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90年代 | C | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美CRYSTAL BALL
Timewalker (2005年)
解説
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1. Digital World, 2. Tear Down the Wall, 3. He Came to Change the World, 4. Walk Through Time, 4. Mozart Symphony, 5. Powerflight, 6. Fallen from Grace, 7. Celebration, 8. Sensational, 9. The Eye of the Storm, 10. Talking to the Walls, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2024-11-14 12:35:43)
前作同様ステファン・カウフマンのプロデュースによるフルアルバム。二枚目のモダン化が余程日本では不評だったのか、今作も国内盤は見送りという恐ろしい状況を迎えるのだが、作風的には前作よりも糖度の高い北欧風メロディが聴ける。そこにACCEPT風のシリアルかつ男臭い硬質感をプラスして、2005年風の正統派スタイルというのを築き上げた。このバンド、日本でいうところの様式系のバンドとは全然違うので、こういうACCEPT+北欧メタルという作風になっても大きな違和感はない。
むしろ時代を見据えて作風にシリアスさを重視したスタンスに切り替えている。鍵盤プレイも今回は前作以上に見せ場を設け、バンドサウンドを幅を広げてきた。オーセンティックなアプローチを助長させたステファン・カウフマンの眼力、キレイに弾くだけじゃない粘りのあるギタープレイ、正直もっとギターオリエンテッドでもいいのだが、それも20
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