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70年代 | 80年代 | T | ギターヒーロー | ツインリード | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンド
THIN LIZZY
Life (1983年)
1-1. Thunder & Lightning (0)
1-2. Waiting for an Alibi (0)
1-3. Jailbreak (0)
1-4. Baby Please Don't Go (5)
1-5. Holy War (0)
1-6. Renegade (0)
1-7. Hollywood (0)
1-8. Got to Give it up (0)
1-9. Angels of Death (0)
1-10. Are You Ready (0)
2-1. The Boys Are Back in Town (3)
2-2. Cold Sweat (0)
2-3. Don't Believe a Word (0)
2-4. Killer on the Loose (0)
2-5. Sun Goes Down (0)
2-6. Emerald (3)
2-7. Black Rose (3)
2-8. Still in Love With You (0)
2-9. The Rocker (3)
The Holy War (9)
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解説


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1. Thunder & Lightning, 1. Waiting for an Alibi, 1. Jailbreak, 1. Baby Please Don't Go, 1. Holy War, 2. Renegade, 2. Hollywood, 2. Got to Give it up, 3. Angels of Death, 3. Are You Ready, 3. The Boys Are Back in Town, 3. Cold Sweat, 3. Don't Believe a Word, 3. Killer on the Loose, 3. Sun Goes Down, 3. Emerald, 3. Black Rose, 3. Still in Love With You, 3. The Rocker, 3. The Holy War


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. かわち ★★ (2001-10-18 22:18:00)
THIN LIZZYのフェアウェルツアーのライブ盤。LIZZYのライブアルバムというと「LIVE AND DANGEROUS」が有名(評価が高?)だが、俺は断然こちらが好きだ。と言うのもどうもロボのGが好きになれない。俺はぬるめのお湯に何十分つかるよりも熱めのお湯にさっとつかるのが好きなのだ。これがロボとサイクスの好みの違い。だからロボ時代の曲もサイクスが弾いていた方が何十倍も良く聴こえる。(「JAILBREAK」、「ARE YOU READY」、「EMERALD」など)こんな俺も根っからのLIZZYファンなのだが、周りの連中からは「ロボのプレイを否定するなんて信じられない」とよく言われる。そう、常識ではLIZZYといえばスコット+ロボなのだ。だけどそれと個人の好みは違う。ライブの臨場感、緊張感を味わうならラストライブ。フィルがドラッグ多用でVoが一杯一杯なのが逆に悲壮感を漂わせている。

…続き

2. KUZU ★★ (2001-12-12 00:18:00)
ああ、なるほどね...。
僕は別に根っからのTHIN LIZZYファンではないけど、僕も昔の曲を「殿」が弾いてくれているバージョンの方が、スリリングで、切れ味があって、kool!と思ってしまいます。
新旧の名作が満載。聞き所だらけ。臨場感抜群。そして緊張感溢れるプレイと、悲壮感に満ちていたフィルのVo...
このアルバムは、もっと評価されても良いと思うけどね。

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3. うなぎ ★★ (2002-12-05 20:48:00)
2枚組だけど長さを感じさせず「聴いた~ぁ、おなかいっぱい」って充実するライヴ。
「~DANGEROUS」よりも好き。「ぱきぱき切れてる」カンジがヨイ。
ばらばらと最後の方で出てくる歴代ギタリストたちにはウキウキしてしまう。
聴き所は「フィルの歌」「ジョンのギター」「名曲ばかり」ちゅうとこでしょうか。
個人的には「ブライアンのドラム」が実にタイトで渋くて好き。
でもやっぱり周りの友人リスナーにこのアルバムの評価低いのよ、トホホ...わかってくれよー。
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4. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-22 19:03:00)
リジィの代表曲いっぱいのベスト盤的内容なライブではないでしょうか。
もちろん、サイクスが目立つのですが好みは人それぞれで、個人的にはエリック・ベルまでもが参加していることの方が興奮しました。
若干、「ライブ・アンド・デンジャラス」よりも音質は劣りますがパワーで押し切ったライブですね。

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5. DEN ★★ (2004-01-21 05:55:00)
・・・このときすでにフィリップ・ライノットの体はボロボロだった。
このことを想う度に泣けて来ます


6. お爺のズボン ★★ (2004-06-16 23:54:00)
“Live And Dangerous"のレベルを期待したので,少し肩透かしを食った感じが
しました。それから,ベースが明らかに2重に聞こえる個所があるのもマイナス点
(オーバー・タブ?)。“Whiskey In The Jar"も入れて欲しかった。
そう言った,マイナス点を差し引いても,“The Holy War",“Renegade",Gary参加の
“Black Rose/A Rock Legend",“Still In Love With You",歴代ギタリスト総出の
“The Rocker"の名演は必聴です。“The Holy War"のPhilの語りの後の,“ザッザザ"
というギターは鳥肌モノ。“Renegade"はPhilの人生と歌詞が重なって,その歌声に
涙が流れます。
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7. Rosie Rosie ★★ (2004-08-18 19:55:00)
私は、このアルバムがCD(2枚組)で再発された時に買いました。
John Sykes目当てではありましたが、元々は、このアルバムを知ったきっかけはThin Lizzyのフェアウェルツアーの模様が聴けるという事と、Still In Love With Youが
収録されていて泣きの名演が聴けるという事でした。アナログ盤は確か廃盤になっていて、惜しくも手に入らなかった。
Johnのギターが冴えている事に興奮しましたが、Johnの関わっていない楽曲RenegadeやHollywoodの良さも伝わって来ます。Johnのギターは、それほど前面に出ずバランスの取れたミックスになっているのかもしれませんが、最初に聴いた時こそ不満があったものの、次第にその事は気にならなくなります。
Got To Give It Upなど、かつてGaryが弾いたものをJohnが弾いているという事自
…続き

8. 銘菓ひよこ ★★ (2004-08-25 00:05:00)
なるほど、「LIVE AND DANGEROUS」がぬるめのお湯で、本作「LIFE」が熱めのお湯か、
いい例えだね。そんな自分も名作とされる「LIVE AND DANGEROUS」はちょっとユルいかな、と
感じてたんで、断然こっちのほうが好きだな。

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9. にゅーめん ★★ (2005-03-11 20:40:00)
解散コンサートとは思えない力の入った名演が聴けます。
音質はあまり良くありませんがツインリードギターのパートが左右に分かれているのでどちらがどのギターを弾いているのかがよく分かります。
しかしフィルのボーカルは味があっていいですね。
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10. hiroboo ★★ (2006-02-25 00:03:00)
angel of deathからare you ready,
black rose,still in love with you,the rocker
これを聴かずに死んではいけません。
ジョンサイクスは最高です。
このアルバムはlive and dangearousよりも全然すばらしい。
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11. MACHINE HEART ★★ (2008-05-11 18:22:00)
個人的に思い入れのあるHOLY WAR(フィル、歌詞間違えまくってますが)のライブ音源が聴けただけでも、このアルバムには感謝です。
ANGEL OF DEATHもスタジオバージョンもそこそこ良かったけど、ライブでさらにカッコよく生まれ変わっていると思うし、ジョンの弾くSTILL IN LOVE WITH YOUもゲイリーにはない鋭さがあって素晴らしい(原曲よりスローでも良いじゃないか)。
上でかわちさんのいう2枚のライブ盤を「お湯」に例えた解説に大いに納得。
やはり「LIVE AND DANGEROUS」では味わえない、解散間近の彼等を反映したスリル感こそがこのライブ盤の最大の魅力なのです。

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12. ムッチー ★★ (2009-08-03 04:25:00)
フェアウェルツアーを収録した、ボリュームたっぷりのライヴアルバム。
ジョン・サイクスとスコット・ゴーハムの、ギターの絡みやソロがいいですね~。
フィルのヴォーカルの調子はもう一つな感じを受けます。
最後の"The Rocker"では、エリック・ベル、ゲイリー・ムーア、ブライアン・ロバートソンなどの歴代ギタリストが集結しています。誰がどれ弾いてんのかは分かんなくなっちゃいますけど(笑)。
もこもこした音質がちょっと残念かな。

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