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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | S | ギターヒーロー | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
SCORPIONS
Moment of Glory (2000年)
1. Hurricane 2000 (21)
2. Moment of Glory (13)
3. You and I (0)
4. We Don't Own the World (0)
5. Here in My Heart (10)
6. Well Burn the Sky (0)
7. Big City Nights (2)
8. Deadly Sting Suite: I. Crossfire - II. He's a Woman, She's a Man - III. Dynamite (9)
9. Wind of Change (6)
10. Still Loving You (5)
11. Moment of Glory (Encore) (0)
Crossfire: Prologue (Midnight in Moscow) / Crossfire (3)
Lady Starlight (3)
Send Me An Angel (2)
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解説


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1. Hurricane 2000, 1. Moment of Glory, 1. You and I, 2. We Don't Own the World, 2. Here in My Heart, 3. Well Burn the Sky, 3. Big City Nights, 3. Deadly Sting Suite: I. Crossfire - II. He's a Woman, She's a Man - III. Dynamite, 3. Wind of Change, 3. Still Loving You, 4. Moment of Glory (Encore), 4. Crossfire: Prologue (Midnight in Moscow) / Crossfire, 4. Lady Starlight, 4. Send Me An Angel


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 柴が2匹 ★★ (2001-03-24 19:29:00)
SCORPIONSがあのベルリン・フィルと共演したアルバム。結構、ひいちゃった人も多いことでしょう。ただ、ドイツというお国柄、クラシックの土壌があるのであちらでは大いに受け入れられているようです。基本的にSCORPIONSのライヴは熱心なファンの方には申し訳ありませんが、演奏の荒さが目立ち、音の隙間が気になってしまいます。これは、ウリのいた頃のTOKYO TAPESの頃から始まり、WORLD WIDE LIVEでも変わりありません。我々も何度もSCORPIONSのライヴを観ましたが、会場にいると臨場感や一体感にのまれとても素晴らしいと感動して帰るのですが、改めてライヴ盤を聴くと他のライヴバンドと呼ばれている人達に比べ何か物足りなさを感じます。基本的にスタジオでの演奏をそのまま演奏しようとしているのにも関わらず、スタジオよりテンションが落ちていることに皆気がついている人も多いことでしょう。
…続き

2. Arjack ★★ (2001-09-02 00:59:00)
柴が2匹氏は"演奏の荒さが目立ち"と言っているが、スコピーは演奏がカチッとしすぎているバンドのとして有名なのでは特にWORLD WIDE LIVEでは正確無比なプレーがライブ版としては出来過ぎでワイルドさに欠くなんてことを言う人もいる位...俺はTOKYO TAPESでのウリのワイルドなプレー、WORLD WIDE LIVEでのマティアスの正確なプレーどちらもスコピーらしくて良いと思うが。


3. しぇんか~ ★★ (2002-12-20 13:42:00)
なぜ、このアルバムでひく必要があるのか...。僕は、逆に面白い試みだと思ったし、実際素晴らしい作品だった。演奏が荒いなんてそんなことはないと思う。彼らより荒い演奏をする輩は、たくさん居る。マイナスとなる所なんて感じなかった。彼らは、いつもどうり素晴らしいものを届けてくれた。


4. ふく ★★ (2003-07-08 01:51:00)
「ヘビメタ」という俗語により日本では歪んだイメージが定着してしまっているためでしょうか?
自分は、現代音楽で一番クラシックに近い音楽はHM/HRであるという信念を持ってますが、一般の人にこのことを言ってもぜんぜん理解してもらえません。
「自分は他のどの現代音楽のよりも格調高い音楽を聴いている」と思ってます。
その信念は、世界一有名なオーケストラであるベルリンフィルとの競演で更に確信を強めることとなりました。
ちなみに、「『ヘビメタ』が好き」などという人とたまに話すると「あー、この人『もぐり』だな」と思ってしまいます。偏見ですかねぇ・・でも「ヘビメタ」という俗称はどうも好きになれない・・。

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5. PV大魔王 ★★ (2003-07-30 23:07:00)
それにしてもDVDの日本版が出るのが遅すぎたぞ~って!
みなさん、どうせなら 絶対DVDで見てください。
収録曲もCDより断然いっぱい入ってますし、蠍団組曲もロングバージョンで聞けて最高です。
スコーピオンズは、他のバンドと比べてもメロディアスな名曲が圧倒的に多いので、
オーケストラの皆さんも楽しんで(時には超絶演奏で苦労して)演奏出来たのではないでしょうか?
ただし、「ハリケーン2000の冒頭の部分のアレンジがなんか変じゃない?」と、
小学生になる我が娘に指摘されてしまいました。
慣れると、「あのモタった感じが癖になるのに」と、パパさんは思うのですが?
バンド側の演奏にはミスも多いのですが、私はひいき目でしか見れないので目をつぶっていま~す。(ロックバンドの許容範囲は軽くクリアーしてますし)
マティアスは【ワールドワイドライブ(早く
…続き

6. ダム ★★ (2003-09-06 01:17:00)
オーケストラ共演と聞いて、あ~やっちゃったか・・・と思いました。だって、過去にそういった企画を試みたバンドはいくつもあったけど、はっきりいってどれもひどい!
大好きだったバンドも、オケ共演で一気に冷めちゃってました。
しかし!このアルバムは違う!めちゃセンスいいです(一部除く)。うまいことオケとバンドが融合してるし、ベルリン特有のぶ厚いストリングスなんか、すごく曲にマッチしてます。send me an angelの最初らへんのオーボエソロ、stil lovin you のラストが自分的にツボでした。
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7. ★★ (2003-12-05 04:16:00)
こんなに素晴らしいアルバムはそうはないですね。迫力がすごいです。
どの曲も良いのですけど、特にWind of changeのアレンジはとっても綺麗です。

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8. Bananas ★★ (2004-08-09 00:55:00)
過去の名曲が恐ろしいスケールでよみがえる!
とありきたりな表現してしまいましたが、
Scorpionsはもともと普遍的な音楽性で"泣き"を追求するバンド、だからこういう紹介でいいんです。
真っ直ぐな音を真っ直ぐに語る、これ重要。
曲的には全て申し分なく、特に「WInd Of Change」や「Still Loving You」は
思わず泣いてしまったほどに素晴らしいです。
「Hurricane 2000」もよりダイナミックになり、心なしか更にエッジが利いた音になり、カッコいいです。
欠点を述べるならば、たったひとつ!
「Send Me An Angel」のおっさんの声が邪魔!
「Big City Nights」、あんたの声も悪かないけどやっぱKlaus様にゃ負けてるよ!
わしらはKlaus様の声であの超名曲「Big City N
…続き
9. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-12-29 19:43:00)
↑のふくさんの意見、分かります。
クラシックとHMはかなり近い位置にあると僕も思いますよ。実際僕もクラシックは大好きなのですが、このアルバムのようにオーケストラとの共演はとっても違和感なく聞けますもんね。ちなみに僕も友人などに「クラシックとHMを愛聴してます」と言うと変な顔をされます。まぁ確かに一般的に見れば対極に位置する音楽同士に見えるんでしょう。でもね~、実は兄弟みたいな音楽なんですよ。
と、このアルバム、素晴らしいです!。アレンジの面もなかなかの出来ではないでしょうか。ゲスト・ミュージシャンの参加も僕は好意的に捉えています。
オーケストラの音は、これはもろにベルリン・フィルの音ですねぇ。このオーケストラの重厚さと勢いはスコーピオンズの壮大なバラードやロックにも十分過ぎるほどマッチしていると思います。
それから新曲の2曲。ハノーバー万博のテーマ「Moment

…続き

10. アノニマス ★★ (2005-01-01 14:57:00)
オーケストラとSCORPIONSの共演している企画盤。
これが SCORPIONS で一番気に入ってるかも。邪道と言われるだろうけど。
元々「泣き」の要素が強かった曲群が、さらに迫力を増して演奏されている。
原曲を知っていても知らなくても楽しめるだろう。
それにしても途中のインストは圧巻だが、2曲続けられるとちょっとダレる。
なので、個人的には曲順にのみ不満がある。

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11. 中曽根栄作 ★★ (2005-12-12 23:33:00)
いいアルバムです、けど誉め殺しは良くない。
ヘビメタとクラシックは対極でもなければ兄弟でもない音楽です。その双方を表面的に掻い摘んだ演奏が、有史以来やたら多いわけですが、このアルバムもご多分に漏れずな感じです。それなりに面白いアルバムでしたが、双方の真の(芯の)融合なんて未来永劫無理なのをまた再確認してしまいました。
個人的にクラウスの声が無ければ尚良し、でした。

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12. ムッチー(2009-12-02 17:42:00)
オーケストラとの共演が楽しめて、それぞれの楽曲がまた違った魅力を発揮していますね。
新曲"Moment Of Glory"は感動的だし、インストアレンジした曲も激しく美しい。
ゲストヴォーカルもなかなかいいんじゃないかなと思います。
できればクラウスが全部リードをとってほしかったけど、これはこれで悪くないですね。
それに、個人的には、大好きな隠れた名曲である、
"Send Me An Angel"・"Lady Starlight"をとりあげてくれたのがとても嬉しいです。

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