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Youthanasia (1994年)
解説
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1. Reckoning Day, 1. Train of Consequences, 1. Addicted to Chaos, 1. À tout le monde, 1. Elysian Fields, 1. The Killing Road, 1. Blood of Heroes, 1. Family Tree, 1. Youthanasia, 1. I Thought I Knew It All, 1. Black Curtains, 1. Victory, 1. A Crown of Worms, 1. HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE, 1. MILLENNIUM OF THE BLIND, 2. Absolution
コメント・評価
Selected Comments
4. すりっぷのっと ★★ (2002-08-09 15:07:00)
一般的な評価の数倍は良いアルバムだ。
攻撃的な曲は減ったがMEGADETHらしさは全くなくなっていない。
ミドルテンポで少々メロディックな曲が増えたがそこがまた良い。
一番良いところは、ジャケットで赤ん坊が干されている所かな。
★★
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5. アゴ 勇 ★★ (2002-11-21 11:10:00)
MEGADETHのアルバムは全部好きな俺ですが、中でも一番好きな作品はこれ。
3曲目の「Addicted To Chaos」はスゴイ名曲だと思うんですけどね。
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6. SADA ★★ (2002-11-21 21:05:00)
いやはや、やはり違いがわかる人は、このアルバムを高く評価している。とにかくいいです。さあ、いますぐ、レンタルでも購入してもどっちでもいいから、手に入れて聴いてくれ。
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9. ENK ★★ (2003-07-24 17:13:00)
長いことこれとCountdown to extinctionをヘビーローテーションで聴いていたのだが、最近になって総合的なクオリティはこっちの方が上なんじゃないかと思うようになってきた。
初心者の皆さんにはどちらを先にお聴きになっても全く問題はないと思います。
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10. ヤング・ラジオ ★★ (2003-08-20 23:34:00)
メタリカ同様、個人的にはすごく好きなバンドである。また、語りたくなる男気あふれるバンドである。確かにトータル・バランスから言えば、「カウントダウン~」が最高傑作かも知れないが、個人的にはこの「ユースアネイジア」である。メロディーに拘る人ほど、結構この作品にハマル気がする。メタリカが新作によって再評価されるなら、メガデスもこの際再評価すべきではないだろうか?90年代に限って言えば、メタリカよりもこのメガデスの方が、日本のHR/HMファンを引っ張ってきたはずである。僕はこの作品の流れがすごく好きである。やっぱり、いいよメガデスも.....。下手にくだらないバンドの新作聴くよりも、よっぽどいいね。
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12. HARRY ★★ (2003-12-20 18:03:00)
前作には全く感じられなかったが、本作にはぬくもりのようなものを感じます。
なんでしょうか、この違いは。ジャケットのばあさんのせいでしょうか。
自分にとって②はたまに聴きたくて堪らなくなる必殺リフ。
アルバム自体愛聴しているので、かなり好きであることは確か。
ボーナスはカットすることが多いですが。
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13. 酒とバラの日々 ★★ (2004-01-31 21:43:00)
あまり最高傑作に推されることがないのですが、個人的にはメガデスのアルバムの中で一番好きですねー。
それ以前のメガデスの音楽性と比べると、哀愁漂う雰囲気やメロディが強調されていることなど結構異色な作品のように思えますが、
そこが心地よくて何度でも聞きたくなってしまう作品です。素晴らしいメロディ・センスを持ってますね、彼らは。
ジャケットもなんか好きだしね。よーく見ればおっそろしい光景なんですけど、ハッキリした色彩で好みです。
1曲目「審判の日」から4曲目の「トゥー・ル・モンド」までの4曲はメガデスの楽曲の中でも1,2を争うと思うのですが…
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17. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-05 05:58:00)
前作『破滅へのカウントダウン』では爺さんでしたが、このアルバムでは婆さんが登場してます・・・というか、おい!、婆さん、あんた何してんねんっ!!!。それはあかんやろ!!!。はずしてあげようや・・・(笑)。
ってなわけで6thアルバムです。メロウという言葉が一番似合うアルバムでしょうか。
全体的にメロディーがかなり強調されていて、かつての全ての物を切り刻むような冷徹リフは影を潜めています。これは音作りも影響しているのでしょうが、もうちょっと角を立てて欲しかったなぁ。でもこのアルバムにはこれが合っているのかもね。
個人的には「A Tout Le Mond」と「Victory」がお気に入りです。
前者は文句なしの名曲。一緒に歌えるし、フランス語の勉強にもなる(笑)。この曲は日本語で歌うと言う案もあったそうです。実現して欲しかったな~。大合唱やろね。みんなで「さよなら~!」
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19. ペレストロイカ ★★ (2004-10-02 21:09:00)
いやぁもう、初めてあのジャケットを見たときは衝撃を受けました。
自分が買った初めてのメガデスのアルバム。
どれもいい曲ですが凄く印象に残ったという曲はありませんでした。
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20. 帝王序曲 ★★ (2004-10-03 00:32:00)
スロー、ミディアムテンポの楽曲中心の、ダーク&へヴィネス路線転換期。
だがメロディが重視され、サビ、ギターソロにおいて随所に聴き所を絞り込んでいる。
ツボにはまるとかなり癖になりそうだ。
初期の機械的スピーディーさは影を潜め、アーティストの人間味が前面に現れる。
ジャケットのインパクトとは反対に派手さは無いが、長期戦を強いられる味の深いアルバムだ。
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23. 殺戮の聖典 ★★ (2005-01-02 13:35:00)
前作のシンプルかつコンパクトな作風を更に推し進めたような内容の'94年発表の6th。
前作までにあったバンド特有の緊張感は薄れ、曲によってはキャッチーとすら形容してしまいたくなるほどであるが、ところどころに顔を覗かせる叙情的なメロディの美しさにバンドの新たな魅力を感じたのも事実。
ニック・メンザの大砲のようなドラミングがかっこいい「RECKONING DAY」、不規則なギター・リフが印象的なリーダー・トラックの「TRAIN OF CONSEQUENCES」、サビのメロディが叙情的な「ADDICTED TO CHAOS」、ユニゾンで奏でられるギターが余りにも美しい「A TOUT LE MONDE」、バック・コーラスも爽やかな好曲「ELYSIAN FIELDS」、最もMEGADETHらしいリフを持った「THE KILLING ROAD」、幻想的なオープニングが劇的な「BLOOD
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24. sizuku ★★ (2005-01-18 21:35:00)
これのジャケ最高じゃない?
俺メタルにハマる前から知ってて、その時から好きだったよ。
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Recent 20 Comments
25. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-21 16:01:00)
これはミドルレンジの傑作だ。
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26. Painkiller ★★ (2005-03-18 23:21:00)
ジャケも最高に魅力を感じるが、なによりそれ以上に楽曲が
よすぎる。やっぱMEGADETHはギターがすごいな。
BURRN!の読者によるソングライターの人気投票でデイブが
一位ってのもうなずける。RUST、PEACE SELLS、SO FARも
必聴だがこいつも是非聴いておいたほうがいい。
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27. noiseism ★★ (2005-05-10 08:03:00)
個人的にはあまり思い入れの無いアルバムだが…。
もはや完全にスラッシュではないが、楽曲の質の高さはそこそこいけてる。
もう少し攻撃的でキレのある演奏だったら、かなりカッコよくなってたんじゃないかな、と思う。
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28. dave rodgers ★★ (2005-07-16 12:28:00)
ウォームな音作りとメロディアスな曲作りを前面に打ち出した作風の6th。
MEGADETHならではのエッジの鋭さはリフに込められているが、
スピードやアグレッションは大きく後退した。
名バラード「A Tout Le Monde」に代表されるエモーショナルなメロディ
に重点を置いた。
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29. darkfire ★★ (2005-08-05 13:03:00)
初期の頃のような勢いが失われていたので、正直、捨て曲だらけの失敗作と思っていた。
が、ついさっきこのCDに手を伸ばして聴き込んでみた。
「このCDってこんなに良かったっけ?」と感動した。この良さに気付かなかった今までの自分を恨む。
個人の好みもあるだろうけど、このCDには隠れた(?)佳曲が揃っている。
30. ex_shimon ★★ (2006-05-18 21:33:00)
94年,6th
リリースから10年以上経ってレンタル屋にあったのを見て気まぐれで
借りたら意外と聴けた
中盤がなんだか格好良かった
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31. 薬缶 ★★ (2006-05-27 23:31:00)
ミドルテンポ中心で即効性はかなり低いと思う。
けど、曲としての純粋なカッコよさは十分。
中でもThe Killing Road辺りはオススメ。
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32. 堕天使ひで ★★ (2006-08-21 15:09:00)
初期の作品のほうが即効性はありますが、この作品は間違いなくスルメ盤。
スラッシュ的な部分は極一部に見られる程度だが、曲の良し悪しで聴くならば聴いておいても損はしないと思います。
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33. 3割2分5厘 ★★ (2006-11-05 22:47:00)
やはり過去の個性的で破壊力のあるサウンドではありませんが、メロディのいい曲が結構ある。
リフも複雑ではないが普通にかっこいいし、ギターソロはさすがマーティ。
メガデスってRust In Peaceだけじゃないんだ!と教えてくれたアルバム。
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34. グルグル ★★ (2007-02-06 15:01:00)
ここまでのMEGADETHは非常に素晴らしい!
このアルバムも隠れがちだけど個人的には大好き。
このアルバムが嫌いな人はなんとか5回聴いてみて!多分気に入るはず。
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35. りんごパン ★★ (2007-04-10 01:51:00)
不思議な魅力を持ったアルバムだ!キレを求めると駄作に思えてくるが、何度か聴いているうちに・・・
36. 狗神夜叉 ★★ (2008-01-20 17:53:00)
あぁ、良かった。このアルバムが好きなのはボクだけじゃないんですね。
Megadethが好きな人はたくさん居ますが、
「このアルバムが一番好きだ!」
って人はあまり居ないんですよね。
ボクはMegadethの曲の中では"A Tout Le Monde"がダントツで一番好きなので贔屓してるのかも知れないですが、それを無しにしても名盤だと思います。
このアルバムがスラッシュか?と言われれば違うのかも知れないですが、Megadethの魅力が詰まったアルバムだと思います。
そう言う意味で、「スラッシュの名盤」ではなくても、「ロックの名盤」とは言えると思います。
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37. メタル伝道師 ★★ (2008-01-24 18:35:00)
6thアルバム。
前作からの脱スラッシュ路線をさらに押し進めた作品で全編ミドルテンポの楽曲で占めらている。
かなりヘヴィな仕上がりになっており殺傷力や攻撃性、複雑さや勢いなどそれまでのMEGADETHの音楽性とはまるで違う音だが
哀愁漂うメロディアスさとシンプルながら無駄のない演奏、耳に残るリフや叙情性など実はよく聞けばいい面はたくさんある。
トータルバランスのいいアルバムなのでスラッシュ以外のMEGADETHも許容できる人ならば十分に良盤となりえる1枚だと思う。
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38. 松戸帆船 ★★ (2008-07-17 20:06:00)
このアルバムはtout le mondeの印象が強いが、それだけではない。
スラッシュではないが切れのあるメガデスらしいリフが耳に残る。
ジャケは幼児虐待にしか見えないが。
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39. ムッチー ★★ (2008-10-30 02:08:00)
確かにこのアルバムは聴きこみを要しますね。
最初は地味だな~と思ったんですけど、何回も聞けばいい曲が詰まってることに気づくと思います。
特に最初の4曲は大好き。
ただ、そのあとはミドルテンポでパッとしない曲が続きます。
それまでよりもメロディアスで、エモーショナルになってます。
正直、5thまでのアルバムと比べると劣ると思うけど、なかなかの良盤だと思います。
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40. 失恋船長 ★★★ (2020-11-24 15:21:54)
アルバムも売れ快進撃を続けるメガデス。前作の成功を鑑み、また時代性を考慮した中で作られた今作も無理無駄のないスタイルで勝負。とくに共同プロデュースの立場をとるマックス・ノーマンの手腕は評価されるべきものであり、メガデスらしい冷めた狂気の中に、人間臭さを大導入してきた。
ギターの音選び一つとっても、それまでのメガデスとは違う形をとっており、メタリカが進んだ先鋭的モダンヘヴィネス化とは一線を画す方法論でバンドは新たなる道筋を立てた。
実は、今作からメガデスの作品をまともに聴いていない。恥ずかしながら、次のアルバムまでは、何年か遅れで聴いたが、それ以降は2年位前まで完全にスルーだった。
この時代、自分のルーツたるものを探すたびに出ていたのですが、こうしてリリースして20以上もたち、こちらの耳も色んな音楽に触れ耐性が出来れば、ここで聴けるサウンドに違和感を幾度感じない。
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