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80年代 | G | NWOBHM | ドラマティック | ブリテン | 正統派
GRIM REAPER
See You in Hell (1983年)
1. See You in Hell (33)
2. Dead on Arrival (17)
3. Liar (4)
4. Wrath of the Ripper (5)
5. Now or Never (3)
6. Run for Your Life (2)
7. The Show Must Go On (9)
8. All Hell Let Loose (2)
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解説


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1. See You in Hell, 1. Dead on Arrival, 1. Liar, 1. Wrath of the Ripper, 1. Now or Never, 1. Run for Your Life, 1. The Show Must Go On, 1. All Hell Let Loose


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. KOZY ★★ (2002-04-29 12:46:00)
スティーブ・グリメットの超絶ヴォーカルが、初めて世に出たアルバム。スピード・チューンはないが、徹頭徹尾HMしていて、好きモノにはたまりません(笑)!それにやはり、スティーブ・グリメットの熱い高音シャウトが胸を突く。ドラムのリズム・ヴァリエーションが少ない為か、どの曲もテンポが同じに聴こえてしまうのが難点かな。それでもバラード調の曲もあるし、曲の中でリズム・チェンジをしたりという工夫も見える。音質が恐ろしく悪く(何でもヘコいスタジオで、4日間でレコーディングしたらしい)、演奏のテクニックも大した事はないが、個人的にはそれが生々しさを演出してる気もする。マニア向けの一枚!

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2. KUZU ★★ (2002-11-30 23:34:00)
友人に借りて聴けました。いやー良くも悪くも、当時の音だなあ、と思いました。何の飾りもない、けれん味のない正統派。シンプルな曲調。スティーブ氏の咆哮も、LIONSHEARTで見せる円熟味よりも、まだこのときの荒々しさが(若さのせいかもね)新鮮です。
やはり、原盤を作ったレーベルのためか(悪名高きUKのエボニー)、音質のキレの悪さや、Dsのモタリが耳に付きました。ただ、Dsは、上手く言えないけど、何かこう、頑張って重い音を出そう、叩こうとしてる見たいに感じてしまいました。KOZYさん、たった4日?? じゃあ、殆どぶっつけ本番だったのかもね?

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3. AF ★★ (2003-11-08 15:34:00)
音質は良くないし、曲調も一本調子のきらいがあるが、やはりスティーブのヴォーカルは素晴らしい。シンプルなバックの演奏も、歌を引き立てています。8曲なのでアルバム全編一気に聞きとおせます。
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4. せーら ★★ (2004-02-13 22:24:00)
超絶ヴォーカリスト・スティーブ・グリメット率いるバンドの83年発表の1stアルバム。
「SEE YOU IN HELL」が有名ですが、全8曲、どれも同じような曲です。わたしなんかは1曲目の「DEAD ON ARRIVAL」の方が好きかも。
音質は悪いし曲にバリエーションもありませんが、それでも本作は輝かしいNWOBHMの名盤であるのです。
それはスティーヴ・グリメットの歌唱を聴いてもらえばすぐに納得してもらえるでしょう。ホントにこの人はとんでもない。どんなに平凡な曲でもスティーヴが歌うと輝きを増すのです。ハルフォード、リッパーなどのハイトーン系が好きな人は一撃で殺られること間違いなし。
ギターもネタが少ないものの、結構カッコイイです。
NWOBHMの名盤、必聴!!

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5. GRIMMESTEEN ★★ (2004-04-22 17:24:00)
「DEAD ON ARRIVAL」の流れるようなシャウトが印象的です。今の季節、車の窓を全開にして、木漏れ日の中、聴きたいですね。「SEE YOU IN HELL」もヘヴィーでとてもかっこいいです。買って損はしません。


6. けんしょー ★★ (2005-10-15 16:47:00)
HMってこういうんだったなぁ、と懐かしい想いに浸れるアルバムですね。
スティーブ・グリメットはいい味です、ほんと。

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7. 堕天使ひで ★★ (2006-08-03 19:24:00)
けんしょーさんじゃないですけど。HMったらこれなんですよ。
まさに小細工なしのど真ん中一直線。
「誰がなんと言おうが、俺はこれしかできねぇ」ってな具合です。
B級なんでしょうが、真のHM好きは聴かねばなりません。
是非 ROCK YOU TO HELL と合わせてお聴き下さい。
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8. Leather Rebel ★★ (2006-09-24 18:00:00)
これこそ正真正銘のHEAVY METAL今の日本人はジャーマンとか北欧とかダサイ糞ばかり聞いてかわいそうだは。
Steve GrimmettとNick Bowcottは神!
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9. ビデオ天国管理人 ★★ (2006-11-04 23:09:00)
アメリカ盤と国内盤で曲順がちがっていますよね。
私は「DEAD ON ARRIVAL」で始まる方がいい。
「SEE YOU IN HELL」で始まる方は「All Hell Let Loose」で終わってしまい
なんか???なかんじ。


10. 失恋船長 ★★ (2008-11-06 22:05:00)
GRIM REAPERの記念すべき1st
LIONSHEARTのデビューに合せ再発されたような気がします?
音質は劣悪だしプレイも粗いがマイナー臭さ全開の剛直HM/HRサウンドに血が騒ぎます
やや一本気ではあるがスティーブ・グリメットの伸びやかなハイトーンボイスに痺れますね!全篇に渡る突き抜ける疾走感のある楽曲も清いと感じます
メタルだなぁ熱いものがこみ上げてきますね

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11. 火薬バカ一代 ★★ (2008-11-09 17:05:00)
NWOBHMシーン屈指の実力派シンガー、スティーヴ・グリメットを擁し、イギリスはウースター州ドロイトウィッチから
登場した4人組HMバンドGRIM REAPERが、僅か4日間の突貫レコーディング作業の後、'83年にリリースした1stアルバムがこれ。
個人的に、GRIM REAPERの最高傑作と言えば3rd『ROCK YOU TO HELL』で決まりなのだが、デビュー作ならではの
荒々しさに満ち、未洗練ではあるものの、GRIM REAPERの作品の中では最もNWOBHM然としたアグレッシブな作風に
仕上がっている本作も、こと楽曲の完成度の高さにおいては、決して3rdアルバムに引けを取るものではない。
(つか、マニアの間では本作を彼らの最高傑作に押す人も多いと聞く)
劣悪なサウンド・プロダクションを持ってしても、シャープで疾走感に溢れた楽曲のカッコ良さには

…続き

12. 夢想家・I ★★★ (2011-01-18 13:44:05)
一般的には3rdアルバムが最高傑作とされていますが個人的にはこのデビューアルバムが一番好きです。
低予算ゆえの音質の悪さも生々しさと勢いを感じさせプラスの要素に働いていると思います。
看板ヴォーカリストであるスティーヴ・グリメットの実力の高さもあってその他大勢からは一歩抜きん出た印象で、IRON MAIDENやANGEL WITCH、SATANの1stアルバムと同質の興奮が味わえるNWOBHMを象徴するアルバムの一つと言えるでしょう。

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13. てかぷりお ★★ (2012-06-16 20:04:18)
劣悪な音質で展開される典型的なへヴィメタルには若さからのエネルギーがつまっていて、その真っ直ぐなサウンドはとても魅力的 タイトルトラックのカッコよさは一級品だ しかしその後はバリエーション、フックが乏しくあまり頭に入ってこない スティーブ・グリメットの歌も力み過ぎていて危なっかしい この段階ではお世辞にもあまり上手いとは言えないですね
でもこのアルバムを聴けば、リフがいかにへヴィメタルに大切な要素かということが分かると思います ぶっとい音のギターで鳴らされるリフは最高に心地よいです
いやホント「See You In Hell」はカッコいいなあ
それにしてもアメリカでヒットしたのはなぜだろうか?

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14. cri0841 ★★★ (2012-12-09 08:30:18)
完成度からすると3rdが一番なんだろうけど、1stが最高傑作だと思う。
音質とか歌唱力とか言う問題を別にすればな話ですけどね。
だって、これ聴いてると胸の高まりが止まらないもの。真のHMですよ。
「SHOW MUST GO ON」の強烈なブリティッシュ・テイストにはまいりました!

しかし、ジャケット絵はアルバム出る度に格好悪くなっていったのはホント
謎だよな・・・wまあ全アルバム必聴なのは揺るがない事実ですが。

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15. ムッチー ★★★ (2014-07-17 23:06:57)
1983年にリリースされた1stアルバム。全8曲で33分の作品。
チープな音質と粗いプレイ、まさにB級HMって印象ですね。
もちろん、良い意味で、ですよ。その若さ、真っ直ぐさが非常に好印象なのです。

看板ヴォーカリストのスティーヴ・グリメットは、まだまだ危なっかしさがあるけども、
個性的なハイトーンが良いですね。元気に歌ってますよ。
ニック・ボウコット(Gt.)もHMらしさ溢れるカッコいいリフの数々を生み出していますね。

GRIM REAPERの何が好きかって、シンプルでキャッチーな楽曲を無駄なく並べていて、
それでいて決して変にポップな要素など存在せず、ピュアなHMを貫いている点です。
今作でも、唯一のバラードナンバー⑦"The Show Must Go On"以外は、
どれもテンポの良い、リフオリエンテッドな楽曲で

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