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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドイツ | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
ACCEPT
Balls to the Wall (1983年)
1. Balls to the Wall (91)
2. London Leatherboys (32)
3. Fight It Back (25)
4. Head Over Heels (21)
5. Losing More Than You've Ever Had (28)
6. Love Child (29)
7. Turn Me On (11)
8. Losers and Winners (29)
9. Guardian of the Night (20)
10. Winter Dreams (28)
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解説


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1. Balls to the Wall, 1. London Leatherboys, 1. Fight It Back, 1. Head Over Heels, 1. Losing More Than You've Ever Had, 1. Love Child, 1. Turn Me On, 1. Losers and Winners, 1. Guardian of the Night, 1. Winter Dreams


コメント・評価

Selected Comments
4. HIGASHI ★★ (2003-07-26 23:13:00)
前作がいたく気に入り、絶対次も買おうと決めていたが、ジャケットを見た途端、思いっきり眉間にしわが寄ったのがこの作品。「汚すぎ・・」なんだか臭ってきそうなんでなかなか手に付かず、結局“METAL HEART"の後になってしまった(笑)
でも中身は名盤と自信を持って言えるほど、ヘヴィなナンバーが揃っている。代表曲“Balls To The Wall",“London Leatherboys"はもちろんのこと、意外なもの悲しいナンバー“Winterdreams"も耳を引く。
本当にもっと早く買っときゃ良かったと今でも後悔しています、んがあのジャケットじゃねぇ~(笑)
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7. 夢想家・I ★★★ (2005-03-23 00:28:00)
5thアルバムにしてメジャー進出作品です。
サウンドにメジャーらしい貫禄が出て、腰の据わった低重心ぶりにも拍車が掛かっています。
楽曲はミッド・テンポ主体で③⑥⑧などのアップ・テンポな曲もあるにはありますが、正直軽快な感じはしません (笑)。
アルバム全体の流れが良く、彼等の魅力である男臭さや哀愁味も満載です。
全曲良いですが、私の一押しは⑤ "Losing More Than You've Ever Had" ですね。
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8. anthem ★★ (2005-07-24 20:49:00)
これ聴かなきゃACCEPTは語れませんよ。楽曲がとにかく素晴らしく、全編に渡って哀愁と適度なダークさを持つカッコいい楽曲が満載、そして叙情的なバラードもあり・・完璧です。またウルフ・ホフマンのギター・ソロが素晴らしくメロディアスで、彼自身もこのアルバムがもっとも気に入っているそうです。タイトル曲を始めとして名曲満載の最高傑作!聴くべし!
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Recent 20 Comments

9. 天誅 ★★ (2005-08-20 22:19:00)
5th。
アルバム全体で見るとこのアルバムが一番いいかな。
ジャケットからわかるようにとにかく重い感じのアルバムで、全体を通してウルフのギターソロがかっこいい!
でもこのアルバムではウルフとヨルグ(この時はいないけど)が見せるようなツインリードのギターソロの曲が聞けないのは残念。
オススメの曲はBALL TO THE WALLS、FIGHT IT BACK☆
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10. T2 ★★ (2005-11-16 21:49:00)
インパクトのある傑出した曲がないだけ。。。
トータルで一番満足度が高く、ずっと長ぁ~くACCEPTと付き合えるのはこれ♪♪
「Starlight」「Breaker」「Run If You Can」「Fast As A Shark」
「Princess Of The Dawn」等々の名曲は一切ないですが。。。。。。。
通して聴いたときの充実度と満足感はAccept作品中で最も高いって思います。。。
ホント、当時はよ~聴いたよなぁ。。。。。。。。。。やっぱいいよ。。これ。。
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11. ジョエル ★★ (2006-03-07 21:44:00)
ACCEPTの最高傑作と言ってもおかしくないアルバム
ACCEPTらしい名曲が多く収録されていて正統派好きは聴いておいた方が良いと思います
「LOVE CHILD」は最高にカッコイイですよ

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12. m.c.A.K. ★★ (2006-03-16 10:41:00)
今でこそ『ハードゲイ』なんてお笑いネタになってるけど、あのジャケットはキツかったなぁ。
CD時代になってジャケが小さくなったので今はそんなに感じないけど、アナログ盤ジャケなんて・・・ホントに臭ってきそうだもん、何かが・・・。
でも肝心な中身は、ほんとに素晴らしい。ミドルテンポ中心でここまで聴かせるメタルアルバムってそうは無いと思います。
確かに最初のインパクトは弱いかも知れないけど、聴いているうちにクセになる、(上の方が仰っているように)永く付き合えるアルバムだと思います。

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13. ASSULT ATTACK ★★ (2006-03-19 21:48:00)
最高傑作。文句なし。


14. 研究員 ★★ (2006-04-10 23:26:00)
この作品かなりいいと思うんだけど。
ウルフ・ホフマンも「日本じゃメタルハートが人気だけど海外ではBALLS TO THE WALLが一番人気」とインタビューで言ってた。
なかなか味のあるメタル作品です。
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15. グラウサーⅡ世 ★★ (2006-04-24 16:40:00)
スピ-ド感をあえて殺し、ミドルテンポによるヘヴィな曲をメインにして、重量感あるサウンドを聴かせるアルバムだと思います。俺はこのアルバムがACCEPTの中で、一番好きなアルバムだなあ。
サビでの漢臭いコーラスも抜群にイカしてますねえ。
捨て曲?そんなのあるわけなし!

16. 殺戮の聖典 ★★ (2006-06-11 11:22:00)
アメリカ進出のきっかけとなった'84年発表の5th。
プロデュースはバンド自身、エンジニアはMSGを手がけたルイス・オースチン。
ギターの片割れにハーマン・フランクが加入。
全体的にミディアム・テンポのナンバーが中心となっていることから地味であるとの声もあるが、どうしてどうして。
この作品は「男の挽歌」的な哀愁の度合いが素晴らしく、個人的にはJUDAS PRIESTの「DEFENDER OF THE FAITH」と双璧をなすものである。
男声コーラスがヘヴィで迫力満点な永遠のアンセム「BALLS TO THE WALL」、グルーヴィーなリフがかっこいい「LONDON LEATHERBOYS」、ウドが狂獣のようなシャウトを聴かせる「FIGHT IT BACK」、哀愁漂う歌メロと美しいギター・フレーズの名曲「HEAD OVER HEELS」、こちらも歌メロに哀愁

…続き

17. BTB ★★ (2008-04-23 20:28:00)
自分のヘヴィメタル観の軸になっているアルバム。
何よりも力強く、気品に満ちている。


18. King Of The Sea ★★ (2008-12-24 12:19:00)
メ~ン!


19. ムッチー ★★ (2009-02-07 17:54:00)
ミドルテンポでちょっと地味な曲が多いですが、どの曲も良質です。
どっしりとしたHMですね。

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20. モブルールズ ★★ (2009-04-26 12:06:00)
重くてメロディアス。各曲の出来が非常に良い。

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21. カットタン ★★ (2010-04-13 22:19:00)
大傑作ですね。当たり前ですけど、へヴィなメタルです。
久しぶりに聴いて、捨て曲が無いことを再認識しました。とにかく屈強。

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22. 鉄鉢 ★★ (2010-05-29 09:25:00)
次作「METAL HEART」で一皮剥けたACCEPT。大袈裟に言うと煌びやかな印象。
それに比して本作はそこに至る道程の集大成的位置付けで、重くて渋い何とも屈強な音像がセールスポイントです。
疾走曲は無いけど、男性フェロモンに塗れたカッコ良さがプンプン。
僕は、メロディアスな⑥Love Childが大のお気に入り。

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23. しょじゆう ★★★ (2011-02-02 23:51:13)
なんだかんだMETAL HEARTに次ぐ名盤。
アメリカ進出のきっかけ

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24. 失恋船長 ★★★ (2012-05-05 03:53:31)
前作の流れを踏襲し格段にビルドアップされた筋骨隆々な鋼のサウンドを堪能できる一枚。
疾走感よりも重量感が聞き手をねじ伏せます、アクセプトならではの硬質な世界観を楽しめますね、音質も良くなり重低音の男性コーラスの配し方が素晴らしく男臭さに拍車を掛け今作における世界観の底上げに大きく貢献しています、これぞアクセプトの個性でしょうね。パンチ力のあるリズムプレイもドイツ産ならではの頑固一徹な職人気質に溢れている、やや面白みに掛けるかもしれないが僕は好きですよ、鮮烈な印象を与えるウルフのギターも健在、金きりヴォイスに益々拍車がかかり艶も増したウドの歌声にメタル魂を鼓舞されます、全編にわたるダークな世界観と言うかメタリックな重苦しさと、それらを際出させるコマーシャル性こそが今作の最大の聴き所のように思えます、メタルバンドのひとつの指針となる重厚なる世界観にワクワクさせられますね。

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25. ナマレバくいてー ★★★ (2013-06-26 11:02:34)
ヘビーメタルとはなんぞや? と聞かれたら、間違いなくこれ、と答える。
世の中のヘビーメタルアルバムで一番のヘビーメタルらしいヘビーメタルだ。
曲も全部最高★
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26. 名無し ★★★ (2013-07-05 17:18:13)
一般的には次作「メタルハート」が最高傑作のような言われ方をしていますが、個人的にはあの軽い感じが好きになれず、1作前のこちらの方がはるかにこれぞアクセプトという風格を感じますね。
そんな中でも疾走感溢れる⑧から哀愁漂う⑨への流れが鳥肌ものですよ。


27. てかぷりお ★★★ (2014-09-30 22:48:28)
ACCEPTの全米進出のきっかけとなった1984年作の5thアルバム
全米進出のきっかけとなっただけに、向こうではMetal Heartよりこっちの方が人気らしいね
その剛直なサウンドに曇りはなし 当時アメリカで全盛だったヘアメタルとは違って、女々しさなど微塵も感じさせない屈強な音像 その男臭い鋼は30年経った今でも鈍く輝きを放ち続けているのである! ACCEPTがどういうバンドであるか、その性格を決定づけた一枚だと思います
個々の楽曲のクオリティ、アルバム全体としての纏まりも申し分なし
文句なしの名盤じゃー

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28. GxXxA ★★★ (2016-01-24 18:59:38)
『BREAKER』から『RUSSIAN ROULETTE』までは傑作ばかりでどれも甲乙つけがたいのですが、
このアルバムが『OBJECTION OVERRULED』より評価が低いというのはどう言い訳されても納得が行かないのであえて選びました(笑)
自分はリアルタイムで聴いたアルバムは『DEATH ROW』が初めてという超後追いファンなのですが、再結成以降の作品とは比較にならない完成度の高いアルバムだと思います。
また“ACCEPT”というバンドを象徴するのに、色んな意味で最もふさわしいアルバムでもあるような気もします。
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