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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | B | ギターヒーロー | ドゥームメタル | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 様式美
BLACK SABBATH
Born Again
Trashed (42)
Stonehenge (9)
Disturbing the Priest (59)
The Dark (6)
Zero the Hero (85)
Digital Bitch (40)
Born Again (56)
Hot Line (30)
Keep It Warm (8)


解説


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1. Trashed, 1. Stonehenge, 2. Disturbing the Priest, 3. The Dark, 4. Zero the Hero, 5. Digital Bitch, 6. Born Again, 7. Hot Line, 8. Keep It Warm

コメント・評価

Recent 20 Comments


51. 朱雲 ★★ (2009-07-04 04:23:00)
『Paranoid』の次にお気に入りです。もう中毒性が未曾有の容量ですよ。
本気でコンセプトアルバムを作ると、ここまで灰汁(悪)の強いのが作れちゃんですね。
アイオミ先生の音は、いつになく凶悪さと寥々さが溢れています。そしてギラン。この人凄すぎ。
いわば人のバンドに溶け込みつつも、アイオミ先生以上にきれまくっている。
実は、Black Sabbathで最初に聞いたアルバムはこれだったんですけど(そんな人あまりいないよね?)、
『Zero The Hero』の中毒性にはほんと衝撃を受けました。
「シンプルにしてこの中毒性は一体なんなんだ!」とビビリ、他のアルバムも聞いてみたくなりました。

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52. モブルールズ ★★ (2009-07-05 21:33:00)
サバスのアルバムとして聴くとつらいものがあるが、なかなか面白いアルバムです。ただアイオミにもギランにも自身のアイデンティティーを考えてほしかった。

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53. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-11-04 20:14:00)
そう言えばディオの時もそうだったけど、イアン・ギランがいかにもそれっぽい出で立ちでサバスのメンバーとして収まったショットを見たことあるなあ…なんてことを思い出しながら聴いてみました。いやいや、特に前半のインストと交互に展開されるストレートな暗黒世界には参りました。その手のダークな曲ではギランがかなりサバスの音楽性に合わせている半面、キャッチーな曲もポツポツ登場するし(それも完全自分好みの)、メリハリが効いていて面白い作品でもあります。このジャケットはゲットする時だけ躊躇させられると思いますが。

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54. たのじ ★★ (2009-12-18 22:46:00)
本当にこれを駄作と言っていたB*紙等ほとんどの評論が「明るいギランはSabbathに会わない」...この一言でこの名盤は潰されたと思う。何それどこがマッチしてないの?Heven and Hell を求めなよ、て感じです。完成度の高いNever Say Die、Technical Ecstasyも捨てられちゃっています。
Rock'n'RollなTrahed・Digital Bitch、クリアな音質かつNWOBHMも取り入れ、ひたすらヘビーなThe Derk ~Zero The Hero、所々久々に初期ぽい暗いブルース的アレンジを導入して名盤以外の何者でもありません。


55. まにや ★★ (2010-01-25 23:05:00)
おっさんなんで、このアルバムはやっぱ余り好きくない。
でも、このアルバムでアイオミの作曲能力の高さを実感した。
だって、その時々のヴォーカリストの特性を最大に生かす曲作りができるんだもん。
それが良いか悪いかは別だけど並大抵の作曲家にはできない、アイオミさん、凄いッス。
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56. エクスプローラー ★★ (2010-03-14 01:14:00)
★★★★☆
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57. shushu ★★ (2010-08-22 00:05:00)
私はあえて、これは「起こるべくして起こった合体劇で、期待通り(あるいはそれ以上の)名盤」と表現したい。
一般的にはイアンギランといえば第2期のパープルのイメージで、「明るく軽快なロックンロール」あるいは「きれいなシャウト」というイメージが強いかもしれない。しかし、その後のGILLANでの作品や、特にそのライブ盤なども聞き込んでいるファンにとっては、野生的でワイルドでライオンの雄叫びとも言うべき、時に破天荒で強引な悪魔の叫びとも言えるシャウトを交えた怒涛のボーカルもイアンギランの魅力であることは、周知のとおりである。
トニーアイオミは、そういうイアンギランの魅力を理解していたのであろうし、本作では、イアンのそういう側面を最大限に生かす楽曲を提供し、イアンはそれを思いっきり歌ったということであろう。具体的にはロニー期というよりオジー期に近い、ドゥーミーでヘビーな曲調の楽曲
…続き


58. たのじ ★★ (2010-08-28 21:11:00)
コレは名盤です。ボーカルはイアン・ギランと思わないで聴いてください。
サムソンでいたでしょ同じ声質!次、メイデン!saxsonじゃ無いよ。
ちょっと後だけどエクソダスなりラフカットなりブルドーザーなりこんな声いっぱいいたでしょう。笑ってるし。
アイオミだって次、セブンススターですよ。誰が歌うの?
グレンヒューズだから取り敢えず、まあ...ですよ。
本当は当時噂されていたデイブ・リー・ロスが歌った方が良かった程の直球ヘビーメタルです。


59. ハジメタル ★★★ (2010-09-28 14:39:49)
誰だ、ギランとサバスがミスマッチだと言ってるやつは?
サバス史上最恐盤です。
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60. 名無し ★★★ (2011-02-20 19:17:07)
名盤!

歌メロが良く云えば「ラフ」なんだけど、もう少し練れてたら自分としては星5つ(笑)


61. かのん ★★ (2011-03-22 07:32:37)
ジャケットがきもいけどよいアルバムだと思います。
ジャケットデザイン変えて再発すればよいかなと。
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62. でぃー ★★★ (2011-10-31 00:53:49)
彼らの11枚目。元DEEP PURPLEでGILLANにいたイアン・ギラン(Vo)を迎えて制作されている。当時某HM専門誌のおかげで日本での評判は散々で、パープル信者、サバス信者両者から敬遠された曰くつきのアルバムである。
しかしながら内容はかなりいい。ロニー時代の音楽性は一時棚上げし、いつになく攻撃的な楽曲で占められている。
愁眉なのは再発盤のイアンを迎えてのライヴである。暴れまわるリフ、カッチリとしたペヴ・ペヴァン(Ds)のドラム、いつも以上に暴れるギーザーのベース、そして予想以上にハマっているイアンのヴォーカル。当然客の反応も最上である。選曲はイアン期の楽曲と、初期サバスの代表曲、そしてSmoke On The Water。特に初期サバスの楽曲のイアンのハマりっぷりは凄まじく、CANDLEMASS辺りのエピック・ドゥームにも通じる正統派ドゥームを見せてくれる。

…続き
63. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-07-10 22:26:15)
DEEP PURPLE再結成のアテが外れて体が空いてしまったイアン・ギランと、ロニー・J・ディオに去られたBLACK SABBATH。振られ者同士(?)の思惑が一致した結果、'83年に産み落とされた《悪魔の落とし子》がこれ。
かつては「サバスの暗黒サウンドと、ギランの明るい歌声が水と油な駄作」と貶され、現在は「そのミスマッチ具合も含めて最高な名盤」と逆に高評価を得る本作。評価の是非はさておき、それだけ「語りたくなる」魔力を秘めた作品っつーことですわな。
個人的に本作を聴いていて思うのは、オジーとギランって案外声質似てるよね?ということで、歯切れの良い歌い回しのギランと後ノリのオジー、陽のギランに陰のオジーetc・・・と、背負うイメージこそ正反対な両者ですが、どっちの声にも共通した浮遊感覚が感じられるんだよなぁ、と。
GILLAN的な疾走感に貫かれた①⑥、BLACK SA

…続き

64. 正直者 ★★★ (2018-05-15 16:52:00)
派手にシャウトしまくるギランと暗黒面を際立たせる不穏なリフワーク。サバスな魅力を味わえると同時に、もっともサバスじゃないイメージが共存する異色作。このコラボは短命に終わったが、それが逆に神格化させる要因にもなった。究極のミスマッチとは良く言ったもの、禍々しい⑤も凄いが、ギランらしい⑥のクールなカッコよさ、そして情感を煽る⑦と名曲も揃い。機会があればもう一度、コラボして欲しいプロジェクトだった。

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