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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | B | ギターヒーロー | ドゥームメタル | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 様式美
BLACK SABBATH
Master of Reality (1971年)
1. Sweet Leaf (121)
2. After Forever (46)
3. Embryo (37)
4. Children of the Grave (176)
5. Orchid (12)
6. Lord of This World (60)
7. Solitude (38)
8. Into the Void (116)
Weevil Woman'71 (1)
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解説


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1. Sweet Leaf, 1. After Forever, 1. Embryo, 1. Children of the Grave, 1. Orchid, 1. Lord of This World, 1. Solitude, 1. Into the Void, 2. Weevil Woman'71


コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-08-10 15:58:00)
サバス3枚目。雑誌ではこれが最高傑作とよく言われてますが、僕も
そうだと思います。
咳払い(?)から始まる「Sweet Leaf」、有名な「Children of the Grave 」
素晴らしいグルーブ感をもった「Lord of this World 」など、名曲満載。
捨て曲無し。これがドゥーム、ヘヴィロックの基本中の基本。
トニー・アイオミの天才的なヘヴィリフの数々を聴け!
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3. demmy ★★ (2001-05-02 12:18:00)
オジー時代のサバスで一番ドゥーム、グルーヴ、へヴィネスさが一番よく出ておりうまく融合した1枚。
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5. el ★★ (2001-07-12 18:54:00)
初期の作品で最もヘヴィなアルバム。
2ndのParanoidに続いてこれも最高傑作と言いたい。
1st、2ndに比べて妙に安定感があり王者の風格がムンムン伝わってくる。
個人的に好きなのは3,4,5,6,7,8です。
CHILDREN OF THE GRAVEとINTO THE VOIDという凄まじい名曲が
あるので喜びまくりの1枚です。
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13. 0フレット ★★ (2003-08-17 02:14:00)
Sweet Leaf/Children Of The Grave も傑作中の傑作ですが、1番お薬が効いている時
に出来た曲が Into The Void だと思います。 特にイントロなんかは、弾きながら
偶々出来るフレーズじゃないですよ。突然降りて来たんでしょうネ!
PS 上記「爺」さん、某誌とは○○○ライフ誌では? 本作から9年後「ブリザード・
オブ・オズ」の評も5個中3星の評価でした。 今思えば、東郷か○る子を中心にミー
ハー誌でしたからね。今みたく「バーン」なんてなかったもんあな!
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16. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-26 12:27:00)
「テクニカル・エクスタシー」がリアルタイム初だったので数年後後追いでこの作品に触れたときは
余りの重さに腰を抜かしました。
当時、お金がなくて友人から借りて聞いていたのですが、なんだかんだ理由をつけて結局返さず4分の1世紀がすぎました。時効ですよね。
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22. Kamiko ★★ (2003-12-24 02:23:00)
俗に言うストーナーロック(あんまり好きな言葉ではない)の原点といった感じ。
ギターの歪み具合からトリップしたかのような感覚に浸れる感触があるのは確か。
ただ、そういう感触はあるものの、楽曲自体前作に比べて冷たくモノトーンな印象。
そういうワケで、従来のサバスよりは万人向けエンターテイナー的な感触が薄れ、翳りが強くなったと感じる。
特にこの作品は、スロー~ミドルテンポの楽曲や荒廃的なアコギ等のコンポジションが、孤独感を掻きたてる。
それでいてギターはサイケデリックでヘヴィだからツボを突くんだろうと思う。
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23. アゴ 勇 ★★ (2004-01-29 08:18:00)
ハード一辺倒でない多様な曲が入っているのがポイントじゃないかと。
ある時はギターとベースの重いリフでゆったりと進行し、ある時は流れるように滑走していく。
このあたりは、まさに彼等の真骨頂。
一方、トラッドを彷彿させるアコースティックなナンバーもあり、内面の錯綜振りが如実に表れている。
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25. 帝王序曲 ★★ (2004-08-13 16:02:00)
これぞBLACK SABBATH美学、まさに妙隋を得たアルバム。
ひたすらに連続するヘヴィダークなリフは耳に刻み付き、最後を飾る「Into the Void」で治療不可能。
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26. 酒とバラの日々 ★★ (2004-08-19 19:14:00)
地面を這いずり回るかのようなグルーヴ感がスゴい。ともかく重たい。「重い・おどろおどろしい・ドラッギー」というブラック・サバス固有のヘヴィネスが満開。
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27. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-02 20:19:00)
意識して聴いてみると何気かなりかっこいい。
スピード感のある曲もあるし、普通にいいアルバムだと思います。
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29. 夢想家・I ★★★ (2004-12-13 00:57:00)
いつもこのアルバムを聴くと何かネバネバした黒い物体のイメージが浮かんで来るんですが、まったくもって全体に漂うモノトーン感覚はスゴイものがありますね。
三作目にして凄まじい完成度で、この作品でバンドのみのサウンドでやれることはやり尽くしてしまったのか、次作以降アレンジ面での試みに活路を求めていく訳ですが、それも分かる気がします。
楽曲/演奏共に完璧ですが、サウンド・プロダクションがスカスカなのがいただけません、特にドラムが致命的、その欠点さえ無ければSABBATHで一番好きなアルバムになったんですが。
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30. 蛇めたる ★★ (2005-01-02 17:31:00)
METALLICAの原点はこのアルバムではないだろうか。
重低音が鳴り響き、オジーの下手くそに聞こえるが実は説得力のある歌。
もろに「METALLICA」と被ってるんじゃないだろうか?いや、完全に被っている。
ツインギターにほぼ近いギーザとアイオミ大先生の強烈なリフを聞いて何も感じない奴はいないだろう。
本作と次作は「神」(いや、狂っているだけか)の域に達していた。
自称SABBATHファンで聞いていないなら、そいつに向かって吹いてしまいそうだ。
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31. ライキチ ★★ (2005-01-07 20:22:00)
ブラックサバスを本当に好きになったのがこのアルバムを聴いてからだ。本当にやられたって感じだった。このアルバムは実はずーーっと後になってから聴いたアルバムだった。ジャケが地味なので勝手に「駄目だろう」というイメージを作ってしまいずっと聴いてなかったアルバムだった。凄く後悔しています。サバスを聴くなら絶対に避けてはならないアルバムだ。最高です最強です。
71年発売のアルバムであれだけの事やっちゃってるからな~。間違いなく後に出てくるメタルバンドへの影響が強い。物凄く影響力の強いアルバムだ。
個人的には有名なアルバムの前作Paranoidより好きなアルバムだ。サバス初心者にはこのアルバムがお勧め!!!!
このアルバムを聴いた後、メタリカのブラックアルバムあたりを聴くとPOPに聴こえます。
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33. 野崎 ★★ (2005-01-29 09:16:00)
このアルバムが嫌いなヤツの音楽論は信用できない
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34. 猿葱 ★★ (2005-03-13 21:17:00)
へヴィ好きな貴方のための常備薬★
前作『PARANOID』から延長線上に発展した感のある今作であるが、
さらにバリエーション&心地よい緩急が加わった楽曲で
彼らの悪魔エキスがより濃厚抽出されている様を実感することができる!
一曲目のタイトル然り、これらのメロディには
どことなくクスリ臭さがプンプンするようだ…★
まだ(というか今後も手を出すつもりはないが)ヤクを体感した事ない俺にとって、
「これが音楽で良かった…」
と常々思ってしまう程の現実世界を超越した一枚♪
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36. 東京限定 ★★ (2005-03-25 18:30:00)
おそらくSABAATH最高傑作でしょうね。私の中では間違いないと確信していますが。
1st、2ndに通じるヘヴィさはより一層深く掘り下げられ、サウンドの面でも遥かに向上し、
名曲Sweet Leaf、Children Of The Grave、Into The Voidは説明不要の出来だし、
佳曲も多く、初期SABBATHの中でも群を抜いて完成度が高くて、以上なテンションで仕上げられています。
私個人では、After Foreverも隠れた名曲だと認識しています。
この作品は後にMETALLICAやSLAYERが代表格になるスラッシュ・メタルの要素も十分に有り、
それでいてSABBATHの特徴をしっかりと捉えた奇跡の名盤でしょう。
今聴いても「うわ、重いなぁ」と実感できる音作りはアイオミ独特の世界ですし、
そこで聴き手を離さない"何か"をぶ
…続き
39. dave rodgers ★★ (2005-06-03 00:32:00)
1st、2ndで不動の地位を築いたサバス、で、'71に発表されたこの3rdも人気が凄い。個人的にもこのアルバムは
サバスを語るなら決して避けて通れない、これは初期の重要な作品でしょう。名盤中の名盤。あまりに重厚な音作り、これが大きなポイントであると思う。アイオミのとてつもなくへヴィなリフで、こびり付くような強烈なリフで彩られた楽曲群、ギーザーのうねりまくるベース‥まさに狂おしく「黒い」世界が全体を飲み込むかの如く、覆い尽くしている。METALLICA、SLAYERに代表される、後のスラッシュ・メタルに与えた影響力、後の多大なバンド群に衝撃を与え、今尚色褪せない彼らの「術」、これは「凄み」を感じる。必聴!!
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40. 鉄鉢 ★★ (2005-07-01 10:33:00)
「スロー」「ダーク」「グルーヴィ」・・・ 色々形容できますね。
音像はさすがに古臭いですが、HM/HRのみならず70年代のアーティスティックなロックを代表する超傑作。
魔物の如き扇動力と中毒性です。
ドラッグの文化は日本人の僕たちにはイマイチ理解出来ませんが、クスリで飛んだ酩酊状態でこんなの聴いたら最高の夢見心地だったに違いないでしょう。
「躁」にも「鬱」にも感じられる、魅力と魔力を秘めた音楽性。「病み付き」って言葉が(文字的にもイメージ的にも)ピッタリな一枚です。
ドゥーム、そして全ての「ヘヴィ」な音楽の元祖的存在。
この時代の他のアーティストの名作と同じく、正に不滅不朽のロックのマスターピース。
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42. noiseism ★★ (2005-09-23 16:46:00)
今聴いても新鮮なナンバーが多い。名盤。
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43. せーら ★★ (2005-09-25 01:05:00)
70年代のSABBATHの作品はどれも凄くて、「MASTER OF REALITY」が飛び抜けて素晴らしい作品だとは必ずしも思いませんが、「SABBATHとは?」と聞かれて想像するのはやっぱり本作におけるSABBATH像、それほど決定的なものがあります。
元々へヴィーだったのをチューニングを下げ更に重たくし、現在ドゥ-ム系と呼ばれる沼のように暗くドロドロした世界を創り上げてます。
INTO THE VOIDとか・・・強烈過ぎるよ。
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44. はちべえ ★★ (2005-09-29 15:54:00)
「をほっ!をほをほっ!」切れたアルバムである。浪人時代に初めてこのアルバムを聴いていて落ち込んだことがある。しかしブリティッシュ特有の粘っこさか不思議と酒と合うことが判明した。今風のガギゴギは大嫌いであるが粘り気のあるサバスは好きである!名盤!
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45. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-11-02 15:45:00)
アルバムが始まると同時に咳き込み、そこから目くるめくドゥーム地獄。
世界で始めてのドゥームメタルです。
色々病んでてパーフェクト。
サバスで最も素晴らしいアルバムはコレだと信じて疑いません。
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47. イヌスケ ★★ (2005-12-26 23:32:00)
1971年リリースの3rd。
個人的にはBLACK SABBATHの最高傑作。
音も曲もヘヴィでドゥームロックそのもの。
初期のSABBATHはどれも必聴です。
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48. 臣呼吸 ★★ (2006-02-17 22:30:00)
どれをとってもオイシイ曲ばかり。
個人的にオジー時代の中で一番好きなアルバムです。
最初っから最後まで一通り聴けちゃうこのアルバムのバランスの良さはまさに偉大。
70年代前半でこれほど驚異的なアルバムを世に出すとは、信じられません!
ああ、聴いてよかったなぁ、と素直に思える超名盤です!
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53. ドッペル原画 ★★ (2006-07-02 22:07:00)
2ndのPARANOIDをも超越した驚異の完成度を誇る3rd
アイオミのギターとバトラーのベースの何と素晴らしいこと
→同意(0)
55. 10倍太陽拳 ★★ (2006-11-15 23:06:00)
これは前作にも引けを取らないアルバムでしょう。
中毒性抜群。一度はまったら抜け出せなくなる。
トニーアイオミのリフメイカーとしての才能が大爆発してると思います。
にしても彼らの曲のリフはどうしてシンプルなのに
印象的でかっこいいんだろうか。
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58. ELTUPA ★★ (2007-02-03 08:32:00)
バランス調整が素晴らしい!!!苦痛なく聴き通せる。
中毒性高いね
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Recent 20 Comments

59. Dr.Strangelove ★★ (2007-02-11 11:19:00)
3rd。名盤。
↑の人たちが言いたい事全部書いてくれてるので敢えて何も書きません。

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60. marmyi ★★ (2007-03-03 22:11:00)
「SWEET LEAF」「CHILDREN OF THE GRAVE」の2曲が神すぎるため
今でも頻繁に聴くアルバムですね。
普段の生活の中でふと気が付いたら自然と「SWEET LEAF」の
リフが頭の中で流れていることが多い。

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61. ウカア ★★ (2007-07-04 08:48:00)
サバスでは一番好きなアルバム!


62. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-05 21:33:00)
SEXやオナニーの億万兆倍気持ちいい。
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63. ベースケ ★★ (2007-12-21 10:17:00)
最高です
言うことなす
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64. レジェス ★★ (2008-01-05 00:52:00)
"Sweet Leaf"と"Into The Void"が好き過ぎ。
あ、でも"Children Of The Grave"もたまらんです。
間違いなくSABBATHで一番好きですね。はまったら抜け出せない。

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65. アウトランダーズ ★★ (2008-01-27 12:18:00)
オジー時代ならこれが一番好き。
一度ハマるとやみつきになってしまう麻薬のような魅力がある。
まさにドゥームの原点のような重くうねりまくる楽曲が並ぶ中で息抜きできる小曲がはさんであって実にバランスがいい。
「PARANOID」や「HEAVEN AND HELL」のような代表曲は無いけどここに収録されている名リフ群が後続にあたえた影響力は計りしれないものがある。
特にラストの「INTO THE VOID」は強烈!!!
1stと2ndは偶然の思いつきでできたHMっぽい曲が入っている試作品という感じで"ヘヴィな音"にこだわりを感じるこのアルバムこそが一般的に言うHMの元祖なのではと思う。
70年代初期によくもまあこんな音を思いついたもんです。

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66. BSB ★★ (2008-07-20 18:44:00)
これか4ですね。
で、こっちの方が好きです。
デビュー前からの自分達のスタイルでそのまま作ったのが2枚目までで、
ここからはそれを見つめなおして再解釈した気がします。
結果、ブラックサバスというバンドのスタイルがここで一旦確立され、
その後はその枠の中で曲を作り直し、段々パワーダウンしていくのです。
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67. すなお ★★ (2008-10-23 17:11:00)
散々言われてることですが、やはりこのアルバムが持つヘヴィネスはあまりに強烈。
初期サバスを勧める上でこれが一番、とかって難しいし、全部買え!というのが当たり前ですが、一般的に最高傑作と言われるのもうなずけます。
うおーかっこいい!ってか'71にこんなことやってたなんて!
と21世紀になった今でも十分新鮮なインパクトを与えてくれます。
全メタルファン必聴!

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68. Spleen ★★ (2009-05-01 06:24:00)
際立った名曲があるのは『Paranoid』の方だと思いますが、アルバム全体のバランスがいいのはこちらかなと。ドゥーム色よりヘヴィネスの方が濃いですし。アイオミのソロ曲も効いてます。
ちなみに、『Master Of Reality』というタイトルを冠しておきながら、1曲目がいきなりトリップソングというのはある意味ブラックユーモアという気がします。

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69. モブルールズ ★★ (2009-05-03 23:07:00)
全曲大好き。これは凄過ぎる。

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70. ムッチー ★★★ (2009-05-16 10:14:00)
1971年にリリースされた3rdアルバム。全8曲で34分の作品。
徹底されたへヴィネスが支配する、統一感のあるアルバムで、初期の名盤ですね。
個人的には、オジー在籍時のアルバムの中で、最も好きな作品です。
体に染み込んでとれなくなるような、中毒性のある音楽ですな。

やはり、①"Sweet Leaf"・④"Children Of The Grave"・⑥"Lord Of This World"・⑧"Into The Void"等、
へヴィな名曲が際立っていますが、③"Embryo"・⑤"Orchid"の小インストも良いアクセントになっているし、
キャッチーな②"After Forever"や、物悲しい⑦"Solitude"もイイ。つまりは全てが最高!
アルバムとしての流れ・完成度も素晴らしいですし、HR/HMファンは必聴のアルバムですね。

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71. 京城音楽 ★★ (2009-05-27 14:58:00)
信じがたいほどへヴィなアルバム。
これを聞かずにメタルを語るな!


72. しょじゆう ★★ (2010-02-16 00:51:00)
サバスといったらオジー。オジーだと1stと2ndとそして今作が注目される。前作以上にヘヴィでダーク。"Sweet Leaf"・"Children Of The Grave"・"Lord Of This World"・"Into The Voidなど

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73. テンさん ★★ (2010-02-16 21:07:00)
1st、2ndとともに好きですね。オジーサバスの全盛期です。ヘヴィさがさらにパワーアップ。そしてSweet Leafの薬づけを現す最初の咳払いでこれがただならぬこともわかる。

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74. エクスプローラー ★★ (2010-03-14 01:10:00)
オジー期で一番好き
★★★★★
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75. 朱雲 ★★ (2010-04-25 00:33:00)
現代の人間が聴いても重く感じるのは、遅く、ねばっこく、しつこくリフが襲ってくるからだろうか。
時代を超えてる作品とはまさにこの事で、好き嫌いは別として一度聴くべきだと思う。
それと、何気にキャッチー(?)なのも彼らの良いところ。
『Sweet Leaf』の咳、『Lord Of This World』のリフ、『Into The Void』のイントロなど。
そして、引きの強い『Solitude』も、あとあと効いてくる。
でも、なんといっても、『Lord Of This World』です。
オジーの「呪文」、アイオミ・ギーザーのリフが粘っこく、
一回聴いて印象に残るのに、恐ろしい中毒性…。

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76. 10式 ★★★ (2011-06-18 10:58:40)
若い頃は速いのしか聴けなかった。ギタリストも速弾き偏重。
だからオリジナルサバスは聴かなかった。アルバム1枚は耐えられなかった。
年を経て。。この良さがようやく分かった。ロックってアンサンブルなんだよね。
当たり前だけど。
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77. ITG ★★★ (2016-06-27 06:21:58)
咳とかチ●ポとかネタに困らない(笑)
さっきheaven and hellで気品が~と言ったところだったので尚更(笑)

楽器や専門知識が全くないので感覚的な話しですが、この作品の音は聴いているとフワッとします。この音でこの楽曲だからかも知れないです。ドゥームメタルとはこういうものなのかも知れない。少ないながら色々聴いた中でもここまで感覚に影響のある作品はないと思います。当然ながら捨て曲はありません。オジー時代の最高傑作!!
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78. 正直者 ★★★ (2018-06-09 18:47:50)
殺人的なスケジュールの合間にレコーディングを済ませたアルバム。それでも前2作よりもスケジュールに余裕があったというのだから今じゃ考えられない話だ。
世界的に成功を収めたサバス、このアルバムも予約だけでゴールドディスクを獲得したんだから、爆発的人気だよね。時間を掛けた分、多様なアイデアを具現化することにも成功。特にアイオミはチューニングを一音半下げ、今まで以上に暗く重い音が地中深くまでうずくまっている。
ブルースからの派生に留まらない音楽性の広がりと個性の確立。これぞサバスワールドの開幕とも言える。

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