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For Those About to Rock (We Salute You) (1981年)
解説
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1. For Those About to Rock (We Salute You), 2. Put the Finger on You, 3. Let's Get It Up, 4. Inject the Venom, 5. Snowballed, 6. Evil Walks, 7. C.O.D., 8. Breaking the Rules, 9. Night of the Long Knives, 10. Spellbound, 10. Get It up
コメント・評価
Recent 20 Comments
4. ひで ★★ (2002-03-24 09:48:00)
AC/DCを初めて体験したアルバムなので、個人的には思い入れがあります。当時ミュージックライフで★★★★★の評価だった記憶があります。AC/DCの作品中で最もヘヴィ。
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5. GEORGE ★★ (2003-08-20 20:37:00)
前作の勢いが如実に反映されたアルバム。
飛びぬけた曲はタイトル曲くらいしかないが押しなべて良質の曲が収まっている。
曲間が短く一気に気持ちよく聴ける。
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6. いおっみ ★★ (2004-02-08 02:24:00)
一言で言えば「『BACK IN BLACK』を硬派にした双子アルバム」。
サウンドもよく似ており、続けて聴いても違和感がない。
違いと言えばポップなメロディが減ったくらいか。
この路線は好みではないのだが、欠点が見あたらないので文句も言えない。
『BACK IN BLACK』『BALLBREAKER』と共に完璧なアルバムなんだと思う。
唯一、全米1位を記録した代表作の1つ。
これからブライアン時代のAC/DCを聴くなら『LIVE』が良いと思う。
代表曲だらけのベストな上、ライブなので後から他のCDを買っても損しないからだ。
問題はその次。
この『FOR THOSE ABOUT TO ROCK』はいかがだろうか?
怪物『BACK IN BLACK』から入るのが常道なのだろうが、『LIVE』やその他のライブビデオと曲が被るし、後に『
…続き
7. お爺のズボン ★★ (2004-06-23 22:06:00)
LPのジャケットが大砲が3Dだった。
ロック・ミュージシャンがコンサート中にお尻を出すのも,
ステージで大砲をうつのも,このアルバムのツアーが教えて
くれました。
楽曲は?って,言葉にできないほど最高です。
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8. こうじ ★★ (2004-12-22 12:40:00)
滅茶苦茶へヴィなアルバムだな。
エネルギッシュ、とゆうのは毎回変わらないが、
この作品は当時の時流を反映したかのような
ハードロックが世界を制覇するぞ!!!みたいな
気概に満ちてる。
何か『ドスが利いてる』
まあ、デフレパードの原型みたいな80年代アリーナロックも
いくつか入ってて、それらはそんなに好きじゃない。
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9. 東京限定 ★★ (2004-12-30 17:02:00)
前作Back In Blackが売れまくったためか、ちょっと大人しくなって、丸まった感じがします。
しかし、当時彼等の人気は凄くて、この作品で初の全米制覇を成し遂げました。
そして、よく練られた曲構成、昔ながらのロックは健在。
この作品以降、衰退の一途をたどってしまいますが、定番曲等収録した、AC/DC最後の名盤でしょう。
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10. はちべえ ★★ (2005-09-29 15:06:00)
・・・?これは最上位の方に位置していると思ったんだけどな。凄まじい曲の嵐で「BACK IN BLACK」と双璧をなすアルバムだと思うんだけどな。どうだろう。名盤だよ。
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11. 恩田納 ★★ (2005-10-06 18:40:00)
俺は前作よりこの作品の方が好き
12. BIB ★★ (2006-04-07 16:33:00)
AC/DC初の全米1位作品。
1曲目から5曲目までの流れは完璧。
ただそれに比べると後半の楽曲はちょっと弱いような気がしますが、
それでも名盤であることには変わりありません。
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13. 殺戮の聖典 ★★ (2006-07-21 01:48:00)
前作「BACK IN BLACK」での大成功を引き継ぎ、ついに全米1位に到達した'81年発表の大ヒット作。
プロデュースは三たびロバート・ジョン“マット"ランジが手がけており、そのヘヴィかつファットな音作りは絶品。
楽曲の方はというと、明るくノリのいい「PUT THE FINGER ON YOU」、AC/DC独特のリズム感を持った「LET'S GET IT UP」、リフがヘヴィな「INJECT THE VENOM」、テンションの高い「SNOWBALLED」、「T.N.T」を髣髴させるコーラスの「C.O.D.」、コーラスがキャッチーな「NIGHT OF THE LONG KNIVES」、不気味な盛り上がりを見せる「SPELLBOUND」等、決して悪くはないものの、いかんせん決定打に欠ける。
ライヴにおけるラス曲として定番となっている大砲ぶっ放しナンバー「FOR THOSE
…続き
14. ウヒョルン ★★ (2006-07-26 02:22:00)
スゴイの一言。特に一曲目の変調後は鳥肌モノ。
アルバム全体を通して見ても素晴らしい出来。
BACK IN BLACK の陰に隠れがちだけど、遜色ない仕上がり。
ロックンロール魂ここにあり。
15. 星影のステラ ★★ (2006-11-02 17:59:00)
全米1位を獲得してアメリカを制覇したアルバムにしては、あまり省みられることはないけど、(アルバム発表後はともかく、
ライヴで演奏するのもタイトル曲ぐらいだし)「BACK IN BLACK」よりは衝撃度は薄いですが、楽曲の完成度はどれも押しなべて高いです。
あの「AC/DC」を期待するなら聴いても裏切られることは決してないと思います。
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16. 雲とり三平 ★★ (2006-11-04 13:07:00)
確か、HR、HMバンドとしては初めて全米1位を獲得した作品だったと思います。
しかし、個人的にはAC/DCのアルバムでは一番聞いていない。
あんまし、好きな曲がない…(すんません!)
だから、フォー・ゾーズ・アバウト・トゥ・ロック、フィンガー・オン・ユーを聞いてやめることが多いっす…。
聞いていないだけに、オレ的には残された最後の砦って感じで、
いつか聞きまくろうと思います。そしたら、大好きになりそうな予感。
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17. GANG ★★ (2007-10-26 23:30:00)
自分の中では、大ヒットした前作から一転してさらにヘヴィになったという意味で
スキッドロウのSLAVE TO THE GRINDアルバムと何となく被る。
初の№1をゲットしたのも同じだし。
やっぱりブライアンジョンソンのシャウトはいつ聴いても元気が出ますな
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18. 情死幾多 ★★ (2008-03-20 20:06:00)
レコーディングの環境がよかったのかどうかわからないが、非常に耳が痛くなった作品です。曲自体は初っ端の曲以外は耳を傷めるような曲ではないと思うのだが、音質がよすぎるのかな?ヘッドホンの場合はボリュームを控えめにすることをおすすめしたい。
前作と比べると若干弱い印象だが、相変わらずのロックンロールナンバーが目白押しだ。一曲目のラストあたりはぶっ飛び確定でしょう。
19. ムッチー ★★ (2009-02-09 15:06:00)
名盤の前作に続くアルバム。
終始テンションが高いロックンロールが詰まってます。。
どの曲もなかなかいいんだが、逆にいえばどれももうひと押しが足りないようにも感じられるかなぁ。
やはり前作には劣ってるし印象は薄めだが、AC/DCらしいノリが十分味わえます。
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20. テンさん ★★ (2010-03-29 13:23:00)
大ヒットしたBack In Blackに続くアルバムです。基本的には前作の延長線上にありますが、ほんの少しメタル的なフレーバーを感じますね。とはいうものの、そこはAC/DCです。縦乗りのロックンロールが基本であります。タイトル曲はライブの定番
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21. かめはめ ★★ (2010-06-19 01:13:00)
ブライアン・ジョンソン(Vo)加入第1作の「BACK IN BLACK」が大成功を収め、フロントマンの死という試練を乗り越えたAC/DC。
本作はそれに続く復活第2弾アルバムである。
とにかくこのアルバムではオープニングに収められたタイトル・トラックを聴いて欲しい。
今でもライヴの最後に必ずプレイされるこの曲は、まさしくロック・アンセム。
徐々にテンポが速くなっていく曲展開と、エンディングで大砲がバンバンぶっ放されるライヴの記憶があいまって、
今でもこの曲を聴くと興奮する。
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22. N.A.ROCKS ★★★ (2013-01-14 00:40:34)
タイトル曲以外は突出した曲がないと思うけどやはり名盤です。
ド迫力の重低音サウンドを聴いてください。
タイトル曲はいつ聴いても最高!アンセム中のアンセムといったところか。
全カタログ中一番メタルしているのでメタルファンにお奨めです。
なるべく大きい音で聴こう!
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23. ヤング兄弟 ★★ (2024-12-10 18:53:58)
AC/DCが最もヘヴィ・メタルに接近したアルバムですね。
目線が世界に向いてるのが分かるし実際全米1位を獲得したのも頷けるサウンドなんですが、好みからはやや外れちゃうというが正直なところです。
タイトルトラック以外がちょっと物足りないのも惜しい。
いなたさが戻った次作の方が個人的には好きです。
でも聴いて損なことは全くないので、Highway To HellやBack In Blackの次に聴くアルバムとしては最適だと思います。
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