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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代 | M | ポップ/キャッチー | 北欧
MASQUERADE
Masquerade (????年)
1. Gimme All Your Love (7)
2. Four Letter Words (6)
3. Our Time Has Come (5)
4. Sudden Love Affair (0)
5. Ride With the Wind (10)
6. Dawning of the Day (5)
7. Le Baugeux de Triomphe (0)
8. Wild Child (6)
9. Dancin'on the Edge (8)
10. Liaison (0)
11. Justice (0)
12. All Night All Day (0)
13. Give It a Shot (9)
14. Lonely World (1)
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1. Gimme All Your Love, 1. Four Letter Words, 1. Our Time Has Come, 2. Sudden Love Affair, 2. Ride With the Wind, 2. Dawning of the Day, 3. Le Baugeux de Triomphe, 3. Wild Child, 3. Dancin'on the Edge, 4. Liaison, 5. Justice, 6. All Night All Day, 6. Give It a Shot, 6. Lonely World


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. しょうちゃん ★★ (2000-08-16 23:44:00)
ポストTNTとして、スウェーデンよりデビュー。ト二-・ハーネルばりのハイトーン・ヴォイスと、早弾きからスローまでなんでも弾きこなすギタリストが在籍。分厚いコーラスとメロディアスな楽曲は、"これぞ、北欧!!"と、嬉しくなる限りである。ずばり!捨て曲なし!!!


2. KUZU ★★ (2000-08-20 11:22:00)
「北欧」イメージ通りの暗めのアップテンポTuneも有れば、結構メロディアスな面も持ち合わせていたんですね。唯、要所を締めるアップテンポの曲は彼らの「初期の初期」だったことを考えると、彼らの音楽的志向変化の経緯を、この1枚は封じ込めているようです。
彼らは2nd、3rd(タイトル'Flux' 2000年発売)と、重さ重視に傾倒していきます。北欧では個性的でも、全世界的にはこの手はゴマンといるのに。この1stの感触を、ずっと大事にして欲しかった...。

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3. しゃめちゃん ★★ (2000-08-21 21:32:00)
これは、名作やなー。5年前に買ったが今でも聴いてんねん。特に夏に聴いたら・・・・涼しくなれんで、たぶん。俺だけかな?


4. 29 ★★ (2001-11-24 18:04:00)
北欧の代名詞的なイメージのあるバンドです。TNTに近い音楽性で、ポップな曲からハードな曲までバラエティに富んだ楽曲が並びます。⑤“Ride With The Wind"なんてTNTの“Tonight I'm Falling"にあまりに雰囲気似てますが、(本家と比べるとサビのメロディが若干弱いのが惜しい!)コーラスワークがその他のバンドと比べると上手くて、聴きどころの多い1枚です。
このバンドのアルバムはこの1枚しか聴いたこと無いんですが、確か方向性変えてヘビー方向に走ったんですよね。今のご時世だからこそこの頃の音楽性でアルバム出してくれないかな。

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5. ロドリゲス ★★ (2002-04-10 12:40:00)
皆様のおっしゃる通り。名盤でございます。
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6. ★★ (2003-10-20 10:01:00)
当時はTNTの2番煎じ扱いだったが今聴くと北欧メタルの名盤中の名盤!
捨て曲なし!
それにしても9曲目の前に入る電話のキモイ声は何なんだ!?
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7. ひたひたコラーゲン ★★ (2003-10-30 23:41:00)
さいこーーーーー!!
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8. 定ちゃん ★★ (2003-12-24 12:47:00)
ひっさびさ10数年振りに聴いてみた。これは本当に名作です。
北欧のバンドだけど、ギターリフのグルーヴ感にはアメリカンテイストを感じさせてくれます。
歌メロもポップだし、ほぼ、捨て曲はありません。
当時はポップな楽曲に耳が向いてたけど、聴き直してみると、このアルバムのポイントは「ギター」という事を認識。
リフの質感、オブリのフレージング、スウィープ、タッピング、レガート、速弾きと全てのハードロックギターのテクニックを昇華したプレイは圧巻。
全ての曲のギターソロは聴き物です。
メロディックメタルファンは必聴。

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9. 猫丸 ★★ (2004-02-24 13:41:00)
皆様のおっしゃるとおり、これは北欧メタルの名盤ですね。(メロディックファンを含めて)北欧メタルファンは聴かなきゃ損ですよ。ほぼ捨曲なしの素晴らしいアルバムです。しかし、何で良いアルバムは廃盤が多いんだろうか?最近買っているものの半分以上が廃盤です(笑)
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10. せーら ★★ (2004-03-29 01:53:00)
92年発表の1stアルバム。人の顔をヘンテコリンにデザインした彫刻(?)ジャケットアートが印象的。
TNTっぽいと言われていますが、220VOLTに異常に似ているところもあったり。まあとにかく素晴らしい北欧メタルです。透明感溢れるサウンド、テクニカルなギター、煌めく名曲の数々...文句ある?あるわけあるか!ゴミ一つ落ちていない大理石の館を想像させる、清潔で、爽快で、涼しげなサウンドが存分に味わえます。
1st以降はモダンな感じに毒され、見るも無惨な変貌を遂げてしまったらしい...。廃盤ですが、高いお金を出して買ったとしても充分元が取れる高品質な内容。機会があれば是非。

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11. Jam ★★ (2004-08-15 22:04:00)
もしあなたが北欧メタルのファンで、特にTNT方面が好きだったら、中古盤を見かけたら是非とも買いましょう。それぐらい素晴らしいアルバムです。
で、皆様方ご指摘の通り、2nd以降はヘヴィネス重視の方面に進んでおります、ハイ。
個人的には2ndは大好きなんです。殆ど別アーティストの作品の様に思えます。
アメリカ産のメロディーって何みたいなモダン・ヘヴィネスの作品よりもずっと良いですよ。
ただ、この1stの音がもう聴けないのか、と思って悲しかったですね。
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12. hiromushi ★★ (2005-10-17 14:11:00)
十二年位前に買って、ベスト盤か!?と見紛う程のクオリティーに
ぶったまげた!それからへヴィーローテーション。
なのに2ndは・・・メタリカ?本当はこういうのやりたかったのか。
違うバンドの作品として聴けばかっこいいんだけど。

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13. ふっきい ★★ (2006-06-19 21:00:00)
どんよりした気分を前向きに昇華してくれる様な、大切なアルバムです。
次のアルバムもあれはあれで好きだったけどね。
まあ、この作品はすばらしいと思います。
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14. 男子一楽坊 ★★ (2007-04-29 01:49:00)
MASQUERADEのデビュー作にして最高傑作。TNTの影響を感じさせる曲も確かに多いが、
プロダクションの影響なのか透明感とともにゴージャスな印象も与えてくれる。
聴き所満載のギター・ソロやデフ・レパードを彷彿とさせるコーラスが素晴らしい。
「北欧メタルBest10」には間違いなくランクイン。認知度の低さが残念...
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15. 聖涙紫 ★★ (2007-10-23 01:18:00)
捨て曲なし。楽曲だけならTNTのアルバムよりこの1枚の方がいいです。。
ハイトーンのボーカルに変幻自在のギターがからみ、コーラスも厚い。。
だまされたと思って聞いてみてくださいな。
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16. ピュアメタラー ★★ (2010-09-17 23:03:00)
名盤。
優れたポップセンスとテクニカルなギター、デビューアルバムとは思えないほど完成されている。
マイケル・キスクやロブ・タイラント(LABYRINTH)ばりの超絶ハイトーンも随所で披露するVoが熱く情熱的に盛り上げる。冷静にクールに聴こえるギターやベースとの対比も良い。
とにかくかっこよい曲や、明るく爽やかなポップソング、ムードあるウエットなバラード、インスト小曲などをはさみつつ、押し引きの聴いた名曲が目白押し。

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17. 火薬バカ一代 ★★ (2013-04-18 23:01:17)
レーベル・メイトのJACKALと共に来日公演を行ったこともあるスウェーデン出身の4人組が、'92年に発表した1stアルバム。90年代に勃発した第二次北欧メタル・ブームの先駆けとなった作品群の一つで、記憶が確かなら、個人的に初めて購入したゼロ・コーポレーションのアルバムだったような・・・。
Keyを適宜効かせつつ、トニー・ハーネル型ハイトーンVoが歌い上げるのは、北欧らしい透明感とアメリカンな快活さを併せ持ったメロディアスHRサウンド。曲間を切り詰め、時にSEやインストの小曲を配して全編を流麗に綴るアルバム構成や、重厚な音作り、華麗なコーラス・ワークからは、デビュー作にして既に新人バンドらしからぬ洗練された物腰が感じられます。
爽やかな名曲⑤を筆頭に、明らかにTNTの強い影響下にある音楽性なのですが、歯切れの良いGリフの刻みから滑らかなソロ・パートまで、澱みなく動き回って楽曲を

…続き

18. 名無し ★★★ (2015-10-13 22:00:29)
TNTのフォロワーでありながら、TNTを超えている。

超一級のメロディー・アレンジセンス。

カミソリのようなキレのあるギターを中心にした、
自信に満ちた演奏。

開放的にノビノビと歌うボーカル。

「隙間」を作り、音に浮遊感を持たせたサウンドプロダクション。

そして、全体を支配するシリアスな空気。

全ての要素がこのアルバムを強く印象付ける根拠になっている。

間違いなくメロディアスハード史上に残る名盤中の名盤。

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