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オルタナティブ/グランジ | ロック/ブルース
LIFEHOUSE
No Name Face (2000年)
1. Hanging by a Moment (36)
2. Sick Cycle Carousel (4)
3. Unknown (2)
4. Somebody Else's Song (5)
5. Trying (0)
6. Only One (4)
7. Simon (0)
8. Cling and Clatter (0)
9. Breathing (9)
10. Quasimodo (5)
11. Somewhere in Between (0)
12. Everything (14)
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解説
2000年10月31日、DreamWorks Recordsよりリリースされた1stアルバム。
1999年、Ron Anielloの友人であり元シンガーソングライターのJude Coleにデモ音源を聴かせたことがきっかけとなり、DreamWorks Recordsと契約。Lifehouseに改名し、デビューに向けてアルバム制作に入る。これに関してプロデュースをRon Anielloが務め、マネージャーをJude Coleが務めることになる。
2000年、Blyssから共に活動してきたJon "Diff" Palmerが脱退。
2000年夏、リハーサルスタジオで知り合ったRick Woolstenhulme, Jr.が加入。この時点でアルバム制作は終了段階に入っており、Rickはアルバム制作には携わっていない。クレジットには既に脱退したJonがDiff名義で記載されている。Rickは発売当時正式メンバーであったが、クレジットは記載されていない。
シングルカットされた"Hanging by a Moment"のヒットにより、アルバムもメディアから脚光を浴びることになった。
その結果、Billboard 200では全米6位を記録、2009年までにアメリカだけで267万枚、世界では400万枚の売り上げを記録している。

Recorded:April–August 2000
Producer:Ron Aniello

外部リンク
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Hanging by a Moment, 1. Sick Cycle Carousel, 1. Unknown, 1. Somebody Else's Song, 2. Trying, 2. Only One, 3. Simon, 4. Cling and Clatter, 4. Breathing, 4. Quasimodo, 5. Somewhere in Between, 5. Everything


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ジグジグ ★★ (2002-02-05 22:24:00)
亜米利加のロックバンドのデビューアルバムです。向こうでは結構売れたみたいで、日本でもHMVなどの外資系CDショップでは発売当時(2001年、夏)大プッシュされてました。価格も1980円(期間限定だけど)と良心的ですが、内容はなかなかのもの。帯などにも「こいつ等がロックの歴史を塗り替える」だの、「歴史的アルバム」だのと、仰々ことが明記されてますが、あながちハッタリではありません。次のアルバムが楽しみです。1,2,6曲目がオススメ!ジャケットには4人の漢が写ってますが、メンバーは3人です。ライナーにも特に誰が脱退したとかは記述されてないので、一体だれなんだろう?と謎が深まります。(笑)

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2. イヌ ★★ (2002-06-26 04:41:00)
グランジなんだろうか。しっとりとしていると思えばサビで爆発、みたいな曲が多い。似たような曲が多いのが気になるが、クオリティそのものは高い。9月にセカンドアルバムがアメリカで発売されるらしいが、さて……。
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3. Z ★★ (2004-03-11 18:05:00)
ボーカルの声けっこーカートコバーンに似てる、ニルヴァーナの影響うけてるだけあるね、いいよ。でもカートには、かなわんね。
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