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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
DREAM THEATER
Six Degrees of Inner Turbulence (2002年)
1-1. The Glass Prison (151)
1-2. Blind Faith (64)
1-3. Misunderstood (26)
1-4. The Great Debate (41)
1-5. Disappear (24)
2-1. Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture (23)
2-2. Six Degrees of Inner Turbulence: II. About to Crash (0)
2-3. Six Degrees of Inner Turbulence: III. War Inside My Head (0)
2-4. Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All (3)
2-5. Six Degrees of Inner Turbulence: V. Goodnight Kiss (10)
2-6. Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell (51)
2-7. Six Degrees of Inner Turbulence: VII. About to Crash (reprise) (11)
2-8. Six Degrees of Inner Turbulence: VIII. Losing Time / Grand Finale (16)
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE (98)
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解説


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1. The Glass Prison, 1. Blind Faith, 1. Misunderstood, 1. The Great Debate, 1. Disappear, 1. Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture, 1. Six Degrees of Inner Turbulence: II. About to Crash, 2. Six Degrees of Inner Turbulence: III. War Inside My Head, 2. Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All, 2. Six Degrees of Inner Turbulence: V. Goodnight Kiss, 2. Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell, 2. Six Degrees of Inner Turbulence: VII. About to Crash (reprise), 2. Six Degrees of Inner Turbulence: VIII. Losing Time / Grand Finale, 2. SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE


コメント・評価

Selected Comments
3. 29 ★★ (2002-02-06 22:58:00)
第1印象は「最高峰の技術至上主義者たちによる史上最高のインプロビゼーション」でした。プログレ・メタルというと、丁寧に構築されたメロディを複雑な展開美の中に織り込んだ、ある意味「計算され尽くした」ものだと思いますが、このアルバムはそれとは対極の位置にある1枚だと思います。計算された構成というよりは、5人の天才たちのその場その場での攻めぎ合いの結果、という印象でした。
とにかくボーナストラックを含めても全7曲、110分の2枚組という圧倒的なボリューム、そしてその長さを感じさせない緊張感の持続が驚異的です。disc1とdisc2で方向性が違うようにとらわれがちですが、このアルバムの中で唯一にして最も叙情的なタイトルトラックが40分を超える大作であり、単純にそれが既成のCDという枠組みの中に納まりきらなかったというだけのことと認識しています。このハイライトとも言える部分が独立したことにより
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9. 定ちゃん ★★ (2002-05-14 18:24:00)
僕は買ってから未だにしつこく聴き続けてます。
①「The Glass Prison」は今年のNO.1候補の名曲。テクニカルでアグレッシブで本当にカッコいい。10分超えてるなんて思えません。
DISC2は通しで何度聴いても飽きないし素晴らしい。曲の流れ、メインとなるメロディの挟み方、バラード曲とのバランス、特に気に入ってるのは「VI. Solitary shell」からメジャーキーの明るいリフを持つ「VII. About to crash (reprise)」への流れ。何度聴いても興奮するのは僕だけでしょうか?(笑)
ドリームシアターは僕の期待を裏切りませんでした。毎回趣向の違う傑作アルバムを作ってくれ、もう第2の「IMAGES AND WORDS」なんてもうええわ、という気持ちにさせてもらいました。
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12. ゆーし ★★ (2002-08-08 01:06:00)
一大組曲であるタイトル曲と、凄まじくアグレッシブでありながら感動的な展開を見せる「THE GLASS PRISON」が最高に素晴らしく、この2つを聴くためだけに買っても損はないのではと思います。が、残りの曲も見逃せません。Disc1の2.はヘヴィかつ美しいし、狂気のラストを迎える3.、重々しさが心にズシンとのしかかる4.、実験的な音でありながら哀しい美旋律で泣ける5.と、全部聴き応え充分。2枚組超大作傑作!
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15. アゴ 勇 ★★ (2002-12-24 04:28:00)
繊細さ、緻密さ、そしてダイナミックなパワーがあり、メンバー各自の様々に異なる音楽的背景が上手くぶつかり合って一つにまとまる過程が、この作品に表れていますな。
ギターとキーボードが自由なフレーズで突っ込んでくるところがいいですな。
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19. SACREDSPHERE ★★ (2003-02-27 19:01:00)
ディスク1はヘヴィで実験的な指向、2は前作を連想させるメロディアスな大作、ヘヴィの方が好きというファンとDTはやっぱりメロディアスだよなという両極端のファンを狙ったものと見られ、なかなか賢い。まずディスク1は『THE GLASS PRISON』以外は掴み所のない、平坦な出来でだれる。そのグラスプリズンはヘヴィで疾走感があってテクニカルで素晴らしい曲です。一方ディスク2は、私が期待していたもの。イントロの『OVER TURE』で失神。次々に荘厳さを伴ったメロディのフレーズが出てくるや、確かに映画のサントラである。『ABOUT TO CRUSH』は和やかなバラードといった感じ。後半のテーマメロに沿った泣きのギターソロは鳥肌が立った。『WAR IN SIDE MY HEAD』は一転して激しく、『THE TEST STUMP THEM ALL』はこの曲で一番激しい場面。この凄さは聴けばわかる、か
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21. うにぶ ★★ (2003-04-01 23:54:00)
まず圧倒的なヴォリュームにびっくりします。2枚組で、2枚目は1曲でアルバム1枚分の大作曲。
ただこれ長さにうんざりした人も多いでしょうねー。雰囲気にひたってるといつの間にか終るDISC2よりも、DISK1の方が1曲の長さが気になるかも。でも『FALLING INTO INFINITY』あたりよりは曲が好みなので、それほど退屈ではないです。
このアルバム、インパクトはすごいですけど、本当に素晴らしい作品かというと、曲はやっぱりまあまあの出来じゃないかと思います。
DISK1は『AWAKE』以降のいつもの感じ。名曲ってほどの曲は見当たりません。
DISK2は「これがDREAM THEATERなのか!?」ってびっくりするようなシンフォ・プログレで、DREAM THEATERの曲としては新鮮で面白いです。ちょっと安っぽいというか、ちゃちな感じ(特にイントロ)もしますけどね
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26. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-01 23:30:00)
ヘヴィなサウンドのDISC1と組曲「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」を収録したDISC2の2枚組。
自分の求めていたDREAM THEATER像はDISC2に詰まっている。
オープニングにふさわしい劇的な「OVERTURE」から感動的な「LOSING TIME/GRAND FINALE」まで、まるで物語のワンシーンが目の前に浮かぶようである。
スリリングな「THE TEST THAT STUMPED THEM ALL」の存在や、「OVERTURE」のフレーズも飛び出す「GOODNIGHT KISS」からアコースティック・ギター中心の美しい「SOLITARY SHELL」への流れなんて最高。
逆にDISC1を聴いた当初は、ここまでヘヴィなサウンドになることは予想しておらず、名盤「IMAGES AND WORDS」の爽快感に酔いしれた身
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30. TDK ★★ (2004-03-09 19:12:00)
Disc2の方が気に入りました。
本当にアッという間に42分が過ぎていく感覚です。
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31. N男 ★★ (2004-07-23 20:29:00)
2002年発表の6th Album。
バラエティーに富んだ作品、ある種の実験的要素が強い。
ヘヴィさが若干増したかな、でも前作から方向性はそこまで変わってないし。
個人的には特別な思い入れはないが、DISC.1の後半、ここが肝だと思われる。
前作から益々巨大化した本作は、ついに二枚組!!
長いな・・・と思いつつ中身を聴いたらやっぱ良いです、全然飽きません!!
96分という時間が短く感じます。
聴くたびに新たな発見があるこのバンドは素晴らしい。
昔に比べて曲展開もテクニックも手が込んでて凄い。
特に①のインストバトルは壮絶を極める、どこまでいくんだこいつらww
オススメは①、②、⑥です!タイトルナンバーでもある⑥は42分の大曲ですが、こりゃまた素晴らしい名曲です。

88点
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32. Metropolis ★★ (2004-08-13 14:40:00)
今になってみると「TOT」への布石のような感じもします。これまでよりもダークな作りですが、「AWAKE」とは違いますし、DISK2も「I&W」とも「SFAM」とも感じが異なります。すべてを通して実験的な作風ですし、DREAM THEATER自体が作品を発表するたびに実験ばかりしていることが分かりますが、もっとも実験的意味合いが大きい作品ですね。
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33. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-06 18:36:00)
僕はこのアルバムがDREAM THEATERの作品の中で一番好きです。
ディスク1は「The Glass Prison」で幕を開けますが、この曲はそれまでのDTとは一味も二味も違う、ある意味既成のイメージをぶち破った曲であり、傑作だと思います。そしてこのサイドは実験的でもありますが、「The Great Devate」など、とてもよい曲があります。
そしてディスク2。42分にも及ぶこのタイトル曲はDT屈指の大傑作でしょう!!!。
良い意味で古典的で、そしてメロディアス。イタリアの地中海に浮かぶ豪華客船のようなイメージの壮大な序曲で始まり、メタルの要素も十分に主張しながら展開し、バラードも挟みながら感動のグランド・フィナーレへ・・・。歌詞を目で追うのも楽しいです。本当に良く出来た大作です。
一聴をお勧めします!!!。
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37. カリスマ ★★ (2004-10-25 12:37:00)
IMAGE~METROPOLIS~に並ぶ名盤。
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38. ★★ (2004-10-29 21:59:00)
Disk1もDisk2も両方おいしいと思う。きく頻度は若干前者が多いけど。
前作とはまた一風違った雰囲気が漂っているが、
買って損したという気持ちはない。こういうDreamTheaterもありだと思う。
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39. minato ★★ (2004-12-29 02:42:00)
"The Glass Prison"は、メタルをお聴きになる方なら、一度は聴いておいて欲しい名曲です。今までのドリームシアターのイメージをぶっ壊した曲。次の"Blind Faith"も、長いが中々の曲。ディスク①はそのくらいかな…。どうも"The Glass Prison"の印象が強すぎるので。
タイトル曲"Six Degrees Of Inner Turbulence"が収録されているのがディスク②。メロディックでコンパクトなフレーズが多いので、METROPOLIS PT.2を一枚通して聴くよりも分かりやすいと思います。
"Six Degrees Of Inner Turbulence"の欠点である「疾走感がない」というのは、"The Glass Prison"でカバーしているし、多少実験的でも、やっていること自体はドリームシアター以外の何者でもない。
Best Tu
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40. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-06 18:59:00)
難解なナンバーが多く、これを肯定的にプログレと表現したくはない。次作「トレイン・オブ・ソート」の助走となるディスク1の①はともかく、全体的には何か歯切れが悪い。方向性を模索している過程がそのまま楽曲に反映されている点はある意味貴重ではあるが、あえて作りっぱなしにした点は迷いの現われではなかったのだろうか?今になって思う.......。
整合感がこのバンドには重要な要素である。彼らだからと、無条件に肯定的には受け止めたくない作品である。
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42. k.s.m.2 ★★ (2005-03-06 04:24:00)
すぐ上のヤング・ラジオさん:
同感です。本当に。
Disk1の1以外を「オフィシャル・ブートレグだ!」と言って発売し、『Train~』に
「Glass~」と「6degrees~」を入れてくれれば、文句無しの「聴けない奴はついて
こなくていい」と言っている作品、として捉えられたのですが。『Falling~』でも
感じましたが、"感情をそのままぶちまける"のではなく"緻密に作り上げることで
理解させる"ことを得意としていそうなバンドなのに、慢心なりプライベートな苦労
なりでそれをおざなりにしてしまったのではないかと。"過去作は所詮過去の話"だと
ばかりに実験性を取り入れるにしろ、自身のカラーに対する矜持をテクニック以外にも
持っていてほしい……と思うのは失礼なんでしょうか?
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Recent 20 Comments

52. shin。(リニューアル) ★★ (2005-09-24 06:47:00)
さあこのアルバムの書き込みがまだまだ少ないぞ(笑)
…とりあえずわかりにくいという人は、保存しておいて色々他のメタルや
音楽聴いたりしてから面倒くさいだろうけど、もう一度聴きなおしましょう。
(; ・`д・´) な、なんだってー!!
↑きっとこんな顔になるでしょう
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53. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 07:34:00)
前作であれだけのモノを作ってしまい「次は一体どうなっちゃうんだ」
というファンの期待と不安をよそに発表された本作。
スタジオ盤で二枚組み、しかもDISC 2は40分を超える大作ときたもんだ。
才能溢れるとはこういう事なんですね。
で、このアルバムでもやはりジョーダンのプレイは驚かされることばかりでした。
特に大作「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」のオープニングでのオーケストレーションには脱帽です。
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54. hiromushi ★★ (2005-10-15 15:52:00)
正直に言うとこれは一瞬引きました。
面白すぎるんじゃないか、と。

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55. OLBAID ★★ (2005-11-03 02:53:00)
おい!!、、もう、他の全アルバム全トラックを全部つなげなくちゃいけないじゃん!
って、、そのへんは戯言にしておくとして・・・。
(OCTの次のアルバムどう始まるのか楽しみですね)
まず、変拍子がDTにとっての普通の拍子になるように7拍子5拍子(なのかな・・?)
が余裕で組み込まれ、GREAT DEBATEあたりは、かなり社会的にもやばいのでは?
という作品だ。
DISAPPERまで聴いてから、二枚目聴くとめっちゃ感動できるので、できるだけここも
別々に聴きたくはないです。
(ほんっとに時間がなくなる。ん?それを狙ってのLOSING TIMEか(笑)?)。
ってなわけでついに聴いてしまったわけですが、IMAGE、MEMORY、そして内側に必ず潜
在するTURBULENCE。それを見事にDTの過ごした時代として昇華させてくれたと思い
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56. WILK Ⅱ ★★ (2005-11-23 05:33:00)
個人的にはこの作品は方向性を見出す為の実験作と位置付けています。
それ故全体の完成度、整合感は後の2作には劣りますが、音使いに関してはジョーダン加入後では一番面白いかな。
シンフォあり、ピアノありといった感じで。
あと全体的にはリキッドテンション~からの影響が強い。
ジョーダンとぺトルーシの絡みもあくまで自然。ここの所がこの作品で一番気に入ってる所かな。
後の2作を聴く限り完全に方向性を見出せたかは疑問ですが、重要な作品だと思います。
リキッドテンション~が好きな人は気に入ると思う。(85)

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57. もさな ★★ (2006-01-08 11:34:00)
DISK1、2 がちょうど互いにバランスをとっているので、いいんだと思います
DISK1の曲は全部お気に入りですね
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58. アウトランダーズ ★★ (2006-01-29 15:33:00)
前作で、もうこれ以上の、いや、それに近いアルバムも作るのは大変だろうと思っていたど、またまたやってくれました。
しかも2枚組で、CD1では「FALLING INTO INFINITY」をさらに実験的にしたような感じで、1、のオープニングのギターリフなんか鳥肌が立つほどカッコイイ。
CD2では、なんと1曲のみ、40分を超える大作で、前作をさらにドラマチックにしたような感じ。
あいかわらずインストゥルメンタル部はスゴイが今回は特にジェイムズラブリエの歌メロが印象的で、最後の「GRAND FINALE」の所なんかおもわず涙が出そうになる。
この人達どこまで進化していくんだろう?これはもういかなるフォロワーもたどり着けないであろう芸術の世界だ。

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59. TATAT ★★ (2006-07-17 23:13:00)
これを聴かないのはもったいないです。
「The Glass Prison」は破壊力抜群です。


60. ボドムっ子 ★★ (2006-07-24 02:44:00)
要所要所でとび出すG&KEYのユニゾンやかけあいがかなり上質。
歌唱パートは平均点くらいだけど、演奏パートはとにかくキレがある。
まあ曲の尺が長すぎて、悶絶ポイントに到達するまでヤキモキさせられるのが難点だったり。

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61. verga de ngro ★★ (2006-10-17 12:23:00)

★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.088 ★
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62. かづき ★★ (2006-11-30 00:05:00)
Disc 1.は実験的というより、散漫な印象でした。
『FALLING INTO INFINITY』程ではないにしろ、バンド自体のまとまりが感じられないんですよね…
まぁそれでも、①②⑤あたりはイイと思ってしまうから不思議。
Disc 2.はコンセプト作ではなく組曲なので、前作と同じ次元では語れませんし、全体的に絶賛は出来ない。
が、「Solitary Shell」や「Losing Time / Grand Finale」といった曲は、Disc 1.で感じた不信感を十分に拭い去ってくれます。
各曲ごとにトラックを分けたのは大正解でしょう。

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63. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-09 19:38:00)
これも凄い。Disc IIの流れは圧巻だし、Disc Iもなかなかの曲が揃ってる。
また新しいことをやってくれたドリームシアター。やはり天才たちは目指す方向が違いすぎる。
彼らが音楽活動をやめる日はいつになるんだろうか・・・

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64. Dr.Strangelove ★★ (2007-02-23 19:35:00)
近作の中では一番面白い。

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65. toya ★★ (2008-02-14 21:24:00)
イメージズ・アンド・ワーズの次に好きなアルバム。前作が一般的に凄いと評価されていたけど個人的にはこの2枚組みの方が素晴らしいです。ZEPの「フィジカル~」に通じるような混沌さが良い!2枚組みで素晴らしいと思ったのはガンズ以来(ガンズは厳密には2枚組みでは無いけど)
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66. 胡蝶 ★★ (2009-04-19 11:36:00)
人生で唯一衝撃を受けたと言わしめるくらい、類稀な名アルバムです。中でも1枚目1曲目のTHE GLASS PRISONは凄まじく、複雑怪奇で先の読めない展開のメロディーを超絶技巧なレベルで演奏するところは、未だに脳裏に焼きついて離れません。これを超えるインパクトを出すのはそう簡単には出来ないのではないかと。また、9.11テロをテーマにした1枚目4曲目のTHE GREAT DEBATEも変幻自在の展開がじわじわと攻め込んでくる良質の曲だと思います。
インパクトという意味では2枚目に収録されたSIX DEGREES OF INNER TURBULENCEは、全8章42分という超大作ながらも一度理解してしまえばさらりと聴けてしまうスルメ的な味わいのある曲です。OP、EDにおけるファンタジーRPGを彷彿させる壮大な物語を予感させる荘厳な楽曲があることも、この曲の魅力の一つではないかと。
…続き

67. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 19:07:00)
ディスク2、メロディの宝庫ですなぁ。ディスク1、ノーコメント、実験的なんで。でもつまるところ、かっこいい。
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68. メタルンバ♪ ★★ (2009-08-15 00:31:00)
ドリームシアターで一番好きです。こんなすごいアルバムを作れるなんて、ほんと彼らは世界最強だ!
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69. くるぶし ★★ (2010-04-20 21:10:00)
「イメージズ~」からハマったくちだが実はこのアルバムが一番リピート高いね~前作は実は???だっただけに(それまでのNo,1は勿論「イメージズ~」)アルバムとしては良いね~散漫な感じはツェッペリンの「フィジカル~」に近いけど何度聴いてもワクワクするのはゲームっぽいから?もう一生付いていくからどんなもの出しても買うけど・・・


70. 改悪妖愚瑠斗 ★★ (2011-09-12 15:08:02)
意外に好きな6th。

複雑かつちょっと今までよりも実験的な楽曲が多いので、かなり散漫なアルバムです。
だが、個人的にはそこが今までよりも新鮮に感じました。

①はヘヴィドリムシの傑作です。
その後のヘヴィドリムシはこの①のバージョン違いにしか聴こえないぐらいです。

そして2枚組の2枚目のタイトル曲SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE。
全8章立てで、42分あるのに最後まで飽きずに聴ける名曲。
個人的にはこのタイトル曲はドリムシでTOP5に入る。素晴らしい。
そしてジョーダンがLTEからドリムシに入って、唯一最高最後の仕事をしたアルバム。個人的にはですよw
これ以後のジョーダンは悪い。テク志向のピロピロKeyは嫌だ…。

89点。
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