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80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドWHITE LION
Mane Attraction (1991年)
解説
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Lights and Thunder, 1. Broken Heart, 1. Leave Me Alone, 1. Love Don't Come Easy, 1. You're All I Need, 2. It's Over, 2. Warsong, 3. She's Got Everything, 3. Till Death Do Us Part, 4. Out With the Boys, 5. Blue Monday, 5. Farewell to You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. とみお(とみーさんとは別人です) ★★ (2002-03-05 01:17:00)
買ったほうがいいです。ブルージーなプレイも聞けます。
悪いけどいいですよ。
2. ロドリゲス ★★ (2002-04-01 13:43:00)
バラードが何曲かはいっているが、すべて素晴らしい。
ホワイトライオンのラストアルバムということもあり今聞くと悲しい・・
買ったほうがいいです。
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3. Die Hard Hunter ★★ (2002-05-07 13:07:00)
実は、White Lionの中で一番好きなアルバムです。完成度も高いと思いますし、ほとんどの曲が良い曲です。特にタイトルチューンとWar Songについては、長い曲ですが、哀愁のメロディーあり、泣きのギターありで、飽きさせません。もっと、評価されてよいアルバムです。
ぜひ、お買い求めください。
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4. ヤング・ラジオ ★★ (2004-05-18 01:48:00)
当時この作品で、彼らはセールス面においての復活を願っていた。プロデューサーもリッチー・ジトーに変更し、かなりの力の入れようであった。しかし時代背景の悪さも手伝い、結果的に撃沈した。でも待てよ....。いい作品が必ず売れる訳ではない。その逆もまた然りである。曲作りのセンスに関しては、このバンド個人的には完璧に近いと思う。①も大好きだし、⑥もまた名曲である。売れようが売れまいが、評論家の評価なんて気にしない。この作品もまた名作である、と僕は思う....。
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5. 帝王序曲 ★★ (2004-10-31 01:26:00)
彼らの持ち味だった爽やかさ、軽さはずいぶん後退し、薄暗ささえ漂う、へヴィでブルージーな仕上がりだ。
各パートがとてもうまくかみ合ったグルーヴ感が素晴らしい。彼らの結束の強さを感じる。
バラードも何曲かあるが、軟弱さは感じない。
彼らの感情が乗り移ったハードな曲揃い、聴き応え充分な名作にしてラストアルバム・・・。
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6. セッキージョーダン ★★ (2005-06-16 22:08:00)
これ、何で売れなかったんだろ。
物凄くいいのに。
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7. うにぶ ★★ (2006-08-08 20:43:00)
バラードが充実していて、和むアルバムです。
しかし(3)「LEAVE ME ALONE」はグルーヴィなアップ・テンポ・ナンバーで超ノリノリ。なんか1曲だけ浮いてる気もしますが、気に入っています。
インスト(11)「BLUE MONDAY」はゲイリー・ムーアにしか聴こえません。
(12)「FAREWELL TO YOU」の「さよーならー♪」は妙に発音が良いと言うか滑らかで、自然な感じがグッドです。
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8. ナッツボン ★★ (2007-04-09 18:11:00)
Prideのほうがよく知られていて名盤かもしれないですが、サウンドプロダクションがいまいち。
こっちのほうが全体に優れていると思います。
Love don't come easyやYou're all I needなどの佳曲ぞろいです。
彼らにとっては最後のアルバムになってしまいましたが、皮肉にもFarewell to youという曲で終わっているのが悲しい・・・
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9. ヤングラジオ ★★★ (2012-08-16 02:49:34)
今振り返って見ると、当時ポップなHRが流行っていた頃でさえ、このサウンド、この楽曲はかなり魅力的であった気がする。
僕はマイクが関わっているアルバムは結構好きだけど、ヴィトがいたホワイト・ライオンの4作品はどれもが味わい深い。
この楽曲作りにおけるセンスは、実は磨けば光るものでもないし、努力してもなかなか身につかなかったりするから貴重なのである。
個人的には、最近メタルコアやポスト・グランジと呼ばれるサウンドを聞く機会も多いが、それはこういったアルバムが無い為で、実は根本はこういったアルバムの方が圧倒的に好きである。
今現在、80年代に近いサウンドを出すバンドも多いが、楽曲は良くできていても、何かが決定的に足りないと感じる事が多いのが現状である。
やっぱり、何度聞いてもいい、彼らのアルバムは......。
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10. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-01-05 23:58:00)
80年代の絶頂期を謳歌していたバンド群が、新たな波の到来で路線変更や解散を余儀なくされていった90年代。WHITE LIONもプロデューサーにリッチー・ズィトーを迎えて制作、'91年に発表した本4thアルバムを以て一旦その歴史に幕を下ろすこととなりました。
プロデューサーの人選からして、前作『BIG GAME』以上にポップ路線を突き詰めた仕上がりになっているかと思いきや、本作ではメロディの魅力は生かしつつ、極力装飾を排した音作りの下、ヘヴィなGが全体を引っ張る90年代仕様のサウンドを提示。マイク・トランプも時に荒れ声を駆使して荒々しい側面を披露しています。ただそうなると、これまでは分厚いハーモニーに覆われることで気にせずに済んでいた、声の表情の乏しさやパワー不足が悪目立ちしている印象が無きにしも非ずという。
反面、それをフォローするように存在感を発揮しているのがヴィト・ブラッ
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11. 失恋船長 ★★★ (2021-09-27 12:38:06)
当然の如く弾け飛んだメタルバブルブーム。過剰だったMTV移行時代に陰りも見え始めたヘアメタル勢。ガンズも最初はL.A軍団のように見られたが、程なくして違うベクトルを放つグループと目され一躍シーンのトップへと上り詰めた。
路線変更を余儀なくされたメインストリームバンドたち、メタリカもブラックアルバム出したしね。もう昔の名前で出ていますな作風は支持されないことは分かっていたでしょう。
オープニングでゴリっとしたヘヴィグルーブも押し出し変革を知らしめた新生ホワイトライオン。やはりお前もかと、当時は直ぐにラックの底行き、まともに聴くこともなく埋もれていたのですが、最近になり今作のデモ音源を丸々聴くこととなり無視していた今作と再度向き合う事となる。
オープニングこそ今までと違うんだというインパクトを残すが、マイク・トランプの唄うメロディラインは間違いなくホワイトライオン印、ヘヴィ
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