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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
BON JOVI
These Days
Hey God (85)
Something for the Pain (97)
This Ain't a Love Song (104)
These Days (253)
Lie to Me (44)
Damned (27)
My Guitar Lies Bleeding in My Arms (55)
(It's Hard) Letting You Go (35)
Hearts Breaking Even (54)
Something to Believe In (48)
If That's What It Takes (52)
Diamond Ring (20)
All I Want Is Everything (4)
Bitter Wine (29)


解説
1995年6月27日、Mercury Recordsよりリリースされた6th Album。
日本では6月12日発売。前作『Cross Road』の発表後にAlec John Such(Ba)がバンドを脱退した。その後、後任ベーシストは迎えずサポートメンバーとしてかねてからの旧友Hugh McDonaldを起用する(ただ、Bon Joviの深いファンはHughを含めた5人をBon Joviと認知している)。本作はHugh起用後初のアルバムである。サウンド的にはダークな曲やダウンビートな曲が多く収録されている。全米9位、全英1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも1位を獲得した。
世界総売上は1,100万枚以上。

Recorded:December 1994- April 1995
Producer:Peter Collins, Jon Bon Jovi, Richie Sambora

外部リンク
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1. Hey God, 1. Something for the Pain, 2. This Ain't a Love Song, 3. These Days, 4. Lie to Me, 5. Damned, 6. My Guitar Lies Bleeding in My Arms, 7. (It's Hard) Letting You Go, 8. Hearts Breaking Even, 9. Something to Believe In, 10. If That's What It Takes, ....

コメント・評価

Selected Comments
51. 車屋さん ★★ (2005-10-07 17:01:00)
『KEEP~』の流れを組んだ土臭い大人のROCKをしっとりと聴かせてくれる上質の楽曲。
この頃のBON JOVIには様々な楽曲へのチャレンジがなされており、彼等ならではの構成
力が光るALBUMに仕上がりだ。『HEY GOD』『MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS』等
楽曲の構成力の成長を随所に見せてくれる。『HEARTS BREAKING EVEN』は素晴らしい。
泣きを誘う楽曲の多さでは過去の作品と比較すると頭1つ飛び抜けているかな?
→同意(0)
56. GB ★★ (2006-03-05 21:52:00)
It's My Life以外大したことないCrushより、
こっちのほうがよっぽど素晴らしいと思います。
Bon Joviのアルバム単位でのベストはコレかKeep The Faith。
→同意(0)
57. 10倍太陽拳 ★★ (2006-03-16 22:35:00)
アップテンポの曲は少ないが、いい曲揃いの名盤だと思う。
渋さが前面に出てており上の方も書いていたが夕暮れの海っぽいイメージが浮かぶ。
渋さ好きの自分にはたまらないですね。
タイトル曲のTHESE DAYSはかなりの名曲!
→同意(0)
64. レジェス ★★ (2006-11-11 00:40:00)
このアルバムの曲はライブで全然やりませんね・・・良い曲多いのに。
確かに全体的にゆったりとしてアリーナバンドのライブにはふさわしくないのかな。
それでも屈指の完成度を誇るこのアルバムにもう少し光をあててほしいのは事実。
ネットワークライブでこのアルバム一枚丸々演奏するとか。
お気にの曲は「Somethihg For The Pain」「These Days」「Something To Believe In」
「(It's Hard)Letting You Go」あたりです。
→同意(0)


Recent 20 Comments

66. りんごパン ★★ (2007-04-10 02:01:00)
「MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS」はかっこいいぞ~!このアルバムいいよね。


67. くうかん ★★ (2008-02-04 21:40:00)
作風は3rdや4thよりも「KEEP THE FAITH」に近いと思う。3rdや4thも名盤だけど、このアルバムはそれらとは違った良さがある名盤。みなさんがおっしゃる通りの魅力ある名盤。

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68. ネスタ ★★ (2008-02-09 20:37:00)
なんつーかTHIS AIN'T A LOVE SONGがサイコー
PVもかっこいいよ


69. ジョージべラス ★★ (2008-02-21 15:34:00)
ボン・ジョヴィの日本での人気が再び蘇ったようだが、この頃のアルバムも是非聴いてもらいたい。渋い大人のハードロックが聴けます。しかし、自家用ジャンボジェット機を所持しているとは驚きである。スーパースターですね。

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70. zuleta ★★ (2008-10-10 05:52:00)
いい意味で非常に重いアルバム。
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71. モブルールズ ★★ (2009-08-18 17:14:00)
曲が良いのは認めるが・・・ ロック馬鹿の僕にはちときつい。

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72. megamega ★★ (2009-10-06 22:26:00)
MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMSは何か心にぐっときた。


73. a.n.p. ★★ (2009-11-06 19:21:00)
上の人が言うとおり、MY GUITAR~は最高の曲ですよ!
すごく良いアルバムなので若い人に聞いてもらいたい。


74. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-12-02 16:13:00)
1stから「NEW JERSY」までの彼らから大きく成長し、「KEEP THE FAITH」からは大人なハードロック路線になった彼らの集大成。
歌詞もダークなものが多く、バラードも増え、ハードロック時代のファンはあまり好きになれないかもしれないが、とにかくこのアルバムは曲が良質です。
これはこれで名盤。

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75. もあぶらっく ★★ (2010-03-08 14:45:00)
実は1stが1番好きな私には,最初とてつもなく地味に感じたアルバムでした。
が,その後年月を重ねるにつれて,じわりじわりと良さが分かってきた感じです。
昨日,久しぶりに聴いてみたら改めて「味わい深い良いアルバムじゃん!」と
思いました。
これは大人のロックです。


76. hohoho ★★ (2010-04-06 16:55:00)
良すぎる!
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77. N男 ★★★ (2010-04-29 11:47:00)
1995年発表の6th Album。
BON JOVIの最高傑作だと思います。
路線は基本的には前作と同じで、開放感のあるサウンドになっている。
ちょっとスローな曲増えたかな?
今までどっか抜けたような曲が入ってたBON JOVIのアルバムだが、今回は捨て曲もない。
歌詞感や雰囲気がちょっとダークなところもある作品だが、この渋さが良い。
大人しくなったと言うファンもいるかも知れないが、まとまってるので最後までダレずに聴けるのはこの作品くらいのモノです。
オススメはとにかく①、②、③、④!キラーチューンを頭に固める傾向のあるBON JOVIだが、今回の頭4曲はバンド史上最強の4曲だ!
それだけじゃない、⑤、⑦、⑨、⑩、⑪も結構良い曲ではないか、個人的には⑧は名曲だと思うし。


93点。

→同意(0)
78. 鉄鉢 ★★ (2010-06-05 17:25:00)
彼らの『代表作』と言い切れる3rd「SLIPPERY WHEN WET」~5th「KEEP THE FAITH」辺りは、インパクトと分かり易さを兼ね備えた圧倒的存在感に満ち満ちています。
それに比してその後(95年)に世に出たこの6thは、何と言うか(それまでの作風に慣れ親しんだファンであるほどに感じてしまう)取っ掛かりの取っ付き難さというか・・・あからさまに(BON JOVI にしては)「暗く」「スローで」「地味な」イメージが全編に漂う異色の仕上がりに。
前年にそれまでの集大成的ベスト盤「CROSS ROAD」を出したばかりではありましたが、
①煌びやかな80年代型HM/HRシーンの衰退という時代背景
②「KEEP THE FAITH」発表後のアレック・ジョン・サッチ(B.)の脱退という否応も無いバンド内の変化
という致し方ない状況が、音楽性の変貌というカ

…続き

79. 名無し ★★★ (2015-09-23 12:40:41)
めっちゃ好き!


80. 名無し (2016-12-28 08:55:04)
5曲目のTHESE DAYSは名バラードですね


81. 名無し (2016-12-28 08:55:06)
5曲目のTHESE DAYSは名バラードですね

82. MK-OVERDRIVE ★★ (2017-01-03 09:33:06)
B.のALECが抜け見た目4人になって初のスタジオ通算6th。タイトルを見てJONが新聞?読んでるCross Roadのジャケの方がピッタリくると思ったのは自分だけだろうか。どのみち1人だけとはいえメンバーが違うから直しようがないが。
解散の危機を乗り越えた前作の緊張感から解放されたのかミディアム~スロー中心のややネクラな、かと言って2ndの再来とも違う地味な雰囲気が漂い、パーティロックも皆無、代わりに13.みたいなバッドボーイズロックが入っている。
メンバーの年齢もTICOが40代、他の3人も30代半ばとなって、それなりに等身大の音楽を演っているという印象だ。4thまでのアイドルっぽさは4年置いた前作で払拭された。同時期、同郷NJの後輩SKID ROWも同様な路線転換を図っている。バンドは生き物だから変わって当然だよね。
シングル曲を含む前半の流れが非常に良く、後半も

…続き

83. 侘びサビ ★★★ (2018-08-13 16:06:23)
Bon Jovi史上最高傑作と断言していいでしょう、これは。(他のアルバムが好きな人ゴメンなさい!)
80年代のゴージャスでキラキラしたサウンドのBon Jovi、00年代以降のモダンなロック、そしてカントリーなBon Joviも好きですが
個人的にはその過渡期であるKeep the Faith~These Daysあたりのサウンドが一番好きなんですよね。
その中でも本作は、メロディアスな楽曲、暗めな歌詞、4ピース中心のサウンドいずれも自分好み。
文句なしの名盤!

・・・ただし、あえて1つだけ注文をつけるとすれば、少し曲が多く正直若干ダレる場面もないとは言えない。
特に、⑫~⑭はちょっと蛇足かな?と思う。
⑨~⑪のミドルテンポのロック曲3連発が実にいい流れになっており、その中でも⑪がラストにすると非常に映えそうな曲なので、この⑪でピシッと
…続き

84. BAD ★★ (2021-01-24 23:47:10)
1曲1曲が長いから最初は好きじゃなかったけど、改めて聴いたらどの曲も高い完成度でした。2~5と9~14は特にいいね。
→同意(0)

85. Runaway ★★★ (2022-03-08 17:55:37)
最高傑作ですよ!
ステ曲無しの名盤
棺桶に入れるならこの一枚
でもボートラはいらないかな
→同意(0)
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★★★素晴らしい!!
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