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80年代 | 90年代 | T | アメリカ | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁TRILLION
CLEAR APPROACH
解説
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1. CITIES, 1. MAKE IT LAST FOREVER, 1. CLEAR APPROACH, 1. WISHING I KNEW IT ALL, 1. LOVE ME ANYTIME
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-05-08 16:50:00)
TRILLIONの2作目で、最後のアルバム。
前作と比較してkeyboardのパートはsynthが後退して、
心地よい小うるささが消えています。
AORぽいバラードが前面に出ていますが、
タイトル曲のプログレハード路線も健在です。
リーダー格のパトリックは、TRILLIONの後、
プロデュース業へと転職して、'80のポップス路線を担ったひとりだ。
TRILLIONはレベルの高いバンドだった。
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2. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-05 03:16:00)
1stを遥かに超える作品。時を越えて輝き続けるであろう名盤!!
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3. うにぶ ★★ (2006-03-09 21:15:00)
1stも奇妙な味があって聴いていて楽しいんですが、大幅に哀愁度アップして洗練された感じの2ndは、普通に良いアルバムです。
美しいバラード(2)「LOVE ME ANYTIME」、(6)「CITIES」の2曲のためだけに買っても後悔しません。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2010-01-06 22:08:00)
1st『TRILLION』がクオリティに見合うだけの成功を収められなかった事に失望したファーギー・フレデリクセン(Vo)が
バンドから離脱。その後任として、彼に匹敵する実力派シンガー、トム・グリフィン('06年にメロディアスHRプロジェクト
AMBITIONにおいて、衰え知らずの美声を披露していましたね)を加入させ、'80年に発表した2ndアルバム。
デビュー作のセールス的な失敗と、音楽シーンの潮流の変化を踏まえて制作された本作は、先行シングル曲①に強く
表れているように、全体的にハードさが抑制され、アレンジや曲展開もシンプルに整理整頓。より聴き易く、
取っ付き易いアルバム作りが志向されている。前作をこよなく愛する向きには、大人しく脇役に徹する楽器陣の演奏に
少々物足りなさを覚えなくもないが、その分、じっくりと聴くことの出来るメロディの素晴しさはこれま
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