この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 90年代 | P | ゴシックメタル | デスメタル | ドゥームメタル | ドラマティック | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 鬱/絶望PARADISE LOST
Icon (1993年)
解説
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1. Embers Fire, 1. Remembrance, 1. Forging Sympathy, 1. Joys of the Emptiness, 1. Dying Freedom, 1. Widow, 1. Colossal Rains, 2. Weeping Words, 3. Poison, 3. True Belief, 3. Shallow Seasons, 3. Christendom, 4. Deus Misereatur
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. yasu ★★ (2000-11-07 20:06:00)
このアルバムでゴシックにハマりました。ジャケットもいいし、捨て曲なしとはいわないけれど、①をはじめ、佳曲がそろっています。もう少し聞きやすいほうがいいのであれば、“DRACONIAN TIMES"もオススメ。
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2. こうじ ★★ (2002-10-19 19:18:00)
かなり、ヘヴィ。
ズワ~ンって感じのリフに押しつぶされそう。ヴォーカルもがなりまくる。
しかし!!曲は凄く美しく、時にキャッチー。
ジャケ、その裏面のポスターのために買ってもいい(笑)
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3. KILLERQUEEN ★★ (2002-12-07 22:15:00)
あーホントにいいわ、これ。気が滅入ったときに聴くと深み倍増の絶望音楽です。
個人的には次作よりもこっちの方が暗くて好きです。
ジャケは次作の方が耽美的で好きなんですけどね。本作もいいけど。
絶望の淵に浸りたいなら迷わずこれ聴いて!
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4. DAYDREAM坂部 ★★ (2003-06-04 00:23:00)
ダークな部分がかなり強いがメッセージが強いため、聴き手をパラダイス・ロストの世界に引き込んでしまう。はじめ、このアルバムを購入した時は失敗してしまった。と、思ったが、聴けばだんだん中毒になってしまう。かなり、猛毒なアルバムである。
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5. Kamiko ★★ (2003-09-18 21:20:00)
初期のインパクトは前作以上に薄れ、正統派に近づいた。しかしながら完成度は高い。
根っからのファンとしては初期のサウンドを求めてしまう。
ギターの音に特徴アリ。ギターのハーモニーが心地良いのだ。
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6. 炭山洋太 ★★ (2004-06-18 17:36:00)
1回聴いただけでは、良さはわからないかもしれない。
個人的には、一番イイアルバムだと思いますよ。『ドラコにアン~』は、なんか
「つかれちゃってるの?」って思ってしまう。いいことはいいんだけど……
このアルバムは、まだ「怒り」みたいなものに満ちていて、凄まじいマイナスのパワーが
凝縮されて、爆裂している。
ツインギターの使い方が、絶妙ですね。
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7. 寝坊メタル ★★ (2007-06-23 09:16:00)
オークションで国内版を落札。4thアルバムです。
この頃には、すでにゴシックメタルの一つの完成形といえるサウンドになっています。
ヘヴィなサウンドとメランコリックなリフの対比が美しく、
暗い歌詞を歌う、がなり声のヴォーカルも良い味を出していてカッコいいです。
ダークなイントロで始まりを予感させる①、重苦しく絶望を聴かせる④⑩、
彼らなりのキャッチーなメタルナンバーの⑤、耽美なリフが美しい⑥等を筆頭に良い曲が揃っています。
次作"Draconian Times"と比べると、たしかにメロディは劣ります。
しかし、決して完成度が低いわけではないし、耽美性では勝るとも劣らない作品と言えるでしょう。
初めてゴシックメタルを聴く人にとってはとてもお勧めできないアルバムですが、
一度ハマってしまうと、もう抜け出せなくなります。本当に心地よい時間を提
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8. ハルディン ★★★ (2015-02-18 00:19:55)
中期の傑作「Draconian Times」と同様に名盤として評価されることも多い4th。Gリフにドゥーミーな重さや淀みをやや残しつつも以前のようなデスメタルサウンドの面影はほぼ消え、女性Voや荘厳なシンセサイザーといった耽美な要素を導入して初期型ゴシック・メタルとしての完成度を高めた。
基本的にはスローテンポで時々ミドル~アップテンポといった曲調で、今時のシンフォニック系のような派手さとかは殆どないため聴く人によっては古臭く地味に感じるかもしれないが、重厚かつメランコリックな雰囲気を始め悲しみを撒き散らすようなグレッグの慟哭リードG、いわゆるデスヴォイスのそれとは異なる荒々しい濁声(METALLICAのジェイムズ・ヘットフィールド似)でエモーショナルに歌い叫ぶニックのVoと、徹底して負の感情に満ちた世界観は英国ならではの翳りや風情を醸しており、20数年経った今聴いてもなお
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