この曲を聴け!
80年代 | 90年代 | L | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 正統派LIZZY BORDEN
The Murderess Metal Road Show (1985年)
解説
外部リンク
"The Murderess Metal Road Show" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Council for the Caldron, 1. Flesheater, 1. Warfare, 1. No Time to Lose, 1. Rod of Iron, 1. Save Me, 1. Godiva, 1. Psychopath, 1. Love You to Pieces, 2. Live and Let Die, 2. Kiss of Death, 2. Red Rum, 3. American Metal, 3. Give 'em the Axe, 4. Finale, 5. Dead Serious, 5. (Wake Up) Time to Die
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. かわち ★★ (2002-03-17 22:32:00)
1985年2月13日の金曜日!!にLAの「カントリー・クラブ」でのライブ。
彼らのライブは“血生臭いパフォーマンス"が売りのひとつだったが(雑誌でそれを見てびっくりしたのを思い出す)、やってる音楽はハイトーン・ボーカルとツイン・ギターを中心にした正統派HM。WASPのパフォーマンスと初期のクイーンズライチの音楽性を足したような感じです。(ちょっと誉めすぎかな?)
アルバムの出来としては、音質もそんなに良くないし、演奏も荒いし、マニアックなアルバムの部類に入るだろう。というか、私はこれを中古屋で確か1,000円位で購入したが、なんと定価が3,800円!!(1枚CD)の表示があり、「CD出たての頃はこんなに高かったんだ~」と妙に感心させられたのだった。今だったら、その値段で2枚買えちゃうもんね。
→同意(0)
2. N.A.ROCKS ★★ (2012-02-18 21:33:40)
かわちさんが語られているように、演奏の出来はあまり良くないと思います。
しかし、ベスト盤としても機能しますし、なかなか良いライブなので全カタログの中ではマストだと思います。私は400円で買いました。
本バンドはUS正統派の中では好きな方です。
→同意(0)
3. 失恋船長 ★★★ (2020-11-15 19:31:52)
デビューして間もないバンドが早い段階でライブアルバムをリリースするとは驚きですよね。普通は3枚くらいアルバムを出してからと思うのですが、このバンドはステージを見て欲しいと言うレーベルの移行もあるのでしょうがとにかく大英断ですよね。
ステージ映えするバンドのライブは、非常に生々しい演奏をパッケージ。そのおかげで彼らのライブを追体験できる仕様。これは本当にありがたいですね。修正がきつい名前だけのライブ盤とは一線を画す仕上がりだけでも大満足です。
ライブならではのヴァージョン違いにカヴァーソングもありますが、全てが良い方向に転んでおり、何ら違和感なく楽しめます。ライブでもテンションの下がらない熱量の豊富な演奏、火花散るツインギターと、冴えわたるリジーのフロントマンとしての役割、これがデビューして2、3年の新人のやる事かと驚きます。
音源も良いけど、同時期にリリースされ
…続き
4. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-03-03 23:53:12)
‘85年2月、13日の金曜日にLAの「カントリークラブ」で行ったライブの模様が収められているLIZZY BORDEN初の実況録音盤。
まだ1st『LOVE YOU TO PIECES』1枚きりしか発表していない時点で、早くもレコード2枚組という大ボリュームのライブ盤リリースに踏み切る辺り、「LIZZY BORDENの神髄はライブ・パフォーマンスにあり!」との自信の程がビンビンに伝わってきます。当時の彼らはド派手なライティングの下、サンタクロースをバットでボコったり、バンド名の元ネタとなった殺人事件をなぞるかの如く、下着姿のモデルを斧で殺害後その生首(勿論マネキン)を掲げ持って歌ったりといった、KISSやALICE COOPERを更にスプラッターな方向にブーストさせたような過激な視覚効果を売りにしたライブを展開しており、映像抜きだとイマイチそのインパクトが伝わり辛い部分はあるのですが
…続き
MyPage