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BLACK SABBATH
Master of Reality
Sweet Leaf (123)
After Forever (49)
Embryo (37)
Children of the Grave (179)
Orchid (13)
Lord of This World (63)
Solitude (40)
Into the Void (116)
Weevil Woman'71 (1)


解説


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1. Sweet Leaf, 1. After Forever, 2. Embryo, 2. Children of the Grave, 3. Orchid, 4. Lord of This World, 5. Solitude, 6. Into the Void, 7. Weevil Woman'71

コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-08-10 15:58:00)
サバス3枚目。雑誌ではこれが最高傑作とよく言われてますが、僕も
そうだと思います。
咳払い(?)から始まる「Sweet Leaf」、有名な「Children of the Grave 」
素晴らしいグルーブ感をもった「Lord of this World 」など、名曲満載。
捨て曲無し。これがドゥーム、ヘヴィロックの基本中の基本。
トニー・アイオミの天才的なヘヴィリフの数々を聴け!
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3. demmy ★★ (2001-05-02 12:18:00)
オジー時代のサバスで一番ドゥーム、グルーヴ、へヴィネスさが一番よく出ておりうまく融合した1枚。
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5. el ★★ (2001-07-12 18:54:00)
初期の作品で最もヘヴィなアルバム。
2ndのParanoidに続いてこれも最高傑作と言いたい。
1st、2ndに比べて妙に安定感があり王者の風格がムンムン伝わってくる。
個人的に好きなのは3,4,5,6,7,8です。
CHILDREN OF THE GRAVEとINTO THE VOIDという凄まじい名曲が
あるので喜びまくりの1枚です。
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13. 0フレット ★★ (2003-08-17 02:14:00)
Sweet Leaf/Children Of The Grave も傑作中の傑作ですが、1番お薬が効いている時
に出来た曲が Into The Void だと思います。 特にイントロなんかは、弾きながら
偶々出来るフレーズじゃないですよ。突然降りて来たんでしょうネ!
PS 上記「爺」さん、某誌とは○○○ライフ誌では? 本作から9年後「ブリザード・
オブ・オズ」の評も5個中3星の評価でした。 今思えば、東郷か○る子を中心にミー
ハー誌でしたからね。今みたく「バーン」なんてなかったもんあな!
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16. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-26 12:27:00)
「テクニカル・エクスタシー」がリアルタイム初だったので数年後後追いでこの作品に触れたときは
余りの重さに腰を抜かしました。
当時、お金がなくて友人から借りて聞いていたのですが、なんだかんだ理由をつけて結局返さず4分の1世紀がすぎました。時効ですよね。
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22. Kamiko ★★ (2003-12-24 02:23:00)
俗に言うストーナーロック(あんまり好きな言葉ではない)の原点といった感じ。
ギターの歪み具合からトリップしたかのような感覚に浸れる感触があるのは確か。
ただ、そういう感触はあるものの、楽曲自体前作に比べて冷たくモノトーンな印象。
そういうワケで、従来のサバスよりは万人向けエンターテイナー的な感触が薄れ、翳りが強くなったと感じる。
特にこの作品は、スロー~ミドルテンポの楽曲や荒廃的なアコギ等のコンポジションが、孤独感を掻きたてる。
それでいてギターはサイケデリックでヘヴィだからツボを突くんだろうと思う。
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23. アゴ 勇 ★★ (2004-01-29 08:18:00)
ハード一辺倒でない多様な曲が入っているのがポイントじゃないかと。
ある時はギターとベースの重いリフでゆったりと進行し、ある時は流れるように滑走していく。
このあたりは、まさに彼等の真骨頂。
一方、トラッドを彷彿させるアコースティックなナンバーもあり、内面の錯綜振りが如実に表れている。
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25. 帝王序曲 ★★ (2004-08-13 16:02:00)
これぞBLACK SABBATH美学、まさに妙隋を得たアルバム。
ひたすらに連続するヘヴィダークなリフは耳に刻み付き、最後を飾る「Into the Void」で治療不可能。
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26. 酒とバラの日々 ★★ (2004-08-19 19:14:00)
地面を這いずり回るかのようなグルーヴ感がスゴい。ともかく重たい。「重い・おどろおどろしい・ドラッギー」というブラック・サバス固有のヘヴィネスが満開。
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27. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-02 20:19:00)
意識して聴いてみると何気かなりかっこいい。
スピード感のある曲もあるし、普通にいいアルバムだと思います。
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29. 夢想家・I ★★★ (2004-12-13 00:57:00)
いつもこのアルバムを聴くと何かネバネバした黒い物体のイメージが浮かんで来るんですが、まったくもって全体に漂うモノトーン感覚はスゴイものがありますね。
三作目にして凄まじい完成度で、この作品でバンドのみのサウンドでやれることはやり尽くしてしまったのか、次作以降アレンジ面での試みに活路を求めていく訳ですが、それも分かる気がします。
楽曲/演奏共に完璧ですが、サウンド・プロダクションがスカスカなのがいただけません、特にドラムが致命的、その欠点さえ無ければSABBATHで一番好きなアルバムになったんですが。
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30. 蛇めたる ★★ (2005-01-02 17:31:00)
METALLICAの原点はこのアルバムではないだろうか。
重低音が鳴り響き、オジーの下手くそに聞こえるが実は説得力のある歌。
もろに「METALLICA」と被ってるんじゃないだろうか?いや、完全に被っている。
ツインギターにほぼ近いギーザとアイオミ大先生の強烈なリフを聞いて何も感じない奴はいないだろう。
本作と次作は「神」(いや、狂っているだけか)の域に達していた。
自称SABBATHファンで聞いていないなら、そいつに向かって吹いてしまいそうだ。
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Recent 20 Comments

31. ライキチ ★★ (2005-01-07 20:22:00)
ブラックサバスを本当に好きになったのがこのアルバムを聴いてからだ。本当にやられたって感じだった。このアルバムは実はずーーっと後になってから聴いたアルバムだった。ジャケが地味なので勝手に「駄目だろう」というイメージを作ってしまいずっと聴いてなかったアルバムだった。凄く後悔しています。サバスを聴くなら絶対に避けてはならないアルバムだ。最高です最強です。
71年発売のアルバムであれだけの事やっちゃってるからな~。間違いなく後に出てくるメタルバンドへの影響が強い。物凄く影響力の強いアルバムだ。
個人的には有名なアルバムの前作Paranoidより好きなアルバムだ。サバス初心者にはこのアルバムがお勧め!!!!
このアルバムを聴いた後、メタリカのブラックアルバムあたりを聴くとPOPに聴こえます。

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32. OYAMA ★★ (2005-01-09 21:28:00)
名盤と言われているブラックサバスの3rdアルバム。
正直、はじめはどこが良いの理解できなかった・・・しかし、今となってはもうハマリまくりです!初めの「sweet leef」から最後の「into the void」まで、まさに言うことなしの100点満点のアルバムと言ってしまいたい気分です(少し大袈裟かな・・・)。
でもヘブンアンドヘルの人気あるんだよなぁ~。
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33. 野崎 ★★ (2005-01-29 09:16:00)
このアルバムが嫌いなヤツの音楽論は信用できない

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34. 猿葱 ★★ (2005-03-13 21:17:00)
へヴィ好きな貴方のための常備薬★
前作『PARANOID』から延長線上に発展した感のある今作であるが、
さらにバリエーション&心地よい緩急が加わった楽曲で
彼らの悪魔エキスがより濃厚抽出されている様を実感することができる!
一曲目のタイトル然り、これらのメロディには
どことなくクスリ臭さがプンプンするようだ…★
まだ(というか今後も手を出すつもりはないが)ヤクを体感した事ない俺にとって、
「これが音楽で良かった…」
と常々思ってしまう程の現実世界を超越した一枚♪

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35. 出るピエロ ★★ (2005-03-22 21:11:00)
このアルバムを最初に聴いたばっかりに…
私はサバス教に入信しちゃいました!!!
GREATとしか言いようがない!!!

36. 東京限定 ★★ (2005-03-25 18:30:00)
おそらくSABAATH最高傑作でしょうね。私の中では間違いないと確信していますが。
1st、2ndに通じるヘヴィさはより一層深く掘り下げられ、サウンドの面でも遥かに向上し、
名曲Sweet Leaf、Children Of The Grave、Into The Voidは説明不要の出来だし、
佳曲も多く、初期SABBATHの中でも群を抜いて完成度が高くて、以上なテンションで仕上げられています。
私個人では、After Foreverも隠れた名曲だと認識しています。
この作品は後にMETALLICAやSLAYERが代表格になるスラッシュ・メタルの要素も十分に有り、
それでいてSABBATHの特徴をしっかりと捉えた奇跡の名盤でしょう。
今聴いても「うわ、重いなぁ」と実感できる音作りはアイオミ独特の世界ですし、
そこで聴き手を離さない"何か"をぶ

…続き

37. エビフライ ★★ (2005-04-02 23:34:00)
やっぱり物凄いアルバムですね。数ある「サバス」のアルバムの中では一番メタリックなアル
バムです。とにかく全曲を通して響き渡るアイオミ先生のギターは本当に鋼鉄をチェーン
ソーでぶった切っている様な音質ですね。今考えると後世のメタルミュージシャン達に一番
影響を与えたのはこのアルバムかもしれません。その当時このアルバムを「アコースティック
色が強過ぎる」と評論していた人が沢山いた様ですが、「オーキッド」と「ソリチュード」が
入っていたからなんではないでしょうか?くだらない評論ですね。ある意味サバスのアルバムの
中では一番音が硬質なのはこの「マスターオヴリアリティ」ですね。ギーザーのベースの音も
「ゴリゴリ」です。特に「ロードオブディスワールド」の後半のウネリまくるベースラインは
マジでやばいですよ。当然とどめは「イントゥザヴォイド」ですね。それ
…続き

38. taketyan ★★ (2005-04-23 16:18:00)
Sweet Leaf、Children of the Grave、Into the Void と、ヘヴィな名曲連発。
途中にインスト曲を挟んだりして、アルバムとしての完成度も高い。
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39. dave rodgers ★★ (2005-06-03 00:32:00)
1st、2ndで不動の地位を築いたサバス、で、'71に発表されたこの3rdも人気が凄い。個人的にもこのアルバムは
サバスを語るなら決して避けて通れない、これは初期の重要な作品でしょう。名盤中の名盤。あまりに重厚な音作り、これが大きなポイントであると思う。アイオミのとてつもなくへヴィなリフで、こびり付くような強烈なリフで彩られた楽曲群、ギーザーのうねりまくるベース‥まさに狂おしく「黒い」世界が全体を飲み込むかの如く、覆い尽くしている。METALLICA、SLAYERに代表される、後のスラッシュ・メタルに与えた影響力、後の多大なバンド群に衝撃を与え、今尚色褪せない彼らの「術」、これは「凄み」を感じる。必聴!!

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40. 鉄鉢 ★★ (2005-07-01 10:33:00)
「スロー」「ダーク」「グルーヴィ」・・・ 色々形容できますね。
音像はさすがに古臭いですが、HM/HRのみならず70年代のアーティスティックなロックを代表する超傑作。
魔物の如き扇動力と中毒性です。
ドラッグの文化は日本人の僕たちにはイマイチ理解出来ませんが、クスリで飛んだ酩酊状態でこんなの聴いたら最高の夢見心地だったに違いないでしょう。
「躁」にも「鬱」にも感じられる、魅力と魔力を秘めた音楽性。「病み付き」って言葉が(文字的にもイメージ的にも)ピッタリな一枚です。
ドゥーム、そして全ての「ヘヴィ」な音楽の元祖的存在。
この時代の他のアーティストの名作と同じく、正に不滅不朽のロックのマスターピース。

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41. 加齢臭 ★★ (2005-08-05 01:48:00)
最高です。


42. noiseism ★★ (2005-09-23 16:46:00)
今聴いても新鮮なナンバーが多い。名盤。

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43. せーら ★★ (2005-09-25 01:05:00)
70年代のSABBATHの作品はどれも凄くて、「MASTER OF REALITY」が飛び抜けて素晴らしい作品だとは必ずしも思いませんが、「SABBATHとは?」と聞かれて想像するのはやっぱり本作におけるSABBATH像、それほど決定的なものがあります。
元々へヴィーだったのをチューニングを下げ更に重たくし、現在ドゥ-ム系と呼ばれる沼のように暗くドロドロした世界を創り上げてます。
INTO THE VOIDとか・・・強烈過ぎるよ。

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44. はちべえ ★★ (2005-09-29 15:54:00)
「をほっ!をほをほっ!」切れたアルバムである。浪人時代に初めてこのアルバムを聴いていて落ち込んだことがある。しかしブリティッシュ特有の粘っこさか不思議と酒と合うことが判明した。今風のガギゴギは大嫌いであるが粘り気のあるサバスは好きである!名盤!

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45. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-11-02 15:45:00)
アルバムが始まると同時に咳き込み、そこから目くるめくドゥーム地獄。
世界で始めてのドゥームメタルです。
色々病んでてパーフェクト。
サバスで最も素晴らしいアルバムはコレだと信じて疑いません。

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46. ぐるぐるーん ★★ (2005-12-23 12:45:00)
サバスで1枚挙げるとなれば、この3枚目でしょう。
SWEET LEAF,CHILDREN OF THE GRAVE,LORD OF THIS WORLD,INTO THE VOID...
ヘヴィリフの傑作ばかり。
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47. イヌスケ ★★ (2005-12-26 23:32:00)
1971年リリースの3rd。
個人的にはBLACK SABBATHの最高傑作。
音も曲もヘヴィでドゥームロックそのもの。
初期のSABBATHはどれも必聴です。

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48. 臣呼吸 ★★ (2006-02-17 22:30:00)
どれをとってもオイシイ曲ばかり。
個人的にオジー時代の中で一番好きなアルバムです。
最初っから最後まで一通り聴けちゃうこのアルバムのバランスの良さはまさに偉大。
70年代前半でこれほど驚異的なアルバムを世に出すとは、信じられません!
ああ、聴いてよかったなぁ、と素直に思える超名盤です!

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49. エビフライ ★★ (2006-02-23 10:31:00)
こう言うのを「ドゥーム」って言うんですか?そもそも「ドゥーム」って言葉も理解出来ない
んですけど。確かに「ブラックサバス」の「一面」ですが「サバス」はもっと深いですよ。
「底無し沼」みたいに抜け出せなくなりますけど。
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50. 臣呼吸 ★★ (2006-02-23 18:15:00)
そういえば、このアルバム。予約だけでゴールドディスクになったんですよね。
スゴイですよね、しかもそれだけでもビックリだというのに
聴いてさらにビックリ!なわけで・・・。
いやはや、このアルバムには感嘆させられるばかりです、ハイ。

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