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70年代 | 80年代 | 90年代 | H | カナダ | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | ロックンロール | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 正統派HEART
Dreamboat Annie (1976年)
解説
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1. Magic Man, 1. Dreamboat Annie (Fantasy Child), 1. Crazy on You, 2. Soul of the Sea, 2. Dreamboat Annie, 3. White Lightning & Wine, 4. (Love Me Like Music) I'll Be Your Song, 4. Sing Child, 5. How Deep It Goes, 6. Dreamboat Annie (reprise)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. sim ★★ (2001-03-04 16:08:00)
ゴージャスになったHEARTもいいですけど、やっぱりこのデビュー作を一番押しますね、私は。
全編通しての流れ、もう泣けてきます。そして名曲「Crazy On You」も収録されてますし。
HR/HMを聞かない友達なんかに「何かいいのあったら貸して」といわれるたび、このCDを貸してましたが、おおむね好評。リスナーを選ばないまさに名盤だと思います。
アンのヴォーカルも時折ロバート・プラント入ってるし。
ま、私の印象ではこのCDは「夕暮れの海」にとってもマッチする一枚だと思います。
そんなわけで、これからHR/HMの世界に足を突っ込もうと思ってる人、または、女性ヴォーカルなんて聞いてられっか!なんて思ってる人は是非聞いてみてください。
2. IMOGAN ★★ (2001-08-08 23:02:00)
そう、やっぱCRAZY ON YOU ですなぁ。
タイトル曲もいいけど、アンプラグド・ライヴの
THE ROAD HOME でのテイクがよりオススメ。
→同意(0)
3. まっちゃん ★★ (2003-04-17 01:50:00)
このアルバムはデビュー時からハートのサウンドはメロディアスで洗練されていたのだことがうかがわさせる。ロックナンバーは、今聴くと多少古臭さ、荒削りさを感じるが、バラードナンバーは25年以上たった今でも古さがなく、逆に「ウイルソン姉妹のみずみずしい感性」を感じさせる。どのバラードを聴いても詩的でロマンティック、メルヘンチックで心が洗われる。
また、アルバムとしても、DREAMBOAT ANNIEを3部作にするなどコンセプトが感じられ、海辺の波の音がところどころで使用されていて、「夕暮れの海辺」「新たなる旅立ち」がテーマになっていると思われる。バラードナンバーとロックナンバーも上手く交互に配曲され、アルバムをとおして聴いても飽きないのである。80年代のハートは曲で聴かせるバンドであったが、70年代のハートはアルバムで聴かせるバンドであったことを伺わせる。
そのほかにも、フルート
…続き
4. 出るピエロ ★★ (2005-03-13 22:56:00)
そう、まさに「CRAZY ON YOU」。
私はこの言葉をウィルソン姉妹に捧げたい。
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