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70年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | ロック/ブルース
STYX
Kilroy Was Here (1983年)
1. Mr. Roboto (31)
2. Cold War (2)
3. Don't Let It End (7)
4. High Time (0)
5. Heavy Metal Poisoning (2)
6. Just Get Through This Night (5)
7. Double Life (1)
8. Haven't We Been Here Before (4)
9. Don't Let It End (reprise) (0)
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解説


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1. Mr. Roboto, 1. Cold War, 1. Don't Let It End, 2. High Time, 2. Heavy Metal Poisoning, 2. Just Get Through This Night, 2. Double Life, 2. Haven't We Been Here Before, 3. Don't Let It End (reprise)


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. クーカイ ★★ (2001-07-03 16:16:00)
実はなにを隠そうこのアルバムが、私が初めて購入した洋楽だった。
当時北海道に住んでいた私は、士別市から自宅のある旭川市に帰宅する途中、カーステレオから流れてきた一曲に耳を疑った。
「英語の曲なのに、日本語で歌っている・・・」そう。それが「MR.ROBOTO」だった。
前作『PARADISE THEATER』同様、本作もコンセプトアルバムであるが、正直言ってその"コンセプト"は「?」ものである。内容的にも前作には及んでいない。
だがしかし、このアルバムはバラードが充実しているのだ。少し明るめの③、切なく物悲しい⑥、暗から明、静から動への展開がたまらなく感動的な⑧など、タイプの違うバラードが3曲も収録されている。少しポップ過ぎるが・・・間違いなく本作も「名作」の名に値しよう。

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2. やまねこ ★★ (2002-08-17 21:12:00)
83年作。前作PARADISE THEATER同様のコンセプト・アルバムであるが、
発想自体は物凄くアメリカ的で、稚拙な気がする。
そんな意味で本作は、当時の時代性が表れた作品とも言えよう。
肝心の音の方は、このバンドらしいメロディアスな曲群で構成されていて、
耳に残りやすい印象を受ける。HR度は、前作や前々作同様にやや低い。
音に関しては、好き嫌いはあるかもしれないが、
個人的にはSTYXのアルバムでも好きなアルバムのひとつです。
De Young作のMr.Robot、Don't Let It Endは、本作から生まれたヒット曲で、
ともにキャッチーでHRよりもポップス曲と言えるメロディアス曲。
Tommy Showの琴がちらっと聴ける劇的バラードJust Get Through This Night、
きらびやかなハモりバラ

…続き

3. チョッパー ★★ (2005-05-28 01:20:00)
なんと3年近くもカキコがない!やはりこのサイトでこの作品はキツイのかな~
このアルバムを無理やりコンセプトアルバムっぽくしたのは、あきらかにデニスのやりすぎ
だったと思うが、そういった事を除けば、つまり単純に曲だけをみればとてもよく出来た
ポップアルバムだと思う。さすがに前作には及ばないがそれでもどの楽曲も完成度は高く、
さすがに頂点を極めたバンドは違うと思わせる。ただ、やはり偉大な前作とどうしても
比較されるし、中途半端にコンセプトを与えられたが為に評価が落ちてしまうなんとも
可哀想な作品だ。充分に名作だと思う。「きるろい!!」

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5. 火薬バカ一代 ★★ (2010-11-18 23:08:09)
アメリカはもとより日本でもシングル・カットされ大ヒット、「ドモ アリガト ミスター・ロボット マタ アウヒマデ」という尾崎紀世彦ばりの日本語歌詞の存在もあって、STYXはおろか、ロックに興味のない人からも(良くも悪くも)高い知名度を誇る“Mr.ROBOTO”で幕を開ける、'83年発表の11thアルバム。
ただ、そうしたネタ曲的な存在や、一層デニス・デ・ヤングのミュージカル趣味が強調され、ハードロッキンなエキサイトメントを薄れさせた作風、そして、その結果メンバー間の不和が引き起こされ、バンド活動が停止へと至った経緯等から、ファンの間ではハッキリと賛否が分かれる作品でもあるわけだが、近未来を思わせる『ブレードランナー』風のイントロに導かれて始まる前述の①は、ポップなメロディと芝居がかった曲展開が耳惹く煌びやかな名曲だし、琴の音色を取り入れた和風テイストが印象的な⑥を筆頭とした、③⑧など

…続き

6. ANBICION 11 ★★★ (2016-12-21 02:46:38)
傑作だが前作よりは落ちると言われがちだったり、良い曲ばかりだが、一曲目が超絶キラーチューンのせいで後続が霞みがちというところは、同じリリース年のJOURNEYのFRONTIERSを連想させる。個人的には前作よりずっと気に入っている。何はともあれ、この時期のSTYXとJOURNEYはとんでもない怪物バンドだったことは容易に想像できる。

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7. 名無し ★★ (2017-07-08 21:53:26)
2と3が無ければ最高

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まあまあ
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