
パワーシャウター、グラハム・ボネット参加のポップでキャッチーな好作。名曲多数なのでここに来て未聴の方は絶対に聴くべき。賛否両論在ろうが、これはRAINBOWの奇跡の1枚。
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20. なP ★★ (2003-07-02 00:13:00)
ヒット性の高いシングルが含まれてることとグラハムの喉から血が出そうなボイスが魅力。作曲にロジャー・グローバーが大きく関与していることにより、以前のロニー時代に見られた美しき偏狭趣味はだいぶ薄められている。ただしコージーもまだ叩いているのでHRとしては十分に迫力あるという賛否両論になってしかるべしの1枚。
当時の世界観で語るべきものだから難しいんだけど、Eyes of the WorldがGates of Babylonの線で書かれたとしたらこの2曲の印象の違いがそのままロニー時代と新Rainbowの作ろうとしたものの違いである。
Lost in Hollywoodの無茶弾き部分は狂気のギタリストぶりが発揮されていて面白い。Acceptのギターの奴なんかここパクリまくってたよねー(笑)
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25. エストック ★★ (2003-12-06 13:07:00)
個性派シャウトオヤジのグラハムボネットを向かえて製作されたPOPさと今までのレインボーが
混ざった作品と言えるんではないでしょうか?
後にメタルアーティストに多々カヴァーされる事となった「SINCE YOU BEEN GONE」強烈なハイト-ンシャウトの印象的な「ALL NIGHT LONG」疾走感抜群の「LOST IN HOLLYWOOD」等名曲がいっぱいです。
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26. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-08 19:46:00)
当時はめちゃめちゃけなされたけど、前作より売れたせいかプレスもすぐに否定的意見
をいわなくなってましたね。
個人的にはロニー時代のコージーのドラムの音質よりも骨太感をだしているので好きでした。
ビデオクリップも結構印象深いかったですし(特に踊るねいちゃん)。
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28. ら~しょん ★★ (2004-01-08 02:57:00)
三頭政治時代の中世音楽嗜好などどっかに忘れ去ったかのようなポップ風味のHRをやっていますが、グラハムのパワフルVoには一発KOされました。
曲が書けないとか、横山やすしを彷彿させるような格好など、いろいろ言われたグラハムですが、HRヴォーカリストとしては超人的スキルの持ち主なのは間違い無いですね。All Night LongやEyes Of World、Since You Been Gone、Lost In Hollywoodなど曲での歌唱は素晴らしいし、誰にも真似できない個性を持っていると思います。
ロジャ-グローヴァーやドンエイリーまで加入した最強ラインナップ。このメンツでの作品が1枚だけで終わったのは残念ですね。
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29. STORMBRINGER ★★ (2004-01-19 18:00:00)
当時かなりけなされたらしいっすね。まったくなんでこんな名盤をけなすんだか(怒)!
確かにロニー時代の様式美とはまた違った音楽性だと思います。かといって駄作と決めつけちゃイカンですよ。
グラハムのヴォーカルも最高ですね。リッチーとは馬が合わなかったみたいですけど、ヴォーカルでは良い仕事してます。
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30. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-06 12:13:00)
グラハム・ボネットのレインボーもいいですねー。ロニー時代とは違うアメリカンな音なんですけど、様式美的なテイストも残しているので
とてもバランスがいいし、とても1枚通して聴きやすいアルバムだと思います。このアルバムからレインボーはだんだんポップな方向に
舵を切っていくようになって、リッチーのギターがあまり聴けなくなってくるのは残念なんですけど。
「アイズ・オブ・ザ・ワールド」「ロスト・イン・ハリウッド」「デンジャー・ゾーン」がいい。
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31. Metropolis ★★ (2004-02-21 14:43:00)
ただポップなだけでなく、リッチーの幅広い音楽性とバックのテクニックが相乗効果を果たした傑作です。「Eyes Of World」「Lost in Hollywood」はやはりRAINBOWでなければ作れないですし、並みのハードポップとは一線を画しているのではないでしょうか。惜しむらくは、音質の悪さです。
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35. 東京限定 ★★ (2004-09-05 23:24:00)
ロニー・ジェイムス・ディオ脱退後のレインボーのオリジナル4th。
All Night Longが有名だろうけれど、
Eyes Of The Worldも実によく練られた作品だし、
No Time To Loseなんかは第三期ディープ・パープルを彷彿させる。
最後のLost In Hollywoodなんかは隠れた名曲。
特にLost In Hollywoodを聴かなければレインボーを知った事にはならない。
それ程作品全体の完成度は高く、ポップとハードを取り入れた名盤だと思う。
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39. はちべえ ★★ (2004-11-16 18:03:00)
このヴォーカルを発掘したコージーやリッチーはつくづく、才能を見る目(自分達と同じ才能を持つ者の)があると思う。ロニーとは、まるで歌い方が違うけどあの力の限り歌いきる姿は、かつてのイアン・ギランを思い浮かべた人も多かったのではないのだろうか。特に②、⑧といった曲は半端ではない。ドン・エイリー効果もあるのだろうが、シンフォニック・ハード・ロックとも言えるべきサウンドで壮大であったアルバムである。
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40. アノニマス ★★ (2005-01-18 20:07:00)
4th。
コーラスワークや妙に抑えられたコージーのドラムなど
妙にポップになったが、(2曲目がその分だけ浮いてる気も…)
グラハムの歌唱にかかれば多少ポップな曲でもヘヴィに聞こえたりする。
このメンバーでもう一枚くらい出して欲しかった。
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41. ふぁうすと ★★ (2005-04-28 02:38:00)
このアルバムのアートワーク、一番好きだなぁ。地球から虹がのびている絵(土星の輪のようにも見える!?)
イギリスのあたりから出てきて、向かう先はアメリカ大陸。
自分はこのアートワークを「アメリカマーケットを意識した戦略のあらわれ」だと勝手に解釈w
歌詞・曲名も如実に路線変更。名曲のタイトルは「Lost In Hollywood」ズバリ、ハリウッドに夢中。
他にはポップな「Since You Been Gone」やキャッチーな「All Night Long」などが好き。
リッチー・ブラックモア(Gu)
グラハム・ボネット(Vo)
コージー・パウエル(Dr)
ロジャー・グローヴァー(Ba兼プロデューサー)
ドン・エイリー(Key)
この最強ラインナップでのアルバムがこれ1枚なのが残念。
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42. セキ ★★ (2005-05-02 17:09:00)
グラハムは凄いボーカリストですよね。
僕は好きですよ。個性が出まくりじゃないですかw
少々POP化してしまいましたが、アメリカで売ろうと思うなら仕方のないことですかね?
しかしリッチーが人の作ったギターフレーズを弾く#5.Since You Been Gone は好きなんですけど、何て言うんでしょう?微妙な感覚(笑
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44. メタル伝道師 ★★ (2005-06-19 22:33:00)
グラハム加入後のアルバムです。
曲はそれまでのRAINBOWに比べるとポップになりましたが、
それでも名曲は多いです。
グラハムの声量にもただ驚かされるばかりです。
グラハムがボーカルでもう1枚位アルバムを作ってほしかったです。
このアルバム発売後グラハムだけでなくコージーも脱退しました。
俺の中でのRAINBOWはこのアルバムが最後です。
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47. marmyi ★★ (2005-09-25 18:14:00)
個人的にはロニー期のレインボーが好きなんだけど、このアルバムも好きでよく聴き
ました。グラハムのヴォーカルでアルバム3枚くらい出して欲しかったなぁと思う。
「ALL NIGHT LONG 」「SINCE YOU BEEN GONE 」のポップな2曲が印象的ですね。
あと超名曲の「LOST IN HOLLYWOOD」や、隠れた超名曲の「DANGER ZONE 」
ビッグバン・ベイダーでおなじみの「EYES OF THE WORLD 」など聴き所満載です。

まだの人は是非聴いてみましょう。超名盤ですよ!!
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52. HIGASHI ★★ (2006-01-15 23:26:00)
79年発表の4th。
この頃は僕自身まだ本格的にHRなど聴いておらず、普通の洋楽ファンだった。そんな僕の耳にもよくラジオでかかっている“All Night Long"は凄くかっこよく聴こえた記憶がある。ちょっと癖の強いロニーからまるでジェームスディーンのようなグラハムに変わったことで、一般チャートファンにもとっつき易くなったのだろう。この作品を通して聴いたのは2~3年後になったのだが、とにかく最初の2曲が強烈!“Since You Been Gone"も当初から賛否両論あったけど、僕は聴きやすくて好きだった。そしてラストはこれまた超名曲“Lost In Hollywood"!
中には今となっては全く聴かなくなった曲もあるけど、これはHRの鏡のような作品。今月のB誌では最近のHMファンの音楽を飲み込める範囲が狭くなった事を嘆いているけど、これなんかはいい処方箋になるんじゃないか
…続き
55. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-09 00:59:00)
前任のディオに変わってボーカルにグラハムが加入。
しかしグラハムの最初で最後の作品。
前作から模索し始めたポップ路線を中心とした作品です。
全体的によりコンパクトになったがドラマティックさは失われていない。
楽曲も平均以上の曲が並んでいます。
このアルバムで一番好きな曲はLost In Hollywoodですね。
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Recent 20 Comments

56. まふた ★★ (2007-02-06 20:57:00)
グラハム初体験の作品。喉の調子がいいときホントに凄い。
ディオとは比べるのは違うと思うな、俺は。マジどっかの雑誌とかね。
でもグラハムもコージーもこの作品で最後になってしまうのね。
熱い二人を後一作聞きたかったなぁ(遠い目
Lost In Hollywoodはコージーの熱いドラムで始まりグラハムの熱い熱唱で完結
するこの作品の要訳的曲。


57. ROG ★★ (2007-05-08 13:58:00)
リッチーは、シンガーによって楽曲の方向性をころころ変えていますね。
ロニーは様式美、グラハムはストレートなへヴィメタル、ジョーはAOR、
ドゥギーはトラッドといったように。どれも成功を収めているところが凄い。
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58. ヤー ★★ (2007-12-22 11:54:00)
リッチーは性格悪い割にシンガーを使うのが非常に上手い
BLACKMORE'S NIGHTでも思ったが、シンガーの長所を伸ばし短所を隠す
グラハムがI SURRENDERを歌ってもさまにならなかったはずである
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59. ムッチー ★★★ (2008-06-29 02:57:00)
1979年にリリースされた4thアルバム。全8曲で36分の作品。
Ritchie/Graham/Cozy/Don/Rogerというように、ずいぶん豪華なメンバーが揃ってます。
①"All Night Long"・⑤"Since You Been Gone"のような、やたら明るくポップな曲や、
④"Makin' Love"・⑥"Love's No Friend"のような、ブルージーな曲もありますが、
全体的には、ストレートで分かりやすいHRを演っていると思います。
②"Eyes Of The World"・⑦"Danger Zone"・⑧"Lost In Hollywood"はとってもカッコいい!

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60. ドムス・アウレア ★★ (2009-02-17 19:24:00)
よく聴いたアルバムであるが今聴くとけっこうな古さを強く感じる。リッチーの良さよりもグラハムのインパクトとのほうが、楽曲でいうと「オールナイトロング」 「シンスビーゴーン」 「 ローストインハリウッド」では際立っている。


61. 失恋船長 ★★ (2009-03-11 13:20:00)
僕は彼らのアルバムは全て後追いで聴いた世代だから良いのですが、リアルタイムでここまで音楽性が変わたらさぞや度肝を抜かれたでしょう、初期に拘るファンの気持ちも分からないわけではないですが僕はこの先の見えない異質な世界観が大好きですね、短髪グラサンにシャツinスーツとくればね、リッチーとグラハムの数々の逸話に僕は焦がれますね。中世ヨーロッパの世界観を捨てアメリカでの成功を目指した音楽性は素晴らしくグラハムの強靭な歌声を前面に押し出したストレートなHM/HRサウンドに心酔しますね、
惜しむらくは素晴らしい演奏技術を兼ね備えたメンバーが揃っているのに音質が醜い事ぐらいですね、レコーディング嫌いなリッチーってカッコよすぎる

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62. モブルールズ ★★ (2009-04-30 13:05:00)
グラハムはハードロックは嫌いと言ってるが、ハードロックを歌うためにあるような声をしてますね。ポップな曲でも力強さを感じるのはグラハムによるところが大きいでしょう。

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63. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-09 19:33:00)
ポップな曲ばかりだがものすごくハードに聞こえる
グラハムの声とコージーのドラムのおかげだろう
好き嫌いは分かれるが良作

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64. ザ・デトロイト・ロック・シティ ★★ (2009-12-30 14:59:00)
この頃のレインボーは、今までの様式美HRから一転してポップ寄りのHRに一変しました。
同じ頃ブレイクしたチープ・トリックやブロンディあるいはカーズあたりのノリの良いキャッチーなサウンドに近い感じがして良かったです。
その代表が「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」という事で....
パワー・ポップって言われるようなものが好きな人はコレ聴くと『こんなウマいものがあったのか』と思うでしょうね。
というかグラハム・ボネットの存在が強いので、こうしたポップでキャッチーな仕上がりになってしまうのもあれかもしれませんね。
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65. 乃坂繭士 ★★ (2010-02-25 19:56:00)
ロニー時代からレインボーを聴いていた人達の
音楽性の変化にびっくり!、と言う話は
本当に面白いですね。
アンセムの柴田直人さんも
「レインボーに横山やすしが入っちゃたよ!」
と、言っていました。(笑)
(グラハムとアンセムのCDシングルにて)
後追いファンでも、
「何でこんなに音楽性が変わったの?」
と、言いたくなりますよ。(良い意味で)
特にシンス・ユー・ビーン・ゴーンで…
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66. ハジメタル ★★ (2010-09-28 14:05:42)
この時のメンバーが俺的にはベストだな。
たのむからモンスターズの完全版だしてよ~
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67. 乃坂繭士 ★★ (2011-05-04 08:12:13)
グラハム・ボネットのボーカルで
レインボーで、出してあるアルバムって
このだけじゃないですか?

ライブ・アルバムを発売するべきだと
思いますね。

しかし、ハード・ロックのバンドに
ハード・ロックが嫌いな短髪のボーカリストを
加入させた、リッチーも凄いが、
レインボーに加入したグラハムも凄い!(笑)
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68. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-09-29 00:22:47)
リッチー・ブラックモア(G)以下、グラハム・ボネット(Vo)、コージー・パウエル(Ds)、ロジャー・グローヴァー(B)、ドン・エイリー(Key)という、知名度的には歴代最強の布陣で制作、'79年に発表された4thアルバム。
特異な歌声と、短髪、グラサン、それに勝新ばりのノーパン主義(時にチャックを閉め忘れて息子がコンニチワする仕様)を貫く独特のファッション・センス等、前任者のロニーとは何から何まで異なるグラハムの存在と、更に突き詰められたカラッと抜けの良いアメリカンHR志向が発表当時こそ戸惑いを持って受け止められたものの、現在では(当サイトでの人気の高さからも伺える通り)「RAINBOWならではの魅力を備えた名盤」として高く評価されている本作。
何せ、ロニーとは別ベクトルで暑苦しさMAXのグラハムの青筋声と、骨太なコージーのドラミングが全編を彩る以上は単なるポップ・アルバムに

…続き

69. 乃坂繭士 ★★ (2012-12-04 20:36:49)
ドン・エイリーって、
サングラスを外すと
結構、男前なんですね。

オール・ナイト・ロングの
ビデオ・クリップで初めて
映像を見ました。
→同意(0)

70. 唄うひと ★★★ (2015-11-16 00:22:54)
グラハム・ボネット大好き人間の私からすると、この頃にRainbowでリッチー御大(天才だが致命的に性格に問題あり)に「髪を伸ばせ」と言われてたのに、さらに短くカットしたグラハムがリッチーににらまれたり、お気に入りのスーツをライブの数時間前に捨てられたりの嫌がらせに耐えながら、歌っていたかと思うと涙が出ます。

ライブの数時間前にスーツを捨てられても、その数時間で新しいスーツを作り、平然とライブをこなしたグラハム。

あの天才だけど、なにをするかわからないリッチー御大に歯向かうとは!

リッチー御大は、気に入らないメンバーは、あからさまにイジメをしたそうでCozy powellも「心が傷んだ」と発言している。

とんでもない悪ふざけもたくさんでツアー中にメンバーの部屋に自分の排泄物を隠したり、通行人の頭上に粉をまいたり…それでもリッチーなし
…続き

71. 乃坂 繭士 (2016-02-24 16:52:48)
…あれから時が流れて、
グラハム時代のライブ音源が
発売されるようになりました。が!
「CATCH THE RAINBOW」が
まだ未発表の状態です!

何とかしてください!
→同意(0)

72. 特撮X ★★★ (2016-06-21 22:55:16)
私は現在このアルバムの
「洋盤」しか持っていない事を
大変後悔しております。

何故ならライナーズ・ノートに
おいての、評論家達の
「このアルバムを盛り上げよう」
と、言う企画の組み方が
大変な魅力だったからです。(笑)
→同意(0)
73. 正直者 ★★ (2018-08-04 10:45:41)
ギャラの問題など待遇面に不満をもったロニー・ジェイムス・ディオがバンドを去ることに、予想もしていなかった事態を救ったのは短髪のグラサンが似合う、アロハを着たパワー・ポップシンガーのグラハム・ボネット加入がバンドにとって最大の転換期をなった。

前作のコマーシャル論など吹き飛ばすほどのアメリカンナイズド路線。これがあのRainbowかと本気のファンは嘆き悲しんだ。
しかしレコード会社と評論家による後押しは凄く作為を感じさせるもので、あちらこちらで大絶賛されたことを覚えている。一種異様な様子だったよ。
手ごたえを感じていたのに売れなかった前作に危惧を感じたんだろう、グラハムレインボーへのポジティブキャンペーンは引くくらい凄かった。

このアルバムからロジャー・グローヴァーとブラックモアが再合流。バンドが終わりを告げるまで二人三脚でバンドを盛り立てることなる

…続き

74. 虹雷神 ★★★ (2019-03-04 20:21:36)
ハードロックの入口はこのアルバムでした。だからRAINBOWの前期も後期も全て好きになれたのだと思う。
→同意(0)

75. YG ★★ (2023-03-26 14:51:48)
音質が酷い。リッチー師匠はレコーディング嫌いだからな。でもこれは無いよ。覇気の無いプレイと軽い楽曲、グルッと回って一番違和感の残るアルバム。グラハムもRAINBOWに抜擢されなかったらどういう人生になっていたのか?
→同意(0)
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