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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
Sea of Light (1995年)
1. Against the Odds (17)
2. Sweet Sugar (0)
3. Time of Revelation (5)
4. Mistress of All Time (6)
5. Universal Wheels (2)
6. Fear of Falling (3)
7. Spirit of Freedom (0)
8. Logical Progression (0)
9. Love in Silence (12)
10. Words in the Distance (0)
11. Fires of Hell (0)
12. Dream On (0)
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1. Against the Odds, 2. Sweet Sugar, 2. Time of Revelation, 2. Mistress of All Time, 3. Universal Wheels, 4. Fear of Falling, 5. Spirit of Freedom, 6. Logical Progression, 6. Love in Silence, 6. Words in the Distance, 7. Fires of Hell, 8. Dream On


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 柴が2匹の妻 ★★ (2001-03-16 19:31:00)
95年の作品。まだ、やっていたのかと思う人もいるでしょうが、彼らはしっかり生きていたのです。しかも、これほどの名作を引っさげて!!
内容は、70年代の大げさな曲展開、これでもかのコーラス、ミック・ボックスのねっとりしたギター、久々の名盤です。これから5年・10年するとヒープ後期の名盤として雑誌などで取り上げられることでしょう。特に、1曲目の(AGAINST THE ODDS)の疾走感、9曲目(LOVE IN SILENCE)のオーケストラを駆使した曲展開は4分の1世紀の実績の賜物でしょう。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-01 22:35:00)
私も奥さん同様、この作品は後期の名作と断言します。
ジャケからしてみるからに名盤!だってロジャーディーンですもの。
80年代を通過した速い曲で始まって、オーケストラで盛り上がり静かなアコギで
幕を閉じる・・・。アルバム全体の流れも良いしね。

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3. Owl ★★ (2004-10-18 22:48:00)
1曲目が始まった時、一瞬MOTLEY CRUEの「WILD SIDE」かと思っちゃいました。
ギターもキーボードも派手なことは全くやっていないので、若い人たちにとってはエキサイトメントに欠けるかも知れませんが、しっかりと練り上げて作られているという印象のアルバムで、各曲が粒揃いで曲順もバッチリです。
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4. ら~しょん ★★ (2004-11-13 23:15:00)
彼等がまだまだ現役であることを知らしめた名盤だと思います。
70年代の全盛期の輝きを取り戻したかのような楽曲群(特に①③⑨)に感動。

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5. Caisson ★★ (2005-09-07 10:09:00)
名作です!
Bernie Showの声は、Steve PerryをよりHR調にした感じ。伸びと艶があって良い声です。
一番の名曲は Time Of Revelationだと断言しますが、Universal Wheels の中盤のナレーションのバックの演奏が良いですね。後のライブアルバム「FEATURE ECHOES OF THE PAST」での演奏を聞いて更に好きになりました!!!
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6. ボドムっ子 ★★ (2005-09-30 20:19:00)
じわりじわりと良さが出てきます。
ジャケットのように、爽やか且つ幻想的な雰囲気です。
オルガンとギターが面白いです。

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7. anthem ★★ (2006-02-28 03:18:00)
ねぇ、もう名作よ。
これほど素晴らしい復活をとげるとは、って感じ。未だに聴くよ、コレは。
何より一曲目の「AGAINST THE ODDS」のインパクトが凄かった。
オジーの1st、2ndどっちもオレが叩いてるんだ!と言わんばかりのリー・カースレイクの手数バリバリでグルーヴしまくりのドラミング、ねちっこく暴れまわるすんばらしいベース、泣きのフレーズをキメるギター、デヴィッド・バイロン(だっけ?)の声も絶好調!続く②やバラードなど、楽曲も充実しており、紛れもなく彼らの歴史で輝く金字塔の一つであろう。

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8. 杉本 剛 ★★ (2008-04-10 23:29:00)
前作DIFFERENT WORLDから約4年ぶりの第21作。その間日本や韓国等アジア地域も含め、世界各国で大規模なツアーを断続的に行っていた彼らは、充実した時間を過していたのであり、決してブランクがあった訳ではない。この間に書き溜めた作品からなるアルバムが本作であり、前作のポップ・ロック志向よりずっとへヴィーな仕上りだ。緊迫感のあるランゾンのキーボードに導かれて、ボックスのへヴィーなギター・リフで始まるAGAINST THE ODDSで幕を開け、70年代黄金期をも彷彿とさせるTIME OF REVELATION、ランゾンのキーボード・センスが光るMISTRESS OF ALL TIME、ボルダーのボーカルをフィーチャーしたFEAR OF FALLING、様式美にもこだわったLOVE IN SILENCE、コーラスが美しいアコースティック・ナンバーDREAM ON等名曲が並ぶ。そしてアルバ
…続き
9. 火薬バカ一代 ★★ (2008-06-03 22:29:00)
個人的に、以前からその名前は知っていても、全く興味の範疇外だったURIAH HEEPというバンドにハマり、
彼らのオリジナル・アルバムを揃える切っ掛けともなった、'95年発表の傑作19thアルバム。
デビュー25周年という節目を意識してか、80年代以降のポップ・ロック路線のエッセンスを随所に残しつつも、
全体としては原点回帰の姿勢が強く打ち出されていて、それは、4th『悪魔と魔法使い』以来ひさびさの登場となる、
名匠ロジャー・ディーンの手による、幻想的なイラストをジャケット・アートワークに用いている事からも明らか。
何より、ベテラン・バンドらしからぬ若々しい躍動感と、ブリティッシュHRならではの湿り気を帯びたメロディ、
そして、ファンタジック且つドラマティックな曲展開を備えた楽曲群の充実っぷりが素晴しく、
特に、静謐なイントロをハードなGリフが切

…続き

10. 失恋船長 ★★ (2010-09-05 14:37:00)
URIAH HEEPはアルバムも多いし一体どこから手をつけて良いか分からない
そんな人には今作がオススメです
僕は初期のアルバムを聴いた事があるくらいで
あとはジョン・ロートンが大好きなので知っているくらいでした
そんな偏食気味な様式美マニアの僕でも楽しめましたね
今作における最大の利き所は楽曲の充実振りと
紆余曲折を経てたどり着いた全ての時代を網羅した音楽性です
躍動するリズム、湿り気を帯びたメロディ、ハードさを失わないファンタジー性
美しいボーカルハーモニーと彼らの魅力をギュッと詰め込んだ名盤です
名前に気負わず、難しくとらわれずに手にしてもらいたいです

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