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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 有名バンド | 様式美
OZZY OSBOURNE
Diary of a Madman (1981年)
1. Over the Mountain (127)
2. Flying High Again (43)
3. You Can't Kill Rock and Roll (30)
4. Believer (25)
5. Little Dolls (13)
6. Tonight (29)
7. S.A.T.O. (69)
8. Diary of a Madman (155)
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解説


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コメント・評価

Selected Comments
9. JOE吉田 ★★ (2003-03-29 22:25:00)
なんでこんなにランクが低いの?これは1stをもしのぐ最高傑作アルバムです。勿論ランディーは最古ですが、実はベースを弾いているボブ.ディズリーが実にいい味を出しています。これまたじつはドラムをたたいているリー.カースレイクも最高。OVER the mountain 何度もコピーしました
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11. ライキチ ★★ (2003-05-21 01:23:00)
「DIARY OF A MADMAN」1曲に相当感動したね。この1曲にOZZYの世界がよく出ていると思うし、非常にOZZYっぽい曲でオリジナリティがよく出た曲だと思う。前作で言うMR.クローリーみたいなものかな。是非ライブでやって欲しい。
この作品は前作の延長上でちょいとマンネリ気味かな。
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16. 0フレット ★★ (2003-07-27 02:40:00)
音の方向性が現代とは違うのだけど、彼が使用していた機材としては目一杯、ギターが歪んで
というか、水玉Vが暴れまくってる。素人が弾いたら収拾つかないんじゃないかな、たぶん。
「あーあっ!またやっちゃった」的なジャケットで発表された2枚目のアルバムですが、各曲
ともアルバムコンセプト(イメージ)の筋は通っていると思います。この頃は既にランディの
中に、クラッシックへの思いが強くなり始めていたので、彼の本心まではわかりませんが、
オジーが表現したかった、「おどろおどろ感や、深い闇」というイメージをどう弾くか!
という部分では、前作より進化しています。 「DIARY OF A MADMAN」この曲を超える
曲は誰にも、いやオジー自身ももう作れないだろうなあ。
このアルバムを最後にランディは他界した。 それまでも確かに「新時代のギターヒーロー」
…続き
18. Kamiko ★★ (2003-09-27 01:48:00)
「ダイアリーオブアマッドマン」の曲が最高にイイ。
この頃のメンツがイチバンよかったなあ・・。
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21. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-18 15:27:00)
なによりタイトルチューンにつきる。はじめて聴いたときから鳥肌バリバリでした(笑)。
でも個人的には前作のほうがすきかな…?
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23. 工場長 ★★ (2004-01-24 17:22:00)
「BLIZZARD OF OZZ」と張り合えるのはこれくらいかもしれません。捨て曲なんてあるはずなし。
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24. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-05 01:16:00)
デビュー作とともに、音楽的に優れた傑作なのはもちろんですけど、オジーとランディの関係性はなんか感情移入してしまうものがあります…
楽曲も粒ぞろいですけど、特にタイトル曲「ダイアリー・オブ・マッドマン」でのランディのソロは本当にスゴイ。
クラシック・ギターの暗く美しいフレーズのあと、何かに憑かれたように狂気のフレーズを弾き倒すランディに鳥肌が…
このタイトル曲のせいか、前作よりも様式美的というかオカルティックな印象がこのアルバムにはあります。(ジャケットも怖いし)
これがオジーを聴き始めの頃にはたまらない魅力がありました…今まで聴いてきた音楽の中でこんな音楽はなかったし…
…でも「オーヴァー」「フライング」「SATO」「ダイアリー」の4曲があまりに傑出しているから、他の曲は地味に感じてしまうかも。
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30. フライングV ★★ (2004-06-17 13:45:00)
最近、新譜アルバムの1曲目の冒頭で鳥肌が立ち、ゾクゾクしたり感情が高ぶるといった感動
が目っきり減ってきた。でも、今だにその感覚を思い起こさせてくれるアルバムの1枚が、
この『Diary Of A Madman』の『Over The Mountain』!
この低音でヘヴィーな"ゴガガ・・・ゴガガ・・・"の名リフ!
あの時、LPに針を落とした一発目の衝撃は忘れられない。
全曲素晴らしいが、最後(『Diary Of A Madman』)にも同じ衝撃を与えてくれた。
また、それが最後の衝撃になるとは・・・・・。天国のヒーローになってしまった。
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31. せーら ★★ (2004-07-11 16:46:00)
81年発表の2ndアルバム。1stと同じくROCK作品の最高峰。
ライブで演奏されるものは少ないものの、オジーとランディーという史上最強コンビが作り出す楽曲は、当然の如く名曲揃い。
わたしはROCK世界に足を踏み入れたばかりの頃、運良くすぐに本作と出会えたのですが、それこそ朝から晩まで聴き惚れていました。おかげで「OVER THE MOUNTAIN」「DIARY OF A MADMAN」等のメロディーは、今ではすっかり体に染みついています。一番大切な時期に本作に巡り会えた幸運に唯々感謝するのみ(1stとライブもね)。
ところで、年を重ねても毒を吐きまくり、相変わらず尖っているザックですが、オジーやランディーの話になると尊敬を全面に出すその姿は、ファンとしてとても嬉しいですね。
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33. 帝王序曲 ★★ (2004-08-27 18:44:00)
2枚目にしてランディ・ローズの遺作となったアルバム。
どうしてもランディのギターに意識的に耳を傾けて感傷に浸ってしまう。
それに、なかなか冷静に評価できずに、つい感情的になってしまうほど彼らの楽曲、演奏が素晴らしいのだろう。
最後を飾る、妖しく美しい「Diary Of A Madman」は圧巻の一言に尽きる。
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34. HIGASHI ★★ (2004-09-26 22:07:00)
有名曲という点では前作に劣るかも知れないが、これもHMファンなら必聴の名盤!
“Over The Mountain"のザクザクしたリフを聴いた瞬間にこれだ!っとガッツポーズできるはずだ。続く“Flying High Again"、有名曲“S.A.T.O"、オカルトムード満点の“Diary Of A Madman"等、バランス良く配置されていて、一気に最後まで聴けると思う。
現在ヨーロッパで活躍している多くのバンドにこの頃のオジー作品からの強い影響が感じられるので、例えばNIGHTWISHあたりのファンなら十分興味を持って聴けると思う。
僕はギターは弾けないけど、このランディローズの桁違いの才能には本当に驚かされた。1stと共に若いファンには温故知新として、是非聴いて欲しい一枚ですね。
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35. はちべえ ★★ (2004-12-18 12:17:00)
オーヴァー・ザ・マウンテン。このアルバムは頭っから足の先まで、気持ち良く聴けた。素晴らしい。あの声にあう雰囲気。これを書ける作曲家はランディ・ローズだけだったと思う。サバスは、もっと暗い所に潜んでいる感じだったし。白い粉がいつでも降っている感覚だし。
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37. noiseism ★★ (2005-09-23 16:49:00)
前作の延長線上であるが、音はグッとヘヴィになった感じ。
まあ今はスラッシュやデスに慣れてしまったため、今聴くと……だが(笑)
それでもラストナンバーは今聴いても新鮮な感動を味わえるし、どの曲でもRandyのソロが冴える冴える。
これは聴かずに死ねん。
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41. 暗黒騎士MARS ★★ (2006-05-24 02:30:00)
曲の良さに関しては前作より上だが、ギターソロはちょっとワンパターン的すぎるかな。
でも聴き手をねじ伏せるような凄まじいオーラを感じることができる、稀に見る名作なのは間違いないでしょう。
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43. ラスカル ★★ (2006-06-04 08:09:00)
ギターのかっこよさではやはり1STの方が上だと思うが、楽曲の質は本作の方が上だと思うのでオジーの最高傑作ですね!!!!
特に①、④、⑦、⑧のダークな曲があまりにも強力すぎる!!!!
リズム隊がサバスと比べてかなり弱いのが残念です!!!!それでも超名盤に仕上げたとこは凄いと思います!!!!
さすがオジー&ランディですね!!!!
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Recent 20 Comments

46. 3割2分5厘 ★★ (2006-10-01 15:01:00)
1stはロックンロール色が強かったけど、こちらはかなり硬質なハードロックに仕上がっている。
音質向上、だれる曲もない(1stはNo Bone Mviesあたりが辛かった)し、特に劇的な「Diary of a Madman」は不朽の名曲の1つに数えたいです。
1stだけ聴いて終わってる人、早くこちらも聴いてほしい。緊張感溢れる最高のロックアルバムだ!
もちろんランディは素晴らしいフレーズを奏でているし、オジーの歌唱も冴えている。
ランディはこの作品に不満かもしれないが、むしろ不満な出来にも関わらずこれだけの内容であることにびっくりです。
ギターソロがMr.Crowleyとほぼ同じの4曲目はなんとも言えないが・・・

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47. 蛇目太郎 ★★ (2006-11-14 21:12:00)
1st同様こちらも名盤。1stに比べるとリフがヘヴィになり、ヘヴィメタル色が強まった感じです。名曲揃いですが特にタイトル曲「Diary of a Madman」は鳥肌ものの名曲です。1st同様旧リマスター盤をお勧めします。


48. アゴ 勇 ★★ (2006-11-16 14:28:00)
オジーの1stとこの2ndは、中学時代、アナログレコードを毎日のように聴いていた。
ジェイク時代、ザック時代もそれぞれ違った良さがあるけど、初期2枚はやはり特別。
ほんの数年前まで、能天気なQUIET RIOTに在籍していたランディが、
ここまで邪悪で宗教的で様式美な楽曲を提供していることに驚愕する。
明らかにオジーとランディの間には化学反応があった。
オジー、ランディ、ボブ・デイズリー、リー・カースレイク、ドン・エイリー・・・
この面子であと1,2枚アルバムを創ってほしかった。

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49. Dr.Strangelove ★★ (2007-10-01 17:16:00)
前作と何ら遜色ない傑作。
お薦めはやはり「Diary of a Madman」。

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50. 失恋船長 ★★ (2007-11-19 13:54:00)
ドラマテックな名曲「Diary of a Madman」を収録された2nd.ヘヴィなギターリフがカッコイイ①などを含む名盤です。ランディの美しいプレイは相変わらず素晴らしい、もう聴けないと思うと残念でなりません。

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51. だれる ★★ (2008-03-21 21:29:00)
前作からたった一年でできたアルバムとは思えない出来。前作のクラシカルな雰囲気をガラリと変えホラーな雰囲気に変わったということは、よほどオジーとランディの目指すものが一致していたのだろう。
しかし個人的に心残りなのはランディのプレイだ。(まあ本人も心残りだったらしいが・・・・)①のソロは素晴らしいが、ミスタークロウリーのソロの使いまわしが出てきたり、ほかのソロもイマイチインパクトに欠ける。
リマスター盤のドラムはドムドムしすぎていて曲に合ってないのであんまりオススメしない。

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52. ダッフル ★★ (2008-05-29 23:32:00)
ソロは前作と比べると多少印象薄いかもだけど、世界観の演出とかは今作の方が優れているかも。
それが顕著に表れているのがタイトル曲で、聴いてると発狂しそうになるくらい凄まじい狂気を感じる。捨て曲なしの超名盤です。
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53. ブレイクマン ★★ (2008-08-22 00:23:00)
メタリックで邪悪で美しい。傑作です。
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54. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:41:00)
Over the mountain, SATO, Diary of a madman等の飛び抜けてよい曲とそうでも無い曲が混じったアルバムだが、プロダクションの良さでカバーしている。問題は一部の曲でのランディのソロ。Mr. Crowleyとそっくりの曲もあり、天才ランディでさえ準備不足になるほどよほど時間がなかったと見られる。そしてそれがフロリダで徹夜ドライブ明けのツアーバスドライバーに軽飛行機(セスナ)を操縦をさせ、それにランディがつきあうという間違いにつながり。。。そのドライバーの無謀操縦のあげくバスに飛行機の脚がひっかかり彼は永遠の人となってしまう。そのように聴くと、捨て曲も許せる。SATOは疾走系の曲の少ないランディーの中で出色の出来。ソロもリフもアレンジも全てが大好き。


55. モブルールズ ★★ (2009-04-30 16:46:00)
これが一番好き。

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56. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 20:46:00)
最後の曲に行くまで、我慢しましょう。それ以外は、僕はあまり感じるところが無いんだな、なぜか。
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57. はっちゃん ★★★ (2009-06-22 04:24:00)
イントロのバタバタしたドラムのかっこよさったら!!
もちろん「OVER THE MOUNTAIN」の素晴らしさはそれだけじゃありません。
ノコギリのようなリフは、もはやオジーの定番である低音弦刻み。
ランディのインタビューでは、このアルバムではツアーのスケジュールの都合上、
ギターソロは本チャンじゃなくて、ガイド・ソロがそのまま使われているそうな。
うーむ。言われてみると「BELIEVER」のソロは確かにランディらしくないな。
しかし本作の最大の目玉「DIARY OF A MADMAN」が、そんな些細な事をすべて
帳消しにしてくれます。見事なまでにオジーの世界観を増幅させた稀代の名曲です。
聴き手を不安にさせる怪しいアルペジオにはじまり、狂いながらも壮大な男声コーラス
で終わるこの曲はランディの作曲能力の高さ、アレンジの巧みさをそれま

…続き

58. SHOW-GUN ★★ (2009-10-09 16:23:00)
うーん、ちょくちょくトミーアルドリッジの名前が登場しますがドラムはリー・カースレイクなんですよねぇ~。。
リーのドラミング好きなんですけどね~。


59. 愛犬ジョン ★★ (2010-07-10 20:42:00)
ランディ。いいですねえ。彼のトリビュートアルバムでウルフ・ホフマンがタイトルチューンを弾いていたけど、敬意が感じられて良かったな。
もっとランディのギターを聴きたかった。
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60. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-21 02:51:47)

天才ギターリスト 24才の作品。
ランディローズのモダンなクラシカルセンス漂うギタープレイを主軸に、①「Over The Mountain」、④「Believer」、⑦「S.A.T.O.」といったヘヴィメタル然とした楽曲から、
②「Flying High Again」のような、その後のLAメタルに通じるキャッチーな曲まで、より大衆的な方向へ音楽性の幅を広げている。
何と言っても本作のハイライトはタイトル曲⑧であり、その劇的な曲調は絶品!

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61. 夢想家・I ★★★ (2012-01-28 13:58:29)
このアルバムを聴くとOzzyとRandyのコンビネーションが短期間の内に飛躍的に高まっていた事が分かります、1stと甲乙付け難い出来ですがギターソロのインパクト度では1st、音楽の深みと全体の雰囲気ではこの2ndに軍配が上がるでしょうか。
Randyがもしこの後もアルバムを作っていたらどんなにすごい作品が出来ただろうと夢想せずにはいられない…。

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62. ジョージベラス ★★★ (2013-07-03 19:23:50)
2011年リマスター盤。今までリマスターは何回もされてきたが、あまり
評判が良い物ではありませんでした。今回のリマスターは最高に良い。
すべての楽器が前に出ていて、クリアで特にランディーの音が最高!

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63. MK-OVERDRIVE ★★★ (2013-07-25 08:30:45)
ランディの遺作という点ばかり注目されているが、リズム隊がのちに WHITESNAKE にも参加する例のアメリカ人2人に代わった効果の方が重要…と思いきや、メンバー交代は本作レコーディング終了後のことだったのね。メンバーショットには交代後の2人が収まっているため誤解しやすい。とは言え前作よりも遥かにヘヴィさが増し、ようやくメタルらしい音になった。楽曲も前作の拾遺集とはいえ、R&Rからバラードまで良くまとまっている。名盤。

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64. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-03-20 11:22:34)
ランディ・ローズの遺作。前作では喜怒哀楽があるというか、バラエティに富んだハードロックを聴かせてたのご一転、憂の強いヘヴィメタルに変貌をとげました。
初めのドラムが印象的な"Over the Mountain",劇的なタイトルトラック"Diary of a Madman"...また、間にある"Flying High Again"もいいアクセントでライヴの定番となってます。
恐らくこのアルバムでトリとなる"Diary of a Madman"はランディ・ローズのクラシカルなフレーズとオジーの狂気が融合しており2枚のアルバムのなかで一番完成させた曲と思います。その次は?がないのが悔やまれます。ランディ・ローズ、死後32年経ちました...
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65. 正直者 ★★★ (2019-01-20 15:05:25)
デビュー作から間髪いれずリリースした2枚目。一時期は引退を考えたオジー。前作の成功を肌で感じ完全に息を吹き返した。抑揚のない唄い方は、上手いとは言えないが個性は十分。サバス時代のイメージを上手く引きずり悪魔的な要素を倍増させた。
楽曲、演奏、アレンジと全てが前作を上回りオジーとランディの間にある強固なケミストリーを感じた。それだけにランディ非業の死を悔やまずにはいられない。

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