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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派SAXON
Strong Arm of the Law (1980年)
解説
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1. Heavy Metal Thunder, 1. To Hell and Back Again, 1. Strong Arm of the Law, 1. Taking Your Chances, 1. 20,000 ft., 1. Hungry Years, 1. Sixth Form Girls, 1. Dallas 1 PM
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HIGASHI ★★ (2001-11-10 09:47:00)
初期サクソンの中で一番整合感があり、粒ぞろいなのがこの3rd。
スピーディーな1、5はライブの必須ナンバーだし、へヴィーな3、6、8も彼ららしい重厚なノリで大好き。これからサクソンを知るファンで、過去のものも聴いてみたくなったら、この3rdから入る事をお勧めします。
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2. ローランDEATH ★★ (2002-10-25 23:22:00)
1980年作の3rd。疾走感もしくは躍動感あふれんばかりの曲が多く収録されていて、最もお気に入りの1枚です。永久のヘッドバンカーの必聴アイテムですな。ビフ・バイフォードのVoもヘヴィ・メタルには向いてないとの酷評もあったが、俺はこのVoがまた好きです!
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3. せーら ★★ (2004-01-20 01:09:00)
即効性の強い、ようするに強力なスピードナンバーが集結したSAXONの3rdアルバム。
全盛期の作品としては最もマイナーですが、先に述べた理由から実は最も取っ付き易いアルバムで、クオリティーも例に漏れず最高です。
「HEAVY METAL THUNDER」、「TO HELL AND BACK AGAIN」、「TAKING YOUR CHANCES」、「20,000FT」、バイクのスピード感、そしてそれに伴う高揚感をこれほどまで見事音楽に置き換えたものが他にあるでしょうか?ないよ!!「TAKING YOUR CHANCES」なんてマイナーな曲ですが、聴く度にゾクゾクしてしまいます。もう最高。
その他のミッドテンポの楽曲も実に魅力的。
初心者はまずこの3rdを聴きましょう。
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4. 粂蔵 ★★ (2004-02-11 12:51:00)
全曲硬質なリフで固めた、SAXONの作品中最もメタリックな作品ですね。
曲調にマッチした、あおる様な演奏が、この作品を一気に最後まで聴かせます。
リフをブチ込むとその度に加速して行く様な快感はまさに「バイカーズサウンド」
ビフのVoも当時の演奏のスピード感と勢いを感じさせる力のこもったものですし、
ユニゾンでは無く、G×2のしっかり絡むリフと開放感溢れるリードも素晴しい!
ギターソロの掛合いが、似ている様で違う2人の個性がハッキリして面白い。
Gibsonのグラハム、Fenderのポール。Gの特徴を生かした良い音出してますね~
因みに私はこのアルバムのみを20年間所有し、聴いて来ました。(Monsters~80sの1曲も)
5. K.SOTO ★★ (2004-06-30 20:03:00)
こアルバムもかっこいいっす。HEAVY METAL THUNDERでノックアウト。
まあHMのアンセムだからみなさん聴きましょう。アルバムのジャケットも結構渋いかも。
アルバム名のストロング アーム ザ ロウもここちいいリフでいいね~。
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6. タコすけ ★★ (2006-01-22 18:39:00)
WHEELS OF STEEL、DENIM AND LEATHERに比べると評価は低いのかもしれないけど、みなさんのおっしゃるようにこのアルバムの完成度は高く聴き所は多い。代表曲「HEAVY METAL THUNDER」「DALLAS 1PM」「2000FT」「STRONG ARM OF THE LAW」も良いが、「TO HELL AND BACK AGAIN」「TAKE YOUR CHANCES」もいい!SAXONを語る上で外せない必聴アルバムです。
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7. 殺戮の聖典 ★★ (2007-07-31 22:42:00)
前作「WHEELS OF STEEL」から僅かな製作期間で発表された'80年発表の3rd。
そのせいか、楽曲のインパクトは前作に比べて若干劣る気はするものの、ヘッド・バンガーズ・アンセムたる「HEAVY METAL THUNDER」を始め、メロディアスな疾走曲「TO HELL AND BACK AGAIN」、コーラスを共に叫びたくなるタイトル曲「STRONG ARM OF THE LAW」、轟音のようなイントロの「TAKING YOUR CHANCES」、フックのきいたギター・リフの「20,000 FT」、イントロのギター・メロディが秀逸な「HUNGRY YEARS」、メロディに爽快感さえ感じさせる「SIXTH FORM GIRLS」、幾重にも重ねられていくギター・リフが圧巻の「DALLAS 1 PM」といった名曲・佳曲が収録された充実作であることは間違いない。
リマスター盤
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8. モブルールズ ★★ (2009-05-03 17:54:00)
前作の次に好き。なんとなく70年代のジューダス・プリーストをそのまま進化させたように聞こえる。プリーストは80年代に入ってあのように音楽性をかえましたが。そう感じるのは僕だけですね。
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9. テカプリオ ★★★ (2011-01-15 23:30:03)
音質は良い感じです 2nd,3rdよりはマッチョに聴こえます
必須ナンバー2曲以外もライヴ映えしそうですね
20000Feetのパワフルなツーバスがこのアルバムの象徴
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10. 失恋船長 ★★★ (2012-05-26 02:16:46)
確実にレベルUPしています1980年リリースの3rd、タイトルからしてカッコいいパワフルな①で始まりツカミはOK。メロディアスなイントロのフレーズと疾走感に悶絶する②の流れのカッコよさは筆舌に値します。何度聞いてもカッコいいね。力強さと色気を増したビフのシンガーとしての成長も著しくメジャー感の演出に一役買っていますね、マイナー臭等皆無、カッコいい豪快なギターリフと適度な重量感を増しつつも息苦しくない一流なサウンドを轟かせる今作の魅力は今なお色褪せませんね。
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