Recent 20 Comments 1. NOY ★★ (2000-09-20 15:25:00) 大ヒットした前作「HEART」と並び賞される傑作。 BBSでHEARTの話題を見て、約10年振りくらいに引っ張り出してきたら、 しばらくの間聴き入ってしまいました。 キャッチーな王道メロディアスHR“Who Will You Run To"に始まり、 パワーバラードの名曲“Alone"、何となく清涼感漂う“There's The Girl"・・・ その後もタイトルトラックを始め、ほとんど捨て曲がありません。 産業ロック的な“You Ain't So Tough"が個人的に好きです。 売れるべくして世に出たアルバムですね。 →同意(0) 2. 定ちゃん ★★ (2000-09-20 16:57:00) 「You Ain't So Tough」は必聴の名曲。 「Alone」は最高のバラード。 前作には及ばずとも、この2曲だけでも買いです。 アンは女性Voでは僕が1番好きなヴォーカリストです。 力強さといい、歌唱力といい、声といい文句なしでしょう。 →同意(0) 3. ひょうすべ ★★ (2000-09-21 00:33:00) 私もHEARTのアルバムではこの「BAD ANIMALS」が一番好きです。 私はこのアルバム、レコードでしか持ってないのですが、レコード時に付いていた特典(シングル盤)は、CDでは入っているのでしょうか?? →同意(0) 4. こ~いち ★★ (2000-09-21 00:41:00) 「ALONE」、大好きです(笑)。 それはさておき、CDでの収録曲は次のようになってますけど。入ってますか? 1 WHO WILL YOU RUN TO 2 ALONE 3 THERE'S THE GIRL 4 I WANT YOU SO BAD 5 WAIT FOR AN ANSWER 6 BAD ANIMALS 7 YOU AIN'T SO TOUGH 8 STRANGERS OF THE HEART 9 EASY TARGET 10 RSVP/RSVP →同意(0)5. やまねこ ★★ (2002-08-19 16:54:00) '80年代のHEARTと言えば、Heartと本作が双璧をなす。 プロデューサーは、Herat以降、超売れっ子になったRon Nevison! そんなわけもあって、本作は前作同様の産業ロックの王道路線を踏襲している。 全体的には前作以上に分かりやすいメロディ・ラインをもつ曲群で構成されており、 その分ハードさがやや後退している感がある。それはそれでいいと思う。 本作の魅力は、Annの優れた歌唱力に裏打ちされた良質のハード・ポップ を存分に収録しているところではないかと思う。Aloneは、その好例であろう。 その他にもWho Will You Run To、These's The Girl、You Ain't So Tough、 Stranger Of The Heartなどハイライト曲を挙げるときりがないほど。 本作を評して、佳曲揃いの …続き 6. ハイウェイスター ★★ (2004-01-08 00:39:00) 前作よりもややソフトな感じに仕上がっている。軽く聴きやすくて完成度は前作と甲乙付けがたい。 ②ALONEが有名だが⑧STRANGERS OF THE HEARTなども鳥肌の立つような曲だ。 このまま埋もれてしまうには勿体無い。良質の曲群だ。 →同意(0) 7. HIGASHI ★★ (2004-02-01 20:53:00) 前作で大復活を遂げた彼女達のさらにステップアップされた名盤。 全曲聴きやすくこれぞアメリカンハードポップのひとつの完成形ではないでしょうか。てか80年代猛威を振るった煌びやかでゴージャスなロックがここに集約されている気もしますね。 未聴の人は絶対に押さえて置いてください(笑) →同意(0) 8. yk ★★ (2004-02-19 22:40:00) ジャケを見てもわかるように、一見(一聴)してHRから脱却したかのよう。より幅広い層に訴えるための戦略か?流麗Vo.は健在、曲は相変わらずメロディアス、ハードさは軽く残しながらもポップな仕上がりで、当時の流行に必要な要素は全て押さえているのでは? →同意(0) 9. Speedy Wonder ★★ (2004-05-15 00:24:00) ズバリ!これはドライブのお供に最適です。 一発目の「WHO WILL YOU RUN TO」から貴方のお車はアメ車に変っていますよ。 そして夕暮れ時に合わせて「I WANT YOU SO BAD」を大きめに流してみてください! ほら、貴方はもう映画の主人公です。 ドライブの時は忘れずにどうぞ! →同意(0)10. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-11-16 22:57:00) 叶姉妹も顔負けのゴージャスなアルバム!!!(汗)。 とにかくバラエティ豊かで色彩のある一作です。 「Who Will You Run To」で掴みはOKだし、続く「Alone」が・・・。これが素晴らし過ぎる、最高だー!!!。これは80年代アメリカが生み出した最強のバラードでしょう。スンバらしい!!!(どうやら実はカバーらしいけどそんなことはどうでもいいっ)。 そして間髪入れずに「There's The Girl」。僕はこの曲が大好きなんです。「Alone」に負けず劣らず最高の曲だと思います。女の子の素直な気持ちが哀愁メロディーに乗って胸の奥にグッと来ます。この曲でのナンシーの歌唱は絶品です。 この「Alone」「There's The Girl」を聴けるだけでこのアルバムの価値は十分にあると思いますが、その後もいい曲が続きます。「I Want You So Bad …続き 11. BLACK MURDER ★★ (2005-01-17 20:47:00) 全曲優れたメロディーを持った曲だ!!とにかくメロディアスで、ゴージャスなハードロックが好きなら絶対聴いておくべき。こりゃ売れるわ。。。ウィルソン姉妹、ビジュアルもアーティストとしての実力も完璧ですね。 →同意(0) 12. せーら ★★ (2005-05-05 15:22:00) 1曲目「WHO WILL YOU RUN TO」を聴くと、どうしてもYNGWIEの「THE ONLY ONE」を思い出してしまう・・・。メロが同じ。 前作にあったようなハードナンバーが皆無なのはやはりHR/HMファンとして残念ですが、良い曲が多いので特に文句もありません。 この頃のHEARTの作品は、内容が良い上に中古でとても安く買えますから、まったく有り難いことです。 →同意(0) 13. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-11 12:21:00) ポップスにも近いメロディアスなロック。聴きやすさを求める人には絶好のアーティストだろう。 個人的にはThere's the Girlのいかにも80年代!て感じのメロディが好きですね。 →同意(0) 14. 王子おズボン ★★ (2008-03-01 15:42:00) とにかく本作は「ALONE」に尽きるだろう。ここでのアン・ウィルソンの 歌唱はアメリカン・ロック史に残る素晴らしいものだ。 前作に比べポップな曲が多く聴きやすくなっているが、相変わらずクオリ ティは高く、外部ソングライターの導入とロン・ネヴィソンのプロダク ションの賜物だろう。 →同意(0) 15. MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-12-13 10:06:08) 前作Heartで産業ロックへと舵を切ったHEARTが、その路線をさらに押し進めイメージを定着させた完全復活2作目。前作に少し伺えた違和感と言うかぎこちなさは消え、ANNの貫録たっぷりな歌唱、80年代王道のキラキラサウンドもすっかり板に付いた。普段洋楽を聴かない輩までANNとNANCY、どっちが美人かなんて話題で盛り上がったり…。今でも新品中古どこでも手に入る名盤なので、HM/HRというカテゴリに囚われず老若男女みなさんに聴いて欲しい。 →同意(0) 16. 名無し (2016-09-13 02:00:46) 前作のハードな曲が凄く好きだったので、このアルバムはシングル曲以外が馴染めません。