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80年代 | L | グラムメタル/LAメタル | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁
LEATHERWOLF
Street Ready (1989年)
1. Wicked Ways (6)
2. Street Ready (3)
3. Hideaway (8)
4. Take a Chance (1)
5. Black Knight (0)
6. Thunder (2)
7. The Way I Feel (6)
8. Too Much (0)
9. Lonely Road (6)
10. Spirits in the Wind (0)
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解説


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1. Wicked Ways, 1. Street Ready, 1. Hideaway, 1. Take a Chance, 2. Black Knight, 2. Thunder, 2. The Way I Feel, 2. Too Much, 2. Lonely Road, 2. Spirits in the Wind


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. めたちゃ ★★ (2002-04-26 18:15:00)
トリプル・ギターで有名だったLEATHERWOLFの、泣きのメロディあふれるアルバム。
多分いまだにマニアックなファンが多いバンドじゃないでしょうか。


2. HIGASHI ★★ (2003-06-29 22:56:00)
89年発表の作品。
彼らもアメリカ出身の割にはヨーロッパ的なサウンドを体現するバンドで、結構期待されていたし、実際これをかなり期待して買った記憶がある。
確かに“Hideway"などは名曲だし全体的にはまあまあなんだけど、ラジオを意識しすぎたのかどの曲もコンパクトすぎて印象に残らないのも事実。それにトリプルギターが話題になっていたけれど、聴いてる分にはあまりその凄さが伝わってこないのもマイナス。
その後消え去る運命になったのは残念だったけど、仕方なかったのかな、って感想です。

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3. けんしょー ★★ (2004-04-16 00:59:00)
そうですねー、ほんとに仕方なかったなあ、って感じですね・・・。
散漫だし退屈。
変に売れ線を狙って失敗するのは多いけど、LEATHERWOLFもそんなかんじですよね。
もったいない。

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4. SHADOWLORD ★★ (2004-12-30 11:34:00)
今ひとつ地味な印象があるが、前作に勝るとも劣らないクオリティを持つ名盤。
アメリカン、ブリティッシュ、ヨーロピアンの良いところが見事に融合している。
これが「正統派ヘヴィメタル」だ!!!!!
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5. あつや ★★ (2005-01-15 22:37:00)
正しく正統派のメタルですね。ツインリードの掛け合いがスリリングやったねぇ。リマスター版の再発を望む。
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6. ぞんべー ★★ (2005-07-12 00:08:00)
久しぶりに聴いたけど良いね!
全編哀愁を漂わせる正統派メタルだが、他の同路線のバンドより頭1つ抜けているような気がします(って俺だけかな・・)
俺はあんまり複雑な構成の曲が苦手なんで、作りがコンパクトなのはプラス要因です。
泣き・疾走・正統派が好きな人にはオススメです。
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7. cri0841 ★★ (2006-10-15 10:45:00)
素晴らしい完成度を誇る、実にメロディアスなアルバム。様式美HMとして完璧な
1曲目。ノリの良いハードロック2曲目。泣けるパワーバラード3曲目。疾走曲の
4曲目。流麗なツインリードギターのインスト5曲目・・・と1曲も捨て曲がない!
現在でも十分通用する、プロダクションの良好さも良い(リマスターだからか?)
正統派HMと、質の高いメロディアスなハードロックが完全に融合してる、スゴイ
出来だと思いますよ。これを聴き逃してたとはホント迂闊だ・・・。余談だけど、
正統派なのにメロディアスって、プリティ・メイズを思い出してしまった・・・。

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8. HELL CAT ★★ (2008-08-31 11:12:00)
Hideway,The way I feel,Lonely Roadなど名曲揃い。誰がなんと言おうと名盤です。
買って損はありません。(今でも新品買えるの?)
小生は約20年前レコードで聞きました。あの頃は貧乏でレコード一枚買うのでも吟味して買って
たんです。もちろん今でも大切に保管しています。ですがプレィヤーなくて聞けないんです。
(悲)
フット昔聞いたメロディーが脳裏に浮かび、聞きたくなり中古CD探しまくって見つけました。
ボーナストラックもあるしでいうことなしです。(ドラム叩いてるだけ?)
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9. てかぷりお ★★ (2014-08-05 19:46:58)
U.S正統派/パワーメタルバンドLEATHERWOLFの3rdアルバム
作品の数え方が物によって異なるためどれが正しいのかよくわからないけど、とりあえず3枚目ということで なにせ1stも2ndも「Leatherwolf」というタイトルで混乱しましたよ しかも1stの方はほぼ無かったことになってるという立ち位置で混乱に拍車がかかる 一般的に2ndの「Leatherwolf」が名作とされてるんですよね んでこの「Street Ready」はその3年後の1989年に出されたアルバムということ
その名作と言われてる2ndを探してたのですが、中々見つからず、あきらめかけてた時にBookOffの500円コーナーにてこの「Street Ready」を発見 レコファンで4000円以上で売ってたぞw お目当てじゃなかったけど購入しました
アルバムとしてはなんとなーく散漫な感じが否めない 

…続き
10. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-09-01 23:35:35)
プロデューサーに産業ロック勢との仕事で知られるケヴィン・ビーミッシュを起用し、更に最終的なミックス・ダウンは売れっ子マイケル・ワグナーに依頼。「LEATHERWOLFが勝負に出た」と強く印象付けた'89年発表の2ndフル・アルバム。
湿度を抑え、カラッと抜けの良い音作りに併せて、曲展開も比較的ストレートに整理整頓。殊更にトリプルGの存在は強調せず、Voを中心にアメリカンHMならではのキャッチネスの底上げが図られているサウンドは、言うなれば重厚なパワー・メタルから、シャープな高機動型HRへと華麗なる転身を遂げた感じ。強化されたコーラス・ワークを伴い、よりシンプル且つメロディアスに押し出してくる③⑥等も収録した本編を聴いた時は、LOUDNESSの出世作『THUNDER IN THE EAST』のことを思い出したりも。
『THUNDER~』が、全米でブレイクを果たすべく、大きく音楽

…続き

11. 聖なる守護神 ★★★ (2016-10-14 10:35:55)
BURRN!誌などでは前作"メタルコーリング"が名作とされているが、個人的には本作の方が上と感じている。
前作では幾分ぎこちなさを感じた楽曲もあったやに思うが、本作ではソレが解消された上にそのメロディに一層の磨きが掛かったと思うのでネ。
また、決して上手いヴォーカルではないと思うOlivieriの歌唱なのだが、何故だかこのセンチメンタルなメロディの楽曲を唄うと堪らんモノを感じるんだナ。
そして攻撃的でいてメロディックなフレーズを紡ぎ出すギターはある意味へヴィメタルに於けるツインギターの理想形なのでは?...とも。
正統派的音楽性を有していながらもキャッチーさを併せ持つという意味ではとても貴重な存在のバンドだった。

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12. 失恋船長 ★★★ (2017-09-15 15:09:31)
前作の成功を受け、その流れを引き継ぎつつも、よりメジャー感増した音楽性で勝負を掛けた意欲作。メジャー感といっても変な色気を出したポップロックには手を出していないので、あくまでもシャープなメタルテイストを残しつつもブライトなアメリカン臭を強めたということであり、その分、光沢のある艶めかしいコンクリートサウンド臭は抑えたということです。

その反動なのか演奏も楽曲も無難な感じが強まり個性ともいえるトリプルギターも生かせていませんが、ここまで積み上げてきたアレンジセンスをさらに研磨した音楽性は、更なる広がりを見せ、特にメロディの充実ぶりは過去最高を言えるでしょう。メタリックだが流麗なコーラスワークを随所に盛り込み、聞きやすさを誘発しているのは流石の一言です。それでいながらも攻撃性を落とさないメタルバンドの矜持をどの楽曲からも随所に感じますね。
シンプルだが鋭角的なリフワークと

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