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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | D | ギターヒーロー | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美DEEP PURPLE
The Battle Rages On... (1993年)
解説
1993年作
Vo. イアン・ギラン
Gt. リッチー・ブラックモア
Ba. ロジャー・グローヴァー
Key.ジョン・ロード
Dr. イアン・ペイス
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1. The Battle Rages On, 1. Lick It Up, 1. Anya, 2. Talk About Love, 2. Time to Kill, 2. Ramshackle Man, 2. A Twist in the Tale, 2. Nasty Piece of Work, 2. Solitaire, 3. One Man's Meat
コメント・評価
Selected Comments
6. クーカイ ★★ (2002-07-14 18:39:00)
'93年発表。第7期唯一の作品。多分リッチー在籍時最後の作品となろう。
さて、本作だが個人的にはどう贔屓目に見ても傑作・名作とは言えない。
だが、決して駄作ではないと思う。何故か。
①・③・⑤・⑦を除く他の楽曲に注目して欲しい。これが結構キャッチーなところもある、ブルーズテイストの佳曲なのである。
また、先ほど除外した⑤も、なにもあえてDPがやらなくても・・・とは思うが、しっかりしたフックをもつ良い曲だ。単にDPっぽくないだけ。
そういう意味で、本作は私にとっては駄作ではなく、ブルーズベースのDPが聴ける興味深い作品である。リッチーだってギタープレイに関しては決して手を抜いてはいないと思うけど。確かに気合入りまくりとは思わないが、結構随所でトリッキーなフレーズをさりげなく挿入しているし。
た・だ・し。いただけないのは過去に自分が書いた曲のリフやメロディ
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7. H・W ★★ (2002-07-27 02:23:00)
↑⑩は「L.A.コネクション」そっくりです。
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14. STORMBRINGER ★★ (2003-12-05 16:33:00)
そんなに世間で言われているほど駄作じゃないと思います。
ディープパープルの他のアルバム同様にしばしば聴いております。
ただやっぱ蛇足と思われる曲(所謂捨て曲というもの)もあります。でもそれが数曲あったからといって駄作としてしまうのは酷です。
確かにジョーが歌っていたほうがマッチしていたであろう曲も数曲あると感じました。
でも俺はこのアルバムで好きな曲が実は多いんですよね・・・。
「ANYA」「A TWIST IN THE TALE」「TIME TO KILL」なんかは特に気に入っています。駄曲と俺が思うのは「LICK IT UP」「NASTY PIECE OF WORK」「ONE MAN'S MEAT」くらいです。
ちなみに、今作発売の時のリッチーブラックモアのインタビューでは、完成したアルバムをまったく聴かずにインタビューに応じていて、ネガティブな話
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15. ら~しょん ★★ (2003-12-07 21:16:00)
The Battle rages On、AnyaはドラマティックなHRだし、A Twist In The TaleもDPらしい疾走曲。Ramshackel Manも悪くない。Time To Killなんて無理矢理当てはめた歌メロさえ直せばシングルカットしても良さそうな快活なポップナンバーだし、サウンドプロダクションも前作よりずっと良いが・・DPファンの大半には駄作の烙印を押されているようですね(苦笑)
しかし、個人的にはこのアルバムのもうちょっとで良い出来になりそうでなれなかった感じがなぜか好きなんだよね(笑)
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Recent 20 Comments
17. eggman ★★ (2004-04-29 14:42:00)
deep purple がデビューしたのはわしの若い頃で、当時は「新しい音楽が出たもんじゃ」と腰を抜かしたもんじゃった。
じゃがこのアルバムはどうもようわからん。deep purple らしう聞こえん。よそにおんなじような音楽がようさんあるように思うんじゃ...字が小さうてどうもわしには見えんしな...
page and plant は深みを増しとるように聞こえるんじゃが...道の違いかの...歳をとるとどうも愚痴っぽくていかんな...
18. 3割2分5厘 ★★ (2004-08-31 11:32:00)
意外と悪くなくてビックリ。
イアンの歌メロがしょぼいだけで、ギターとかを注意して聞いてみるとかっこいいですよ!
「Anya」なんて非常に素晴らしいメロディーです!・・・ボーカル以外は(爆)
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19. ハリス ★★ (2004-09-22 22:57:00)
曲は結構いい曲がたくさんあります。
かっこいいリフもちらほらと・・・
全体として嫌いではありません。
しかしびっくりするほど緊迫感はない。
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20. はちべえ ★★ (2004-10-16 23:34:00)
アリーナロック路線に進みたがっていたと思われるリッチーと、伝統的疾走系HR路線を追求しようとしたと思われるギランのある意味物凄い化学変化を起こしてしまったアルバム。イアン・ギランもリッチー・ブラックモアもこのアルバムのあとは良いアルバムを残している。良い意味ではない、最悪の化学変化であった。ギターがかっこいい?御免なさい。このアルバムは何も評価出来ません。二人の最強のロッカーの分岐点としての跡として聴いています。
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21. H・W ★★ (2005-05-03 18:36:00)
上の方でどなたかもおっしゃっていたが、ジョーが歌っていれば・・・と悔やまれる作品。
発売当時は、歌メロのショボさと、使いまわしのアイディアに対する違和感から、物凄くがっかりした。
しかし、冷静になって聴けば聴くほど、「惜しい」部分が目立ってくる。
リッチーがHRに戻る気配のない昨今、こういう惜しい作品の存在が、なお悔しく思えてならない。
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22. タコ彦 ★★ (2005-06-09 14:09:00)
少なくともabandonとかbananasなんかよりずっと「Deep Purpleらしい」と思う。
周りが騒いでるだけで、実際ちゃんと聞いてみると中々の作品なんじゃないかな。。
23. ROG ★★ (2005-11-06 15:17:00)
グラハムが歌っていれば、と思うと勿体ないアルバムですね。
曲を書かないグラハムだったら、超人ヴォイス未だ健在の彼でしたら名盤になっていた
と思います。バッキングは良いですしね。
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24. Beep Beep ★★ (2006-01-29 16:50:00)
グラハムが歌うAnya…是非とも聴きたいです!
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25. ジーノ ★★ (2006-04-06 21:20:00)
あまり評判が良くないアルバムですが、かなりポップでメロディアスな楽曲が多いと思った。ただギランと相性の合わないリッチーが元気ない。メロディアス派の方は聴いても損はないかも。たしかに眠くはなるが・・・
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26. ジーノ ★★ (2006-04-06 21:22:00)
是非ともジョーリンターナーとリッチーがまたレインボーを復活させて欲しい。メロディアスなハードロックがまた聴きたい・・・パープルにはもう期待は出来ませんね。
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27. MASS ★★ (2006-08-20 16:31:00)
iPODを購入に伴いCDを片っ端から入れていってる時に10年ぶりぐらいに聞き直しました。当時は世紀の駄作と思ってたけど今聞くと意外とかっちょいいではないですか。
すくなくともRapture of the Deepより鋭く胸に響きました。Time To Killなんかは名曲認定されるべきでは?皆様,ぜひCDラックから引っ張り出して改めて聞いてみてくださいませ。
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28. KAWACHI ★★ (2006-11-07 19:00:00)
確かに駄作は駄作なのですが、リッチー御大のプレイはそれほど悪くないし、
タイトル曲のリフなんかはかなりアグレッシヴでかっこいいと思う。
じゃあナニが悪いのかというとやっぱりギランの唄でしょう。
元々はジョーによる素晴らしいメロディーがついていたらしいのに、出戻り
ギランとロジャーが全部ぶちこわしてこうなってしまったとか…
ジョーがつけたという、元々のメロを聴いてみたい。
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29. どおでもいいですよ ★★ (2007-03-07 01:16:00)
違うね!良い曲はあるのさ。反面ダメダメもある。
一番痛いのはリッチーのソロで手癖が固まってしまったこと。
リフがどうとかよりも、信奉者としてはかなり気になってしまう。
ホントに終わっちゃったかなと思うのはこういうところでしょう。
イアンギランは元々好きじゃないんだけど、良いとこもある。
個人的にはスレイブス&マスターズがかなり好きなのでジョーに
歌ってもらいたかったし、そっちの方が期待できた。
30. ムッチー ★★ (2009-02-14 21:47:00)
これは駄作という評価をよく聞きますが、いうほど悪くもないと思いますよ。
"The Battle Rages On"・"Anya"・"A Twist In The Tale"とかはなかなかいいです。
リッチーのDPでの最後の勇姿という意味でも、聴く価値ありです。
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31. HARA ★★ (2009-08-31 16:47:00)
DEEP PURPLEの他の作品に比べると確かに劣る。捨て曲も多いし、歌メロがつまらないのも事実。
ただ、今になって見返してみると「The Battle Rages On」「Anya」「Time To Kill」「A Twist In The Tale」など悪くはない。確かに「Stranded」「Firedance」「L.A. Connection(もしくはSqeeze)」のリフは出てくるけども…
レコ中はブラックモアがヤル気ゼロで、好き勝手に弾いたリフをロジャーほかがまとめたって作り方したらしいが、それにしては良くできてるんじゃないのか。
個人的に一番の聞き所はイアン・ペイスのプレイ。DP再結成(正確にはWHITESNAKE末期から)以来、“ただ重めにリズムを刻むのみ"のプレイだったペイスが、ノリを多少軽めにして手数多いオカズ(フィルイン)を多用するようになったのがこ
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32. さみ ★★ (2010-05-20 14:03:00)
確かに改めて聴くと、なかなか良い曲も入っています。
「Anya」をはじめ、「Time To Kill」やタイトルトラックも悪くありません。
が、お世辞にも良盤とは言えません。歌も演奏も退屈です・・・
個人的にはイアン・ペイスのドラムが大人しすぎるのが一番残念でした。
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33. 2代目メタル小僧ーX ★ (2011-01-15 14:04:57)
ジャケがなんかかっけーーーーーーーーー☆★
A Twist In The Taleいいよ~
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34. 名無し ★★ (2014-09-20 23:02:34)
全体的にはギターが好きな人(特にリッチーの手癖?が好きな方)は良いと思えるのでは。2、4あたりでほくそ笑む人かな。1、3はロジャーがDPファン向けにウケそうなところを見繕って切り貼りした感じ。9は本アルバムではギランのメロとコード進行が最も噛みあってメロディアスな仕上がりでオルガンがいかにもジョンロード的で良いと思います。全曲でリッチーはとても良いと思う。やはり当時ロジャーがリッチーをいかに重視していたかでしょう。ツボを押さえてミックスしていると思います。
35. 名無し ★★ (2016-10-31 14:58:39)
ディープパープルのアルバムではなく、『グランジ全盛期に発表された産業ロックバンドの作品』として聴けば良作だと思う。
ディープパープルの作品としてはイメージと音作りが違いすぎて「あれ? 中の人が変わってる!!!」と思わざるを得ないガッカリ作。
80年代のヴァンヘイレンとかジャーニーとかの全盛期に出てればもうちょい評価高かったかもしれない。
36. 正直者 (2018-07-21 18:12:42)
結成25周年を迎えマネージメント側は強引な形でイラン・ギランを復帰させることに、当然ブラックモアは難色を示したが説得に応じギランが再々カムバック。
その話題性を引っ提げリリースされたのがリッチー・ブラックモアのラスト作となる超問題作。
それまでよりも顕著なアイデアのリサイクルに昔からのファンは戸惑いを隠しきれずに不安を覚える。そして益々衰えが深くなったギランのパフォーマンス。これを最新作として楽しめる若いファンを羨ましく思えるような駄作に仕上がった。
大失敗の余波はリフの流用に留まらず、超産業ロックナンバーTime to Killの場違い感、そしてアグレッシブなA Twistを完全に歌えないのに用意したことなど、問題点は多い。
このアルバムで25周年を祝おうと言うのだから残念だし無念である。巷ではAnyaを名曲とまつられているがリフはまんまRAINBOWのストラン
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