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80年代 | 90年代 | R | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | ツインリード | ポップ/キャッチー | メロディック | 有名バンドRATT
Dancing Undercover (1986年)
解説
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1. Dance, 1. One Good Lover, 1. Drive Me Crazy, 1. Slip of the Lip, 1. Body Talk, 1. Looking for Love, 2. 7th Avenue, 2. It Doesn't Matter, 2. Take a Chance, 2. Enough Is Enough
コメント・評価
Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-08-22 13:19:00)
僕がリアルタイムで初めて聞いたラットアルバムなので、今でもインパクトは大です。
スティーブンの独特の声にウォーレンとロビンのツインだけども、単に同じバッキング
フレーズを和音でハモるだけではないというツインギターが特徴。
この頃「RATT'N ROLL」なる造語が流行ったけど、それを象徴するのが「DANCE」、
「BODY TALK」といったノリノリナンバーだと思います。
80年代,LAメタルの名盤。
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4. m.c.A.K. ★★ (2002-10-16 17:04:00)
私が生まれて初めて買ったCD(それまではアナログ盤)。
いわゆる「RATTの名作」と言えば「OUT OF THE CELLER」が1番人気なんだろうけど、
HMシーンの先輩格として、BONJOVIになんぞ負けてたまるか!みたいな気合充分の本作をお勧めしたい。
とにかく一気に聴ける隙の無さが良い!
非常に扱いの難しいS.パーシーの声も気にならない・・・どころか最高にCOOLにきまっている。全編に漂う男の色気・毒気も最高。
このCDを友達に貸したところ、1年以上経って、ボロボロになってご帰還なされました。
よっぽどお気に召したのでしょう(・・・っつうか、とっとと買えよ!!!)
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10. ENK ★★ (2003-07-24 14:21:00)
RATTのアルバムの中でも、これが最も硬派でなおかつ倦怠せずに楽しめる佳曲が並んだアイテムといえるか。
テンションの高さの影に、何ともいえぬ物悲しさもあったりして。
何回も聴きたくなる秘密はおそらくこれだろうな。
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11. GEORGE ★★ (2003-09-21 20:05:00)
RATTです。3rdです。
これ以上何を言えっちゅうねん。RATTはRATTやんか。
いや、しかしこれはいいですよ。
これだけのもの作っても1stを超えてないとかいわれちゃうんですよね。
①④⑤⑥⑨⑩が好き。
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12. フライングV ★★ (2004-07-07 10:55:00)
『Dance』、『Drive Me Crazy』、『Body Talk』RATT'NROLL炸裂!
やっぱりツインギターのバトルはこうでないとね~。
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16. meangirl ★★ (2005-02-19 03:39:00)
発売当時は熱中して聴いていた。RATTの華やかなところが表現されているアルバム。
LAのムーブメントを代表するバンドのある意味では絶頂期なので一度はCHECKして欲しい。
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Recent 20 Comments
17. Hideo ★★ (2005-05-21 01:27:00)
確かにカッコイイ
20年近く聴き続けてるかも!
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18. merit ★★ (2005-06-11 12:07:00)
全曲好きだな・・
流れも良いしね
19. dave rodgers ★★ (2006-02-14 14:37:00)
LAの匂いがぷんぷんする結構よく聴いたアルバムの一つ。1stや2ndあたりより個人的に好きな作品。普通にアルバム通して聴きやすいしあんまり飽きない。
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20. アモレチャン ★★ (2006-03-10 00:16:00)
Out of the Cellar はRATTのメジャーデビューアルバムで、どちらかというと Round and Round が素晴らしい、とか、Morning After がカッコいい!とか、1曲ごとを評価できるんじゃないかな。でも1曲目からラストまで通して聴くアルバムとしては、僕もこちらの方に軍配が上がると思ってます。曲間を空けないところや、アルバムという媒体をドラマチックに構成しているプロデュース面も素晴らしいと思う。主張する曲とつなぎに徹しつつポイントは抑えてる曲が絶妙に配置されていて、アルバムとしての完成度は今でもあまりないと思います。
21. うにぶ ★★ (2006-03-16 21:01:00)
LAメタルという言葉で、真っ先に思い浮かぶのはRATTです。
華やかで、爽やかで、ロックしてて、いかにもアメリカな雰囲気のハード・ロック。
このアルバムは飽きる間もなくテンポよく聴けて、(5)「BODY TALK」、(6)「LOOKING FOR LOVE」というハイライトもあって申し分ない出来です。
よく晴れた日に聴きたくなります。
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22. チャ~・アズナブル ★★ (2006-06-17 16:51:00)
当時、夜のヒットスタジオに出演して口パクで歌ってたけど超カッコよかった!!名盤!!
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23. くうかん ★★ (2006-08-11 22:47:00)
僕はLAメタルが大好き。このアルバムはまさにLAメタルというアルバム!!
徹底的にノリがいい!! 僕のようにノリノリのハードロック・ヘヴィーメタルが好きな人は、このアルバムが大好きになりますよ!!! カッコイイ、ホントにカッコイイアルバム。
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24. ギッセル ★★ (2006-09-12 17:31:00)
友人にこのCDを貸した、友人もはまりました。
曲は捨て曲なし!
25. BLAZING BLAST ★★ (2006-12-22 21:25:00)
1986年発表の3rd。
ノリの良さは相変わらずだが、多少落ち着いたようなサウンドが印象的。
本作を象徴するであろう"Body Talk"と"Dance"は、是非聴いていただきたい。
少しばかりダークなメンバージャケットもCoolで渋い!
26. marmyi ★★ (2007-03-05 19:32:00)
一番ラットらしいアルバムはこれだと思う。
DANCE、DRIVE ME CRAZY、BODY TALK、LOOKING FOR LOVE
などかっこいい曲が目白押し。とにかくかっこいい超名盤です。
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27. GANG ★★ (2007-05-19 01:51:00)
都会的で派手な1、4から物悲しいマイナー調の9、10まで
とにかく曲のバラエティさがこの作品の売りだと思いますね。
しかし残念ながら当時はセールス的にはあまりパッとしなかったようです。
バカ売れしたベストセラー以外にもいいアルバムはいっぱいあることを
こいつから学びました
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28. 80年代マニア ★★ (2007-10-25 04:20:00)
歴史的に振り返るとこのアルバムの方向性が、当時は格下であったボン・ジョヴィとの立場逆転。以降はどんどん・・・になってしまったのは事実ですが。HMバンドとして曲間の短い疾走感ある、いわゆる「カッコイイアルバム!」がセールス、イマイチで方向性を誤ったと当時言われたのは複雑な心境です。(1st・2nd的なアイドル路線でいけば良かったのか?)しかしこのアルバムこそがラットの魅力を表現している素晴らしいアルバムである事は間違いない筈。ボン・ジョヴィとは最初から土俵が違っていたのだ。
29. くうかん ★★ (2008-10-03 23:05:00)
私はRATTが大好き。このアルバムも大好き。
誰か教えてください。RATTのような、ラットンロールのようなヘビメタバンドって、他にありますか? 今のバンドでも、昔のバンドでもかまいません。マジでそういうバンドを探しています。ラットンロールは唯一無二なのかなあ・・・。
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30. あつや ★★ (2008-10-23 21:14:00)
ロビンのギターソロが2曲だけになってしまったが、その内の1曲「DRIVE ME CRAZY]はRATTの中でもベスト3に入る曲だと思う。Drが単調なのを除けば1stと2ndにも勝るとも劣らない名盤です。
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31. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:07:00)
このアルバムは通して聴くのはきつい。しかしBody talkとDanceがあるので全て許される。なぜかこのアルバムではソロの音が引っ込んでしまい、フレーズが明瞭に聞き取れなくなった。ウォーレンのスタイルが著しくブルースよりになり、音使いが新鮮さに乏しくなった.曲調もマンネリ化が進み、単調な印象がさけられないのだが。
32. モブルールズ ★★ (2009-07-07 16:03:00)
勢いがあって良い。曲も良い。でもセールス的には本作から失速していく。個人的な意見としては硬派にしすぎて、女性ファンが離れたのかなと思う。曲調を硬派にした分ギターの音を引っ込めてバランスを取ろうとしたが失敗した、といったところか?失敗したといってもそれはセールス的にはということであって、内容は良いんですけどね。
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33. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-19 01:42:10)
生まれて初めて買ったLPで、新盤で買った記念でもある。最初はレンタルし聴いて、驚きのあまりショップへ買いに行った。
個人的にはRATTの最高傑作(ジャケットも最高)であり、 スピーディーに展開されるアルバム全体の構成、多要素が見事に昇華され、爽快なLAロックアルバムになっています。
全米でのセールスが伸びなかった理由が分りませんが、HR・HMシーンに置いて重要な意味を残した1枚です。92p
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34. 失恋船長 ★★★ (2012-06-15 21:55:48)
1986年リリースの3rd、今まで以上の音楽性の幅を持たせ華やかさと硬派なスタイルをバランスよく纏めた名盤です。アルバムタイトルが二転三転し、音楽性のイニシアチブをウォーレンが取り出したとこか言われていたような気がします(次のアルバムかな?)前半の流れがカッコよく映画「ゴールデン・チャイルド」でもフューチャーされた⑤のアップテンポな爽快感は耳馴染みよく飛び込んできたものです、曲間短く突き進む前半の流れや荒々しさとお洒落な整合感が前作以上の推し進められているメジャーな雰囲気も今作の聴き所でしょうね。
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35. LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2014-10-07 20:35:20)
「ハードロックのお手本」のようなアルバム。
・テクニカルなリードギター
・ビシッとタイトなサウンド(極めて硬質でもある)
・切れの良いリズムセクション
・流麗なメロディを排除した極めてRock的な歌メロ
“HR/HMはこうあって欲しい”、そう思うハードロックの理想的要素が詰まった非常に“イケてる”アルバム。
加えて。「L.Aの不良共」が “ 威勢が良くRockしてる ” そんな風情が何ともカッコ良かった。(まさにそんなイケイケのハードロックを当時 “Ratt'n Roll” と呼んだんだろう)
美形ぞろいでファッションセンス抜群のこの当時のRATTが振りまいた、“華やか”で“スキャンダラス”なイメージもまた、(個人的趣向では)理想的ロックバンドのイメージを具現化したものだった。(MOTLEY CRUEもまた然り。そんなRattの、
…続き
36. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-07-26 10:33:25)
5年前にも書きましたが、私もこのサードアルバムが一番好みです 複雑なことやってないけど印象に残る曲の数々。。
当時はLAメタルが飽きられてきた時期で、このアルバムを聴いたときの新鮮さ・斬新さ・新しいタイプのハードロックだと感じました。
それと同時にカルチャーショックを受けたのもありますね 今でも愛聴しています
すでにリマスターが出てるようなので、聴いて損なし!
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