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LOUDNESS
LOUDNESS
Pray for the Dead (67)
Slaughter House (46)
Waking the Dead (17)
Black Widow (26)
Racing the Wind (55)
Love Kills (16)
Hell Bites (From the Edge of Insanity) (43)
Everyone Lies (39)
Twisted (3)
Firestorm (92)


解説
1992年6月10日、ワーナーミュージック・ジャパンからリリースした10thアルバム。
元EZOの山田雅樹と元Xの沢田泰司が加入した第3期LOUDNESSでリリースした最初で最後のオリジナルアルバムである。 オリジナルメンバーの高崎と樋口は「最強のメンバーで製作された、最強のロックアルバム」といっている。歌詞は山田とJODY GRAYが共同で作詞し、「HELL BITES (From The Edge Of Insanity)」と「FIRESTORM」以外は全て英語詞である。ジャケットは美術家の横尾忠則が製作しており、別の視点を見ると人物像と文字が浮かび上がる仕掛けになっている。オリジナルリリースの初回盤はブックレット(写真集)、ブックレットとCDケースを入れる紙製の箱、高崎モデルと沢田モデルのピック、バンド名のロゴステッカー、メンバーのサインが入ったジャンパーのプレゼント応募券が付属するという豪華仕様であった。
2002年2月14日に第2期以降の他のアルバムと一緒に廉価盤がリリースされた。その際、帯と歌詞カード、レーベル面のデザインが変更されている。
LOUDNESS史上最高位のオリコン初登場2位を記録した。LOUDNESSのオリジナルアルバムの中では最高の売上である。

Producer:高崎晃, Jody Gray

外部リンク
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1. Pray for the Dead, 1. Slaughter House, 2. Waking the Dead, 3. Black Widow, 4. Racing the Wind, 5. Love Kills, 6. Hell Bites (From the Edge of Insanity), 7. Everyone Lies, 8. Twisted, 9. Firestorm

コメント・評価

Selected Comments
6. ライキチ ★★ (2002-12-07 17:16:00)
最初聞いた時は戸惑いましたけど、徐々にはまっていきましたねこのアルバムは。
へヴィーなリフのオンパレードではあるが、聞いていく内にそれが気持ちよくなっていき、もうそうなったらそうなったで中毒の様に聞きましたね。
山田の歌はあまりタイプではないけど、それほど気にならなかった。日本語で歌うとち~と気になるけどね。むしろ英語の方がはまっている。
演奏して楽しめる曲が多いですね。
このアルバムから高崎から髭崎へと変わった。
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7. keath ★★ (2002-12-09 10:47:00)
Xファンの自分が、TAIJIを追いかけて買ったCDです。
それまでも二井原時代のLOUDNESSは知っていたんですが、
ハイトーンで比較的メロディアスな路線を想像してた自分の期待を裏切りました。(笑)
最初はそれのせいで戸惑っていた部分もあるんですが、
LOUDNESSはヘヴィでもカッコイイという事実だけが残りましたね。
ライキチ様の言う通り、徐々にはまっていく感じです。
とにかく全パートのテンションが凄い!高崎、樋口のオリジナルメンバーはもちろん、
叫びまくりのMASAKIにガンガン自分を主張するベースを弾くTAIJI。
全編聴き所はたくさんあるんですが、自分個人としては⑧と⑩を是非聴いて欲しいと思う。
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10. オカケン ★★ (2003-07-13 13:24:00)
このテンションの高さは並ではない。そして、異様なまでにカッコいい!
このメンバーが集まってアルバムを作ったのが、奇跡かもしれない。ついTAIJI~って思ってしまうのですよ。
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14. yuho ★★ (2003-11-27 00:18:00)
一番好きなアルバム。MASAKIすげえ。このあとからアルバムの雰囲気がガラッと変わってしまったのが残念だった。MASAKIでもう一回作ってほしい。MASAKIが書く歌詞がすきやなー。
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15. z-zz ★★ (2003-11-28 21:12:00)
ものすごい音!全編ヘヴィな曲で締められていてお腹いっぱいになること間違いなし。
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17. 猿葱 ★★ (2004-06-28 21:14:00)
ラウドネス第3期布陣による(結果的に唯一の)アルバムです★
個々の曲についてはまだ書いていませんが、
最強のメンバー&最強の楽曲による最強の名盤です★
僕個人としては、先にオリジナルメンバーのラウドネスおよび、
Xを先に聴いてしまったので、好きになるのが遅くなってしまったように思います。
これまでよりも、よりへヴィなサウンドによるアルバム。
初聴の印象としては、「これが『ラウドネス』なのか?」でした。
いろんな曲を聴いた後に改めてアルバムを聴いた時に開花しました☆
まず、全ての曲がカッコよく、凄かったです!!!
更に進化した高崎さん&樋口さんのプレイはもちろんのこと、
MASAKIさんのヴォーカルが曲のへヴィさに絶妙に絡みつき、
そしてオリジナリティ溢れるプレイで随所に存在感をアピールするTAIJIさん、
その全てが
…続き
20. 歩兵 ★★ (2004-10-02 12:13:00)
初LOUDNESS。
決して分かりやすいアルバムではないので、これを気に入らないって人がいてもしょうがないような気がします。(まだいないっぽいですけど)
僕も1回目聴いたときは正直退屈でした。しかし1回目より2回目、2回目より3回目と、聴いていくうちにそれぞれの曲にしっかりと魅力があることに気付き、ハマっていきました。(まあ「RACING THE WIND」みたいな分かりやすい曲もありますけど。)
とにかくヘヴィという言葉が似合うアルバムで、ヴォーカル以上にギターが活躍しております。
ヴォーカルの山田雅樹はアンディ・デリス系の、ホラーっぽい(?)というか、お化けっぽい(?)感じで、その怨念じみた(?)声は、「HELL BITES」みたいな日本語詩の曲も僕は似合うと思いました。これで陰陽座のような古い日本語の曲歌わせたら迫力出そうだ…。
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21. †FUNERAL† ★★ (2004-10-02 21:17:00)
凄っげーへヴィでタフでストロングなメタルです。むちゃくちゃカッコいいです。
4人の寸分狂わぬタイトな演奏が強烈なソリッド感を放ってます。
全曲で高崎のギターソロが凄いことになってます。ギター小僧は必聴です!
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24. 松戸帆船 ★★ (2005-04-18 11:42:00)
初めてラウドネスに触れたのはこのアルバムだった。
全編攻めのヘヴィサウンド。テクニックもあるし、破壊力のあるサウンドを聴かせてくれる面子です。
山下の曲なのに「EVERYONE LIES」ではスラップによるベースソロをやっていたりと、ベテランバンドでもその存在感を示すTAIJIはさすが。
本当になんで一枚で終わったんでしょう。
>>YUKI♂さん
MASAKIは分かりませんが、TAIJIは今音風というバンドにいます。
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27. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 14:06:00)
元Xの沢田泰司加入後初めて発売されたアルバム、このアルバムはX時代の泰司のファンが購入した事もありこの手のジャンルでは異例のヒットとなりオリコン初登場2位という快挙を成し遂げたアルバム。肝心なこのアルバムに関してだが、音は一言で言えばドヘヴィ。これまでのLOUDNESSのサウンドとは全く異なる音作りをしており、とても破壊力に満ちたアルバムとなっている。
このサウンドの完成には泰司の存在も大きかったが何よりもこのアルバムから加入した元E・Z・OのMASAKIの存在が大きい。MASAKIは日本人離れした超強力な低音シャウトを聞かせてくれる。もはやヘヴィサウンドの完成系と言えるアルバム、「LOUDNESS」というバンド名の意味を教えてくれる超名盤。
>>YUKI♂さん
MASAKIですが数年前の情報によると「LOUDNESS」脱退後MASAKIはグリーンカードを取
…続き
29. 車屋さん ★★ (2005-08-21 14:23:00)
文句無し!!! 皆が語ったから何も書く事も無い…。
ただ一言だけ… 素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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Recent 20 Comments

31. SEHLLSHOCKER ★★ (2005-10-12 00:49:00)
う~ん、こんなにみんなも好きだとは。。。
私感涙ものでございます。
最近は久々ず~っとこのアルバムを聴いておりました。
私はこのアルバムからMETAL好きになったのでものすごく思い入れがあるのです。
「EVERYONE LIES」最高っす。
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32. noiseism ★★ (2005-11-24 18:06:00)
お恥ずかしいことだが今までLOUDNESSをまともに聴いた事がなかった。(マイク・ヴェセーラ加入のアルバムはちょろっと聴いたけど)
中古屋でたまたま見つけて買ってみたが、う~ん、カッコイイ。
演奏はもちろんのこと、MASAKIのボーカルもパワフルで素晴らしい。
ベースは元X JAPAN(専門外)だそうだが、非常に耳に残りやすいベースラインを取っていたりしてカッコイイ。
リアルタイムで聴いてりゃ良かったなー。

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33. シェパード ★★ (2005-12-09 10:58:00)
とにかく曲が粒揃い。
今までにない新しい音に挑戦して、第1弾にしてこのクオリティ。
高崎の作曲能力の高さに恐れ入る。

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34. スターリン ★★ (2006-03-08 09:23:00)
バンド名をアルバム名に持ってきておきながらラウドネスの歴史の中ではかなり浮いている作品ではないでしょうか。正直問題作だと思いますが内容的には大傑作です。
それにしてもこの頃の高崎さんの風貌は一体...。ヒゲに丸いサングラス、そして短パン...。笑ってはいけない。

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35. ポッキン ★★ (2006-03-26 13:54:00)
やっぱりパンテラの影響が大きいんだろうね?
でもこのゴリゴリの作風にはMASAKIのVoはマッチしてるとおもう。
タッカンもダレルの影響からかアンプをソリッドステートにかえてるようだけど、
誰かが言ってたようにピーヴィーだったっけ?ROCKTRONのPRO-GAPじゃなかったっけ?
だれかおせーて!
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36. ウドーン ★★ (2006-04-13 00:11:00)
やっぱり高崎は凄いのでした。

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37. TRI-S ★★ (2006-06-01 22:37:00)
あれ~おかしいな。自分こういうメロがあまりない系のは聴かないのに。
気づいたら口ずさんでるんだよなぁ。「ぷれぇ~いふぉ~ざ~でぇ~っど!」
……うん。嫌いじゃない。
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38. 椅子 ★★ (2006-09-06 00:39:00)
確かにパンテラからの影響は強いと思う。
しかし、最強にラウドなサウンドだと思う。
樋口のドラムもスネアは抜けてるし重いし速いと文句のつけようがない。
個人的にはLOVE KILLが好き。
何か渋い。
しかし、マサキは凄いボーカルだ。
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39. J.K.O. ★★ (2006-09-22 10:25:00)
元E.Z.O.のMASAKI(山田雅樹)と元XのTAIJI(沢田泰司)が加入した第三期ラウドネスの名盤。
今作から半音下げチューニングを使用したヘヴィなサウンドになっていますが、兎に角、曲がカッコ良い。
MASAKIのヴォーカルも力強く個性的でTAIJIのベースも曲に良い影響を与えていると思います。
ラウドネスにヘヴィさを求めるならこの作品が一番です。

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40. 椅子 ★★ (2006-10-05 02:17:00)
LOUDNESS通算11枚目のアルバム。
前ボーカルのマイクが脱退しベースのまーくんまで脱退したLOUDNESS。
新メンバーに元EZOのボーカル山田正樹と元Xの泰司とゆう豪華すぎるメンバーを迎えいれ製作された第三期最初で最後にして最高のアルバム。
パンテラ風のヘビーなギター、力強く個性的な正樹のボーカル、安定しているし個性のある泰司のベース。
そして多店セットからボンゾ風のシンプルなセットにしてヘビー差を追求した樋っつぁんのドラム。
捨て曲があるはずがない。
特に1、2、7、10はいい。
本当にこのメンバーがこの作品で終わったのは悲しい。
この時代のライブアルバムはさらに凄いです!!
→同意(0)

41. ちひろ7 ★★ (2006-11-27 15:25:00)
もうLOUDNESSの最高傑作でしょ!
これを聴かなきゃ、語れませんよ
PRAY FOR THE DEADは、高崎さんが書いた最高の曲ですよね。
あんなにヘヴィでダークなのに魅力的な曲ないです…
MASAKIは天才なんで言うことなし!!
このアルバムでもハードブロウをかましてます…!


42. かのん ★★ (2007-05-02 03:09:00)
どこがいいの?このアルバム?
スローターくらいじゃない?
「ソルジャーオブフォーチュン」の方が
比べられないくらいいと思います。
→同意(0)

43. ラウドグエス ★★ (2007-08-04 00:17:00)
メンバーとしては間違いなく最強でしたね。
曲は以前の方が名曲揃いでしたが。


44. NK ★★ (2007-09-09 17:05:00)
メタル界最強のメンバーが集まった3期による唯一のアルバム。いままでのラウドネスに比べ、ずいぶんとへヴィーでずいぶんと渋い。後者はMASKIの影響でしょうが。たしかにこれといった名曲が少ないですが、サウンドがカッコいいので許せます。

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45. kazuya04 ★★ (2007-10-08 02:27:00)
このアルバム大好きです。個人的にLOUDNESSといえば「撃剣霊化」一択なんですが、
同じくFLAT BACKER~E・Z・Oの山田雅樹が大好きなので、それこそ自分には大変な
プレゼントとも言うべきアルバム第1弾でした。
何というか、山田の歌唱がE・Z・O2枚目辺りの、多少猫を被ってるところが唯一残念ではありますが、
(LOUDNESSという"ブランド"を敬意を含めつつ意識し過ぎたような・・・)
その後印度3部作で炸裂しているので、今となっては大した問題でもないです。
楽曲も非常に高品質な物が多く、ドラマ性が多少控えられてますが、ストレートな
ヘヴィネス、究極のスピードと、聴き所満載の傑作です。
→同意(0)

46. 失恋船長 ★★ (2007-10-24 04:33:00)
山下昌良まで脱退してしまい昔からのファンは複雑な気持ちで向き合ったのでは?
かつてのレーベルメイト「パンテラ」からの影響をモロに感じさせるダウンチューニングされたゴリゴリのサウンドと山田雅樹のスクリーミングヴォイスに不安は吹き飛ばされました 沢田泰司も頑張ってたね

→同意(0)

47. Dr.Strangelove ★★ (2007-12-31 13:15:00)
実にヘヴィでソリッドな名盤。
LOUDNESSで一番好きなアルバムだったりする。
マサキの書く歌詞のほうがまだマシだからね。

→同意(0)

48. アンセムも好き ★★ (2008-07-10 21:50:00)
一番カッコいいアルバムだと思える。ソルジャーも好きだが、こっちのほが良い!


49. ガンチャン ★★ (2008-09-24 20:52:00)
ここ見てたらまたCD引っ張り出して久々に聴いてみたくなった。


50. うどん屋ジロー ★★ (2008-12-02 18:03:00)
発売当時、友人の友人が「初めて樋口が本気を出した」と評したとか。
追悼の意を込めて一票。

| 発言: 1-50  

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