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70年代 | T | ブリテン | ポップ/キャッチー | ロックンロールTHE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
Next… (1973年)
解説
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1. Swampsnake, 1. Gang Bang, 1. The Faith Healer, 1. Giddy Up A Ding Dong, 1. Next, 1. Vambo Marble Eye, 1. The Last of the Teenage Idols
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹の妻 ★★ (2001-04-01 01:20:00)
まさに英国の誇りとしか言いようの無い音です。ユーモアと皮肉がたっぷり。曲調はロックンロールからタンゴ、ミュージカルとなんでも有りの贅沢なアルバム。彼らの代表作でしょう。(個人的には次の"見果てぬ夢"も最高)
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2. elmore ★★ (2001-08-04 21:39:00)
日本でリリースされた時は小学6年生で、3歳年上の兄にそそのかされて買いました。
A面1曲目の、Swampsnakeを聞いてぶっ飛んだのを覚えてます。タスキの裏に、大貫 憲章氏の
解説がありましたが、その結びで ~死ぬ気で聞こう~ というのがモロあてはまってます。
CD 化されてからも買いましたが、最後の曲 The Of The Teenage Idols の Part3 の
部分が、カットされてました。残念!
3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-03-21 12:15:00)
73年発売の2ndアルバム。
雑誌等では名作として選ばれることが多い本作は、かれでもか!という程のロックンロールを主体に
ブリティッシュらしい湿り気を混入させた、まさに出世作と呼んでよい作品かと思います。もちろん
ハーベイらしい癖のある歌い方と非常にかっこ良過ぎるバックとの演奏のギャップが笑いを誘う半面
タイトル曲の馬鹿さ加減も頂点に達しているイカシタ(死語)アルバムです。
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4. 夢想家・I ★★★ (2013-01-15 21:10:01)
'73年発売の2ndアルバムです。
前作よりもアレックス・ハーヴェイのおふざけVoと、それに合わせて幅広く柔軟にスタイルを変える事の出来る懐の深いバンドの演奏がより相乗効果をみせており、ユーモアとカッコよさの間を自在に行き来する唯一無二の個性がより確固たるものとなっています。
ふざけているようでも、ザル・クレミンソンの流麗なG・プレイとヒュー・マッケンナの洒落たKeyの織り成すサウンドは本格派! 後にM.S.Gに加入するクリス・グレン(B)とテッド・マッケンナ(Ds)によるリズム隊も堅実にボトムを支えています。
本作に収録されている "The Faith Healer" をポール・ディアノがKILLERS(バンド)でカヴァーしていたのを気に入ってオリジナルにさかのぼり、彼等のアルバムの中で最初に聴いたので個人的に思い入れも深い一枚です。
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