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80年代 | 90年代 | A | スラッシュメタル | テクニカル | 日本
AION
Deathrash Bound (1989年)
1. Pandemonium (0)
2. Captured in the Dreams (0)
3. Night of the Murder (0)
4. Cradle Song (For a Son of a Bitch) (0)
5. Jack (0)
6. H.A.R (Human Affective Revelation (0)
7. Struggle to Breathe (0)
8. Peter (0)
9. Mistless of Evil (0)
10. Torment in Fire (0)
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解説


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1. Pandemonium, 2. Captured in the Dreams, 3. Night of the Murder, 4. Cradle Song (For a Son of a Bitch), 4. Jack, 5. H.A.R (Human Affective Revelation, 6. Struggle to Breathe, 6. Peter, 7. Mistless of Evil, 8. Torment in Fire


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Psyvalla ★★ (2002-08-15 22:16:00)
AIONの幻のデビューアルバムです。
「え?"HUMAN GRIEFMAN"が1stじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも
しれませんね。ヴォーカルがヒサヨシ氏からNOV氏に交替した際、"DEATHRASH~"は
廃盤、代わりにヴォーカルのみ差し替えてリリースされたのが、"HUMAN~"なのです。
この辺の経緯から察するに、ヒサヨシ氏はどうやらあまりいい脱退じゃなかったようで…。
よって、曲とヴォーカル以外のテイクは全部"HUMAN~"と同じ、違うのはヴォーカルと
曲順だけなのですが…いやはや、全くの別物と言っていいくらい印象が違います。
やはりヴォーカルはバンドの顔だと痛感します。
NOV氏があくまで正統派メタルの実力派なのに対し、ヒサヨシ氏は完全にスラッシュの
ヴォーカル。メロディはわりと含んではいるものの、時々シャウトをき
…続き

2. Selene ★★ (2004-10-14 21:52:00)
Psyvallaさんがいいこと仰っていますね。
硬派で攻撃的な音に、随所で聴かせるメロディー構成は流石実力派のAION。
また、このアルバムのヴォーカルであるHISAYOSHI氏はスラッシュ特有の唄いまわしが非常に上手い。
ストレートな突撃型スラッシュ、攻撃性を求める方ならこのアルバムは本当にお勧めしたい一品です。
本作自体'89年に出され、かれこれ15年も経っていますが未だ古臭さは全く感じません。

→同意(0)
3. 失恋船長 ★★★ (2011-06-29 02:13:48)
ジャパメタマニアの青田買いで音源を譲って貰いました(X-JAPANの成功で見た目で買う人も多く友人が処置に困っていたので餃子定食との引き換えで譲り受けました)
ほとんど予備知識なし通常なら手を出しませんが
DEATHRASHってなんじゃいと意気込んだ記憶もあります
当時は刺激を求めていました思春期ですからねぇ
いわゆるビジュアル系と思って聴くと完全に裏切られますね
キャッチーさなど皆無のスラッシュナンバーが目白押し
スピーディなナンバーが彼らの真骨頂
日本人的なシンガーに好みが分かれますが
少々舐めていたぶん驚いたものです
随所に印象的なフレーズを盛り込んでくるスピード命のギター
リフも高速ですね
バッカバッカとヘヴィに迫るリズムプレイの重量感も心地よく
それらを彩るハードでコアな楽曲は一聴の価値あり
逆にNO

…続き
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