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70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁JIM STEINMAN
Bad for Good (1981年)
解説
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1. Bad for Good, 2. Lost Boys and Golden Girls, 3. Love and Death and an American Guitar, 3. Stark Raving Love, 3. Out of the Frying Pan (And Into the Fire), 4. Surf's Up, 5. Dance in My Pants, 6. Left in the Dark, 7. The Storm, 7. Rock and Roll Dreams Come Through
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. まろ ★★ (2002-01-06 14:36:00)
MEAT LOAF幻のセカンドアルバム。契約の問題等で、MEAT LOAFの究極の名盤"BAT OUT OF HELL"の作曲をすべてしたJIMが、急遽自分で歌って出したのがこのアルバム。
このアルバムのうち、何曲かはMEAT LOAFが"BAT OUT OF HELL II"でリメイクしたが、そのリメイクより元曲のほうがいいぞ。
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2. SAGA ★★ (2003-04-22 14:06:00)
奇才ジム・スタインマンの、今のところ唯一のアルバム。彼の歌い方はまるでミートローフ。ドラマ、スクールウォーズの主題歌にもなった、ヒーローの原曲とも思われるドラマティックな曲もあれば、美しいバラードも多数収録。
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-02 23:32:27)
俳優兼シンガーのミートローフとタッグを組んで、『地獄のロック・ライダー』を世界中で大ヒットさせたプロデューサーのジム・スタインマンが、相方ミートローフの急病で思うように活動できなかった時期にレコーディング作業を行い、’80年に発表したソロ・アルバム。
同シリーズの創作面を一手に担う人物だけに、本作に託されている、トッド・ラングレンが奏でるハードなGの調べ、ピアノ、オーケストラ、更には女性Voやコーラスまで導入して、大仰/壮大/ドラマティックに綴られるスケールの大きなロック・サウンドは、まさに『地獄のロックライダー1.5』の趣き。大作主義を志向しつつも、様式美やプログレ・テイストよりも華麗な「ミュージカル風味」が色濃い音楽絵巻っぷりも本家同様です。
ミートローフと比べると、ジムのVoはやや線の細い印象があれど(下手ではない。寧ろ巧い)、とにかく収録楽曲の素晴らしさがそれらを補っ
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