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70年代 | 80年代 | T | ギターヒーロー | ツインリード | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンド
THIN LIZZY
Black Rose (????年)
1. Rock Your Love (0)
2. A Night in the Life of a Blues Singer (3)
3. Cold Black Night (0)
4. Hate (0)
5. With Love (9)
6. Parisienne Walkways (0)
7. Black Rose (61)
8. Got to Give It Up (0)
9. Toughest Street in Town (14)
10. Don't Believe a Word (0)
11. Ode to a Black Man (0)
12. Spanish Guitar (0)
14. Are You Ready? (0)
15. Blackmail (0)
16. Waiting for an Alibi (82)
17. Fanatical Fascists (0)
18. Leaving Town (0)
19. Just the Two of Us (0)
SARAH (41)
Do Anything You Want to (28)
GET OUT OF HERE (11)
S & M (2)
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解説


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1. Rock Your Love, 1. A Night in the Life of a Blues Singer, 2. Cold Black Night, 3. Hate, 3. With Love, 4. Parisienne Walkways, 4. Black Rose, 5. Got to Give It Up, 5. Toughest Street in Town, 5. Don't Believe a Word, 6. Ode to a Black Man, 7. Spanish Guitar, 7. Are You Ready?, 8. Blackmail, 8. Waiting for an Alibi, 9. Fanatical Fascists, 10. Leaving Town, ....


コメント・評価

Selected Comments
2. クーカイ ★★ (2001-08-28 23:35:00)
アルバムタイトル曲は永遠の名曲です。
高校1年の夏、北海道から東京に越して来る時に、親友が作ってくれたテープに「BLACK ROSE」が入っていました。
八王子の借家でよく聴いていたことを思い出します。
どこか哀しげなアイリッシュテイストのギターが、望郷の念を呼び起こすのでした。
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5. かわち ★★ (2002-05-15 00:00:00)
アルバムの感想については上に書かれている皆さんのおっしゃる通りなので、長年のLIZZYファンとしてちょっと違った意見を・・・。
THIN LIZZYにとって商業的な成功アルバムといえば「JAILBREAK」、「JOHNNY THE FOX」だし、万人うけするのは「LIVE AND DANGEROUS」。よりテクニカルなものを求める人は「THUNDER & LIGHTNING」といったところだろう。
ではこのアルバムは?と聞かれれば、ファンにとっては名盤、バンドにとっては迷走の入り口、ゲーリーにとっては通過点といったところか。
バンドとドラッグの関係はロボ時代からあったのは確かで、そこに健全なゲーリーが入ってきた。曲作りの上でドラッグはさほど問題は無いが(UFO時代のマイケル君しかり)、ツアーとなると話は別でドラッグと健全はまさに水と油。ツアー途中でゲーリーが逃走した気持
…続き
8. ローランDEATH ★★ (2003-10-08 23:24:00)
アルバム全体として出来の良い作品だと思う。
フィルのベースとVoが良い!!
そして何と言っても、ツイン・ギターが奏でるメロディの美しさに思わずうっとりするのである!!
俺にとっては、このGARY MOOREが参加した作品が、THIN LIZZYなのです。
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10. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-17 18:45:00)
スキッド・ローからの友人、ゲイリーが参加しとことで今までに無い楽しさが伝わる作品です。
確かにこれまでの郷愁感を誘う曲はラストのタイトル曲だけですが、
ひじょうに当時としてはモダンな作りになってますしコロシアムⅡで鍛えたゲイリーの
マシンガンフレーズも聴くことができるのが良いですね。
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11. アゴ 勇 ★★ (2003-11-21 00:25:00)
フィル・ライノットの旧友であるゲイリー・ムーアが参加。
アイルランド民謡をベースにしたメロディアスなサウンドに変身、ハードロックというカテゴリーを超えた素晴らしい作品。
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16. せーら ★★ (2004-08-13 20:21:00)
79年発表の9thアルバム。
最も有名なLIZZYの作品で、ギターはGARY MOORE。
1曲目の「ヤツらはデンジャラス!!」を一聴して、見事にハマりました。
正確無比のドラムに、メロディアスなツインギターに、語るように歌うヴォーカル。
こんなバンドがいたのかと、最初は唯々驚きでした。
ラストの「ブラックローズ」は、アイルランド民謡を取り入れた究極のHR。
わたしは死ぬまでこれを聴き続けます。
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Recent 20 Comments

17. ボドムっ子 ★★ (2004-08-29 01:37:00)
独特の歌唱と涙を誘うギター。
いや~、本当にいいアルバムですね。

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18. にゅーめん ★★ (2005-03-11 20:43:00)
皆さんの言われているとおりフィルのボーカルは独特の味わいがあって素晴らしいです。またスコットゴーハムのプレイもいいですね。とくにアリバイでのギターソロは素晴らしい。
このアルバムは色々なタイプの曲が入ってますがどの曲も出来がいいです。
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19. まあちん ★★ (2005-05-28 00:12:00)
いやぁ皆さん、おっしゃる通りです。このアルバムの素晴らしさを語り尽くされております。にもかかわらず、このアルバムの素晴らしさについて書き込みたくなる衝動は、「アリバイ」のギターソロはスコット・ゴーハムなの!ゲイリーぢゃないの!!と日々のたまうスコットファンの34才のおっさんをして止められない。いわんや子供においてをや!!
「アリバイ」以外の魅力的な曲といえば「WithLove」。一番好きですね。ゲイリーのギターソロだけど。ま、誰が弾いていようが関係ないか・・・何回聴いても、その切なさに自然と涙が出てきますな。「S&M」は高校生の頃、よくコピーしたな・・・アウチッ!!
「Black Rose/A Rock Legend」はゲイリーがひとりで弾いたとのことで、スコット自身「あんな早いフレーズ弾けないよ~」とインタビューでのたまったとか。でもブートのライブビデオ見ると、スコットもソ
…続き

20. アウトランダーズ ★★ (2006-02-14 22:04:00)
当時、英国の国民的バンドになっていたTHIN LIZZYと、知る人ぞ知る凄腕ギタリストのゲイリームーアが合体したことによる相乗効果の素晴らしい作品。
特にアイリッシュメロディを取り入れた叙情大作のタイトル曲の後半部でのギターソロは実に感動的で個人的には70年代のHM/HRの中ではベスト5に入るくらい好きな曲。
このバンドに加入したことでゲイリーのHM/HRギタリストとしての才能が一気に開花した名盤。

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21. METAL DOG ★★ (2006-04-06 11:12:00)
皆さんのすばらしいコメント・オマージュがある中,屋上に屋を架けるようで恐縮ですが,名盤中の名盤だね!僕なんかは,ブライアン・ロバートソン時代の代表盤・代表曲よりも,このアルバムとその中の曲(特に①②④⑤⑨曲目)の方が好きなくらいです。目玉はなんといっても⑨「ブラック・ローズ」だけど,④「アリバイ」もシングル曲のお手本と言ってよいくらいまとまった曲でいいね。
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22. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-12 22:26:00)
ゲイリーのプレイが光るアルバム。バンドのオリジナリティも充分保ったまま、素晴らしいアイリッシュHRを聴かせてくれる。
ハードロックといえばハイトーンボーカルだと思ってる人、THIN LIZZYを聴いてみなされ。

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23. たかつんリターン ★★ (2006-10-25 20:50:00)
「WAITING FOR AN ALIBI」が スピーディーで圧倒的にカッコイィっすよ
このバンドは独特のカラーを持ってるバンドですが
この曲で世間に有無を言わせぬアピールをしたと思います
初心者にはこのアルバムから聞くのがお薦め
ゲーリーがバンドをシフトアップしたのは間違いないが
本来のバンドの本質は変わってないと思う
「Black Rose」が 以降のゲーリーが表現する曲の序章となります
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24. lonewolf ★★ (2007-02-20 15:11:00)
LIZZYと言えば、ロボ、ゴーハム時代なんですが、ゲイリーが参加したことに
よってギター、サウンドともにレベルアップしてますね!
それでいてLIZZYらしさも残っている、すばらしいアルバム。
WAITING FOR AN ALIBIのPVのカッコいい事・・・
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25. メタル伝道師 ★★ (2007-03-04 00:53:00)
ゲイリー参加作、ゲイリーのギターもすばらしいし存在感も抜群だが、その他のメンバーも全く負けていないし
バンドの独特のカラーが全く揺らいでいない事がすごい、元祖アイリッシュハードロックの名盤といえる
これ以降フィルのアイリッシュ魂がゲイリーに受け継がれていく序章となる記念すべきアルバム。

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26. 松戸帆船 ★★ (2007-03-06 22:00:00)
当時はともかく、今となってはゲイリー参加作というのが売りのようにも感じられる。
でもやはりシン・リジィはフィリップあってのバンドである。
いずれにせよ後のゲイリーの原点とも言うべきアイリッシュ・ハードロックの名盤であることに変わりはない。

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27. お爺のズボン ★★ (2007-10-04 21:35:00)
YoutubeですごいBlack Rose見ちゃいました。2005年,Gary Mooreのソロ・コンサート
でしょうか,http://jp.youtube.com/watch?v=8oB2ccK1ji8
後半の早弾きの部分はGary Mooreひとりで弾いています。でも,スコット・ゴーハム
とスノーウィ・ホワイトでBlack Roseを演っている海賊版も聴いたことあるんです。
果たして,スコット・ゴーハムはあのフレーズ弾けるのか?弾けたのか?
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28. wataumi ★★ (2007-10-27 02:12:00)
すごい不思議なアルバムだ ポワンポワンした音がいいねー
「WAITING FOR AN ALIBI」がすき
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29. いおっみ ★★ (2007-11-26 03:29:00)
ゲイリー・ムーアが全面参加した唯一のスタジオアルバムにして最大のヒット作。
「BAD REPUTATION」と同じくトニー・ヴィスコンティとバンド自身のプロデュース。
●アイリッシュHR畢生の名作
ムーアとフィルはSKID ROWのNew Face Old Faceを始め、初期LIZZYや互いの作品へのゲスト、ツアーのヘルプ、リミックス、ラジオ・TVセッション、ライブの飛び入り......etcetcと長年多岐に渡って共演する盟友同士。
その2人の才能が最も幸福に融合した本作は、THIN LIZZYの存在そのものさえ凌駕しかねない歴史的名盤と言えるだろう。
だが、それ故にこそ「本作がLIZZYの代表作」という意見には違和感を受けずにはいられない。
THIN LIZZYが個性を育てていった時、ついに成功の切符を手にした時、そこにムーアはいなかった。
…続き

30. 亜矢子兎 ★★ (2008-04-06 21:56:00)
誰が何と言っても・・最高のアルバムです。まさに名盤。日本ではあまり馴染みのないThin Lizzy。しかし、Rockの歴史の中に埋もれてしまったバンドではないですよ。ロリーギャラガーと同じように、アイルランドの英雄として後生も語り継がれるまさに歴史です。


31. はっちゃん ★★ (2009-06-04 04:31:00)
LIZZYの最高峰アルバムと言えば「LIVE AND DANGEROUS」に相違ないけど
この「Black Rose/A Rock Legend」はちょっと評価に困ってしまう作品。
もちろんアルバムとしては大好きなんだけど、THIN LIZZYの作品として見た場合
明らかに異質なのは何人かのみなさんがおっしゃるとおり。
バンドの本質は基本的には変わらないんだけど、もともと小さじ1杯のケルト感を
大さじ1杯分タイトル曲に投入したような…
ゲイリーのプレイも文句なしに素晴らしいです。しかしスーパープレイヤーは
THIN LIZZYにはそぐわない気もします。
バンドのヒストリー的には浮いた存在の本作ですが、内容は各曲ハイクオリティ。
名盤の誉れ高いアルバムと言っていいと思います。

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32. ムッチー ★★ (2009-06-22 03:04:00)
『LIVE AND DANGEROUS』発表後にブライアン・ロバートソン(Gt.)が脱退し、
代わりにゲイリー・ムーアを招き入れ、1979年にリリースされた9thアルバム。全9曲で38分の作品。
①"Do Anything You Want To"や④"Waiting For An Alibi"、
⑤"Sarah"・⑨"Róisín Dubh (Black Rose) A Rock Legend"等の名曲はもちろん、
③"S & M"・⑥"Got To Give It Up"なんかもとても好きです。
メンバーの交代はありましたが、基本的にはそれまで通りの、暖かみの感じられる、グッドなHRですね。

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33. モブルールズ ★★ (2009-10-24 17:31:00)
彼らのハードロックっぽくない部分が好きではない僕にとって、これは充分ロックしてて好きな作品だ。彼らならではの個性も残ってるしこれは良いアルバムだ。

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34. スラッシャー少佐 ★★ (2014-05-18 03:54:45)
どの曲もThin Lizzyらしさが出ているアルバム。次作以降は何かが変わっていったと自分は感じていて、この曲が、ツインリードを多用してる最後のアルバムだと思っています。一応このアルバムにはゲイリー・ムーアが参加していますが、特にゲイリーカラーは出ていません。(分かりやすいという意味で)定番といったところでしょうか。
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35. すーさん ★★★ (2020-06-20 07:12:55)
とても聞きやすい。ボーカル(ベース)のフィル・ライノットもいい感じ。ツインギターもかっこいい。
私のは、9曲しか入ってない。19曲も入ってない。なぜだろう?
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36. Tamasa ★★★ (2020-08-16 21:48:11)
フィル・ライノット、ゲイリー・ムーアの魂、アイルランドの蜂起の歴史を綴ったアルバム。
フィルのドラッグ問題から、ゲイリーはこのアルバムをもって脱退。後に和解し、2人は名作「Out in The fields」を発表。直後にヘロインによりフィルが死去。翌年、ゲイリーは「BLACK ROSE」に呼応するかの様な同テーマのアルバム「Wild Frontier」を発表することになる…と、どうしても一連のドラマをもって聞きたくなる。

全編ドラマチックだが、①、④、⑨は特に名曲。
ここに登録されている曲数、変に多いのは何でしょうか?

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