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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | オルタナティブメタル/ニューメタル | スラッシュメタル | 有名バンドANTHRAX
Stomp 442 (1995年)
解説
1995年10月24日、Elektra Recordsよりリリースされた7thアルバム。
Dan Spitz脱退後、最初のアルバムである。バンドメンバーとしてのクレジットはないが、Paul Crookがリードギターを引き継いだ。
バンド側が言うには、Elektra Recordsは十分なプロモーションを行わなかったとして、直後にレーベルを去った。
アートワークにAnthraxのロゴが使用されなかった唯一のアルバムである。
Billboard 200において、全米47位を記録した。
Recorded:Studio 4, Conshohocken, Pennsylvania, 1995
Producer:Anthrax, Butcher Brothers
外部リンク
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登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Random Acts of Senseless Violence, 1. Fueled, 1. King Size, 1. Riding Shotgun, 1. Perpetual Motion, 1. In a Zone, 1. American Pompeii, 1. Nothing, 2. Drop the Ball, 2. Tester, 2. Bare, 2. Remember Tomorrow
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 真・マツソガソ ★★ (2002-06-21 16:20:00)
初めて買ったアンスラックスのアルバム。へヴィーなギターの音にキャッチーなメロディー。特に1曲目、3曲目が気に入ってます。バラードも入っているし、メタルを全然聞かない人でも十分聞けると思う。日本版にはボーナストラックとしてあのアイアンメイデンのカヴァー曲REMEMBER TOMORROWSがはいっています。パンテラのダイヤモンドダレルが何曲かギターソロを担当しているのにも注目。かなりの出来だと思います。でもスラッシュではありません。
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2. わるあがき ★★ (2002-09-05 00:31:00)
Voがジョン.ブッシュに変わって2作目。『いい感じ』になりましたね。(ガチンコでよくかかるし...)
このあと、へたれになってしまったけど、再び熱い音楽をすることを熱望!!
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3. うにぶ ★★ (2003-02-04 23:50:00)
このアルバムのグルーヴは最高に熱いです。
買った当時PANTERAの『FAR BEYOND DRIVEN』と同じ感覚で聴きまくってました。一応モダン・ヘヴィネス系のアルバムってことになるんでしょうか。
疾走曲命なスラッシャーにとっては問題外なのかもしれませんが、スラッシュメタルの型にこだわらない人は聴いてみてください。
熱気にあふれるヘヴィグルーヴでぐいぐい引きずっていくこのアルバム、スラッシュとはまた別種のスピード感があります。ドラムのチャーリー・ベナンテが全て作曲したせいか、ノリがいいんですよね。ヘヴィなのに、実はメロはキャッチーでとっつきやすいし。
ジョン・ブッシュのドスのきいた声も曲調によく合っています。分厚くノイジーな音づくりも気持ち良いですよ。
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4. GEORGE ★★ (2003-08-21 23:36:00)
長いこと遠ざかっていたANTHRAXで久々に聴いたアルバム。
えらく変わったものです。
いわゆるモダン化ですが、もともと雑食性のうえノリのいいバンドだったんでけっこうはまってます。
ジョンのヴォーカルもARMORD SAINTよりこっちのが合ってるんじゃないかな。
モダンといっても重苦しくないしメロディもしっかりしてるし十分にHMです。
素直にかっこいいと思えるアルバム。
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5. スマッシュマウス ★★ (2004-02-23 22:32:00)
3,6曲目が好き。とくに6曲目。3曲目はガチンコファイトクラブで流れてた。
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6. babax-rabbit ★★ (2004-03-10 18:30:00)
1、2曲目を何百回聴いたか判らないくらい当時はまってた。リキッドルームのライブが懐かしい。
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7. RAW ★★ (2004-12-16 15:50:00)
「STOM442」は過小評価されている。これはジョンブッシュ加入後最高の出来だと思う。(セルフカヴァーを除いて。)
前半だけ良質な曲が揃ってるといわれてるけど、後半の「Nothing」とか「Bare」は名曲だと思う。全体的にエネルギッシュだしボーナストラックもカヴァーが中心だけど納得のいく出来だと思う。
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8. THRAX ★★ (2004-12-18 18:27:00)
代表作とは言えないが好盤。
同じ様な曲が続いて途中で止めたくなるという人の気持ちはわかる。
頭3曲の充実ぶりに比べて中盤だれるのも事実だ。
でも、FUELED,KING SIZE,TESTERあたりなんかは代表曲でしょう?
モダンヘヴィネス化しやがってと言われるが本質はスラッシュメタルだ。
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9. 銀行員 ★★ (2005-10-09 00:50:00)
「sound of white noize」で萎えた私の心を取り戻させたアルバム。
前作が中途半端なアルバムだったので、全く期待していなかったが、
当時脂の乗り切っていたダイムバックの参加も吉と出た、へヴィメタルな一枚。
初期スラッシュスタイルが一番好きですが、ジョンブッシュ加入後ではピカイチかな?
10. 車屋さん ★★ (2005-12-22 19:30:00)
音質的には、当時の流行のモダン・へヴィネスを基本としている。というか既にス
ラッシュではない。当時のモダン・へヴィネスの先駆者だったダイムバック(その
当時はダイアモンド)・ダレルが参加し、その色はかなり強いものになっていた。
初期スラッシュ時代から見ると相当SOUNDが変わったが、それでも十分に格好の良
い音楽を作ってくれた。新Voのジョン・ブッシュの押し切るような攻撃的な声も好
みだった。
ただ、十二分に上質なHMなのだが、好みが分かれるのは必然的な気がするALBUMだった。
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11. グルグル ★★ (2007-04-08 12:55:00)
ジョン・ブッシュ時代のアルバムを初めて聴いた。
聴かず嫌いしてた自分は馬鹿だった...。
ノリの良さは残しつつへヴィになってます。
前半5曲が特に好き。
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12. ルリヲ・フルチ ★★ (2007-06-12 09:57:00)
3rd、2nd、killer B'sと聴いて、次に聴いたのはこのアルバム。
何があったかはよく知らないけど、やけに気合が入ってる。ばっきばきのリフリフリフリフ。張り詰めてます。
力で押しまくってますね。メタルファン以前にロックファンなら聴いて頭振りましょう。
良盤ってのはこういう作品のことを言うのかな。
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13. ベースケ ★★ (2007-12-21 09:19:00)
PANTERAにかなり接近、Power Grooveを意識してるんじゃないでしょうか。
スコットのジャキジャキギターも殺傷力高いし、そっち系好きな人は是非。
私もかなり好きです。曲も冒頭~Nothingくらいまではかなり強いですし。
しかし気合入りすぎ?ジョンの歌メロが希薄なのがちょっと単調に聴こえるのかも…
ガチンコで再評価された面はありますねw懐かしい
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14. ちせ ★★ (2008-04-08 23:28:00)
①~②の流れこそ、メタリカにもメガデスにもスレイヤーにもない彼らならではの味じゃないでしょうか。
このノリの良さ、いいじゃないですか!
15. モブルールズ ★★ (2009-12-11 15:51:00)
スラッシュ四天王のなかで一番格下になってしまった感のある彼ら。ジョーイ在籍時はスレイヤーより格上だったと思うが、やはりフロントマン交代が響いたか?スレイヤーのメンバーなどはアンスラックスよりマシンヘッドの方が上みたいなこと言ってたし。また第一線に返り咲いて欲しいが、ジョン・ブッシュとやってる限りそれは無理そう。本作も悪くはないんだけど、なにかが足りない。
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16. 名無し ★★★ (2015-09-29 02:01:26)
ジャケット補正があるかもしれんが、名盤といえる出来だ。しっかりききこめばメロディがわかるし、
惜しい点もあるが、音像がかなりジャケットみたいな、殺伐とした感じがいい。
正直大好き。
17. ARTHUR ★★★ (2016-04-12 18:51:25)
これもヒプノシスなんだね。
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