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00年代 | 10年代 | 90年代 | P | アメリカ | アメリカンロック | オルタナティブ/グランジ | ポップ/キャッチーPEARL JAM
Yield (1998年)
解説
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1. Brain of J., 2. Faithfull, 3. No Way, 3. Given to Fly, 3. Wishlist, 4. Pilate, 4. Do the Evolution, 5. The Color Red, 6. MFC, 7. Low Light, 8. In Hiding, 8. Push Me, Pull Me, 9. All Those Yesterdays
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2001-09-01 10:37:00)
'98年発表。5作目。
暗鬱で痛々しかった前作『NO CODE』を経て、穏やかな日差しに身を包まれたような、どこか安らぎに満ちた本作が発表された。
本作のテーマは、「癒された傷」だと思う。完全に消えたわけではない傷跡を眺め、ちょっと微笑んでみせる。そんな作品。
全曲、どれも味わい深い。パンキッシュで勢いのある①はPJの十八番。2ndの「GO」や3rdの「SPIN THE BLACK CIRCLE」などと同系統に位置付けられる。そう、決して"牙"や"棘"は失っていない。では、"安らぎに満ちた"とはどういう意味か?
その答えは④と⑤にある。
壮大なイメージを喚起し、救済者の存在を暗示する「GIVEN TO FLY」、ちょっぴり屈折したユーモアを織り込みながら、限りなく優しく歌う「WISHLIST」。
この2曲を聴いてみて欲しい。
聴き終えた時に、少し
…続き
2. 毛布 ★★ (2004-01-16 00:35:00)
このアルバムで僕はPearl Jamの虜になった。
ジャケットに惹かれて買ってみたのがPearl jamとの出会いだった。
家に帰り、CDを再生してBrain of JFKの怒号にびびる(笑)
Given to flyで気分は大らかになり、Wishlistでは安らかな気分。
そしてラストのAll Those Yesterdaysで明日への活力を得る。
僕は元気を出したい時にこのアルバムを聴きます。
3. DOALA ★★ (2008-04-20 22:03:00)
「Given to Fly」のスケール感と、「Do the Evolution」の激しさがたまらない。
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