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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
MANOWAR
Warriors of the World (2002年)
1. Call to Arms (42)
2. The Fight for Freedom (42)
3. Nessun dorma (31)
4. Valhalla (5)
5. Swords in the Wind (28)
6. An American Trilogy (9)
7. The March (5)
8. Warriors of the World United (52)
9. Hand of Doom (66)
10. House of Death (55)
11. Fight Until We Die (44)
Kill with Power (12)
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解説


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1. Call to Arms, 1. The Fight for Freedom, 1. Nessun dorma, 1. Valhalla, 1. Swords in the Wind, 1. An American Trilogy, 1. The March, 1. Warriors of the World United, 1. Hand of Doom, 1. House of Death, 1. Fight Until We Die, 1. Kill with Power


コメント・評価

Selected Comments
1. HIGASHI ★★ (2002-05-19 23:13:00)
6年ぶりにリリースされた9枚目のスタジオ盤。
期待通りのMANOWAR節が今回も貫かれていて、第一印象としては「KINGS OF METAL」の内容に近い気がする。1.2はいつものMANOWAR行進曲だが、3~7あたりは大仰で美しい曲が続く。
2も含めて曲下のクレジットからすると、偉大なる故人への彼ららしい鎮魂歌といった意味合いが強いのだろう。曲だけ聴くと何故オペラ?何故エルビスプレスリー?と思うがクレジットを見て納得である。後半はボーナストラックも含めこれまた彼ら独特の破壊力十分のヘヴィメタルナンバーで締めくくられている。CD全体を通して感じるのは、やはりエリックアダムスの圧倒的な歌唱力で、彼は今まで不可侵とされてきたロニージェームスディオの牙城に迫ってきたのではないだろうか。
若干Gが印象薄の感はあるが、さすがMANOWAR、21世紀も変わらぬ非常に純度の高いヘヴィ
…続き
5. クーカイ ★★ (2002-05-31 00:25:00)
一言で言うと、血沸き肉踊る素晴らしい作品。
エッヂの立ったリフ、メロディアスなギターソロ、荘厳な曲調、威厳さえ感じさせるエリックの歌。HMを聴いていて心底良かったと思える。
とにかく、エリックが上手い。聴かせる。大満足な一枚。期待を裏切らないバンドMANOWARの面目躍如たるものがあります。
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7. 5150 ★★ (2002-09-07 22:40:00)
2002年の名盤!!
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9. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2002-11-23 17:32:00)
Fight, battle, sword, blood, freedom!
何処を切ってもMANOWARだ。
まず気合が違う。6年ぶりのアルバムということで今まで溜まっていたものが一気に噴出した感じだ。
そして今回は全く捨て曲がない点が素晴らしい。トゥーランドットのアリア③は特に秀逸で最初は普通のアリアで始まるが最後にはやっぱりメタルでしめている。⑧⑨の核開発工場めがけて全速力で突っ込んで行くようなスリルと激しさを持った曲はやはりこの人たちじゃないと絵にならない。
聴き終わった後、素直に「いい!」と膝を叩ける作品である。
ガッツポーズが止まらない・・・
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14. Kamiko ★★ (2003-09-26 19:34:00)
相変わらず漢(オトコ)でござるな。
これ聴くとやたらカラダ鍛えたくなるッス。
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15. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-03 13:13:00)
一言で言うなら、エリック・アダムスのシンガーとしての実力を再確認させるアルバム。
特に、オペラティックな「NESSUN DORMA」、壮大な「VALHALLA」~「SWORDS IN THE WIND」、エルビス・プレスリーが取り上げていたという「AN AMERICAN TRILOGY」での歌唱は正に変幻自在。
アルバムには、勇壮な典型的MANOWARサウンドの「CALL TO ARMS」、美しいピアノの音色から力強く展開するドラマティックな「THE FIGHT FOR FREEDOM」に始まり、ラストは「HAND OF DOOM」、「HOUSE OF DEATH」、「FIGHT UNTIL WE DIE」の怒涛のHMナンバー3連発!!
この3曲が全て最後に集中してしまったのが惜しい。
バラエティに富んだ前半部、メタルな後半部と意識してこのような曲順にしたのだろう
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19. まんぞー ★★ (2004-01-26 18:17:00)
俺のマノウォー初体験がこれ。火傷必至だな。熱すぎる。
俺は後半が好き。
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20. せーら ★★ (2004-01-26 19:10:00)
偉大なるMETAL KING MANOWARの2002年発表の9thアルバム。
そして「SIGN OF THE HAMMER」と並ぶMANOWAR最高傑作にして永遠に語り継がれるであろう歴史的名盤であります。純粋なメタル作品としての完成度から言えば「SIGN OF THE HAMMER」ですが、彼等の孤高の魅力であるドラマティズム、ダイナミズムを最大限に味わうことが出来るのは本作「WARRIORS OF THE WORLD」だ、というわけです。
スタジオ「HELL」にて徹底的に時間を掛けて作り上げた楽曲は、どれも異常なまでの熱と勇敢さを持ち、一切の隙がない。
①「CALL TO ARMS」で、いきなりエリックの咆哮が聴く者の意識を吹き飛ばす。余りにも強大な序曲!!!世界中のブラザーが血の涙を流したに違いない!!!
②「THE FIGHT FOR FREEDOM」、
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Recent 20 Comments

22. ばるだみゅ ★★ (2004-05-30 03:41:00)
いろんなアルバムを買ったけど、名盤と呼ばれていても必ず駄曲というものはあるもので、全曲優れているのは数枚しかない。
このアルバムはその中でも最高峰。
彼らの中でも一番いいと思う。
一曲目で見事に身体中を震えさせ、二曲目の壮大なメロディのバラードでは感動せずにはいられないだろう。中間の楽曲は一曲一曲がはっきりとしたメロディを持っており、どれも魅力的。後半の攻撃的な曲は最近のほかのメタルの連中からは聞けなくなってしまった「これぞ!」と胸の奥から興奮させるようなまさに理想的なメタルの曲。どの曲も一緒に歌えるのがいいじゃないか。
並び方が悪いってどこかの雑誌で書いてあったけど、ヘビーメタルのアルバムは一曲目は速くてかっこいいけど、そのあとでミッド・テンポの曲がだらだらと続くものが多い。速い曲、速い曲と思いながら聴いていても結局そういう曲がなく終わってしまうのはざらにある。
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23. 死ぬまで閣下をHAILする者 ★★ (2004-07-20 22:29:00)
全く問題はない。これこそがHEAVY METALであり、彼らこそHEAVY METALだ。
メタル好きと言いながらMANOWARを一度も聴いたことがない、聴いても理解できない・・糞だ、そんな奴らは全員糞だ。糞の居場所は何処だ?便所だ。そんな糞どもは便器に突っ込んで水で流しちまいな。以上。


24. まの男 ★★ (2005-03-05 01:34:00)
本当に長い間待たされたアルバム
正直最初はあまりに待たされていたので、失礼ながら期待しすぎないようにと考えていたが
CALS TO ARMSから期待を裏切らない始まりからのドラマティックな展開
後半3連発の疾走曲、全て失神寸前の名曲だが
個人的にはHOUSE OF DEATHが一押し
本当に全く持って問題ない、頼むから聞いてくれ、これがMETALだろ。
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25. KA'z ★★ (2005-05-08 00:22:00)
正直この年齢になって、これほどの衝撃と感動を受けるアルバムに出会えるとは夢にも思いませんでした。
皆様方のように上手くは伝えられないかもしれませんが、素人の率直な感想を述べたいと思います。
これが俺達の「ニューアンセムだ!」と叫んでいるかのような①を聴いて、先ずぶっ飛びました!(①と⑤は自分的に超名曲の遥か上をいきました)
静と動のバランスが素晴らしい②は、まるで勇気を与えてくれるかのようなメロディーに涙目になりました。(マジです)
オペラチックな③は自分が未だ知らないE・アダムスの素晴らしい一面に触れる事が出来ました。
④はアルバムの一つのハイライトとも云える⑤の序章みたいだなと思いましたが、④があってこそ⑤の感動が余計に活きてくると感じました。
そしてその⑤です。「感動・・・」それだけでした。
カントリーっぽい雰囲気で始まる⑥は、⑤で最高潮に

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26. WILK ★★ (2005-06-10 20:24:00)
これぞ漢のメタル!
長い間待たせた後の作品なんてものはアグレッションに欠ける作品が多い気がするけど、テンションがホント高けぇや。
さすがはMANOWAR。鋼鉄の精神を持つ真のヘヴィ・メタルだ。快作!

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27. メタラァ ★★ (2005-08-13 14:34:00)
まさかこれほどの作品だとは思ってませんでした。
余りにも凄まじい、大傑作!!
前半、メタリックな曲はというと行進曲風のミドル・テンポしかなく、"その手の曲"を求める向きには「やっぱ1曲目に疾走曲がなきゃダメでしょ!」とかなんとか言われちゃうかも知れないが、そんなことをジョーイ閣下に申し出て御覧なさい。「そんな輩は死んでしまえばいい」と一蹴されることでしょう。(笑)
とにかく、この前半のドラマティックな展開が圧巻で、勇壮であったり、壮大であったり、包容力というか暖かみがあったり、とにかく琴線に響いてくる。
それを見事に体現してくれるのはエリック・アダムス卿の変幻自在のヴォーカルである。最上の暖かみを感じさせてくれる低音域は他のメタル・シンガーの追随を許さない!(ここ数年のマイケル・キスクの低音域も素晴らしいけど)伸びやかな歌唱も圧巻で、3曲目のオペラ『NESSUM

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28. nai ★★ (2005-10-14 02:04:00)
名曲が入っているから名盤?
全体の空気で名盤?
全曲名曲で名盤?
ふーん、といった感じです。
こういうアルバムを聴かされた後じゃ、そんな言葉はカスのようなもの。
良さを生み出す様々な要素が隙間無く詰合わさって、一つの世界を作り上げてしまった彼らの最高傑作です。
良さなどもう、口で説明できるものではない。聴いて、圧倒されるのみだ。彼らがたどり着いた究極のHEAVY METALがここにはある。
これを聴かないメタルファンなど阿呆である。聴いても理解できない? そんな奴はメタルの世界に生きる資格など無い。
全世界のメタルファンよ、これを聴くのだ!
LISTEN OR DIE!!!
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29. 白薔薇譲二 ★★ (2005-12-28 00:19:00)
これがMANOWARだ!濃い。


30. 車屋さん ★★ (2006-01-11 11:09:00)
『真のへヴィメタル』を体現し続けるMANOWAR。彼らの到達点は他のBANDが目指して
いるものとは違う。閣下の発する言葉は『色物』感が漂うが、彼らの創造する音楽は
確実に『本物』だと断言できる。
本作では6年間の成長が如実に現れており、各楽曲のレヴェルの高さは半端じゃない。
オープニングにはお決まりの疾走系を封印し、ミドルテンポの楽曲を。終盤一気に畳
み込むように疾走系を配置し、『これでもか!』とばかりに聴く者を圧倒し、虜にさ
せる。まさに計算し尽されているALBUMだ。
エリック・アダムスの円熟したVoは聴く者を魅了し、閣下の正確無比、且つな耳に
馴染むBASSのSOUND。そして、クリアーでパワフルなドラミングは圧巻。ギターテク
も相当高くて強靭な鋼のようなSOUNDを奏でている。

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31. 暗黒騎士MARS ★★ (2006-02-04 06:08:00)
この作品で初めてMANOWARを聴きました。捨ての曲が一つでもあると腹が立つ心の狭い私ですが、この作品には捨て曲がないどころか、ほとんどの曲が★3つの出来です。
私は疾走曲の有無には拘らないのでバラードが続く前半も好きですが、エリックの凄まじい歌が聴ける後半の激しい曲もグレイトですね。引き込まれているうちにあっという間にアルバムを聴き終えてしまいました。

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32. 湘南メタル ★★ (2006-03-01 20:51:00)
前半のミドル、バラ-ドと後半の疾走部分の対比がいい感じ。
通して聴いてみても余り疲れませんね。
何度でも聴きたくなる1枚

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33. Blazing Blast ★★ (2006-07-31 07:51:00)
途中にクラシカルなインスト(インタールード)を挟み、いつものMANOWARとは違うクラシカルかつ荘厳な世界が描かれております。
The Fight For Freedom、Nessun Dorma、Sword In The Windでは、エリックの魂が込められた歌唱が素晴らしい!
さらに、後半の怒涛のピュアメタル3連発(Hand Of Doom、House Of Death、Fight Until We Die)で、完全にノックアウト!
更に、ボーナストラックにKill With Powerのライブまで入ってるんだから、もう文句なしです
(エリックと観客による、"Kill With Power! Die! Die!"のコーラスは必聴!!)。
ジャケットはいつも以上にMANOWARらしいですが(笑)。

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34. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-25 22:36:00)
オペラの名曲「Nessun Dorma」まで違和感を感じさせない凄さ。
静から動へと移っていく全体の流れがこれ以上無い完璧さを誇ります。これこそTRUE METALだ!!!

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35. Metal Warrior ★★ (2007-03-10 17:15:00)
MANOWAR初心者でもメタルの精神を理解している者であれば、このアルバムを聴いて拳を天に突き上げるだろう!!MANOWARこそがメタルの真実でありMANOWARこそがメタルなのだ!!
メタルって何だ?と聞かれた時にはこのアルバムを渡し、胸を張ってこう言ってやろう!!「これがメタルだ!!」と
We are Heavy Metal Warriors Hail!!
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36. ICECLAD RAGE ★★ (2007-06-09 01:26:00)
後10年ぐらいしたら、本作は「2000年代のHM/HR名盤」として称えられることになると思う。
純粋なへヴィメタルよりも、「~メタル」の方が支持の強い現代に、ここまで熱いメタルアルバムを叩きつけた彼等に感謝 !

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37. 火薬バカ一代 ★★★ (2007-06-25 22:54:00)
前作『LOUDER THAN HELL』から、実に6年のインターバルを置いて、'02年に発表された待望の9thアルバム。
間に2枚のライブ・アルバムを挟んだとは言え、幾らなんでも6年は待たせ過ぎでしょうが!とか、しかも漸くリリースされた国内盤の歌詞には日本語訳がないという、今時有り得ない手抜き仕様(これはバンドよりもレコード会社の怠慢だが)等、湧き上がる数々の不満を力ずくで捻じ伏せてみせる本作の凄まじいクオリティの高さは、流石MANOWAR。
基本は『LOUDER~』同様、コンパクトに練り上げられたキャッチーなHMチューンが次々に繰り出される、コンセプトよりもメロディに重きを置いた楽曲重視路線だが、個々の楽曲のクオリティは、傑作だった前作をも軽く上回る勢い。
ボーナス・トラックも含めて全11曲、熱きメタル魂を胸に思わず行進したくなる勇壮な①に始まり、エリック・アダムスの

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38. Metal Warrior ★★ (2007-07-04 19:10:00)
どこぞのアホがこのアルバムを聴いて「Manowarってこんなもんか」とかほざいてた。
でもそいつがDragonforceみたいな速さで全てをごまかしたようなクソバンドを聴きこむメロスパーだったので許した。
このアルバムの凄さは「本物のメタル」を追求するものにしか分からない真のメタルなのだ!!
名曲揃いのこのアルバムの中で捨て曲は一切無しなんだが敢えてNo.1を選ぶなら・・・・って、選べるかぁ!!!!!
確実にどの曲もNo.1級の名曲、買って損無し!!
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39. LOUD944 ★★★ (2015-01-05 14:20:48)
本当に素晴らしい仕上がり!曲のバランスも良く欠点が見当たらない95点!!
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40. 聖なる守護神 (2016-10-14 11:00:09)
 まずDemaioのコンポーズ力の劣化が顕著になった駄作で(まぁ感じ方ってのは人それぞれだとは思うのだが...↑の方達のいう"名作"ということには私は絶対に賛同出来ないナ)、こんなモンで"真のメタル!?"云々語ってほしくはないヨ。
 とてもじゃないが①を名曲などとは言えない。
 Karl Loganの無意味な早弾きはナンの感動もない。
 そしてイタリアンオペラの名作である"Nessun Dorma"も、かのマーク・ボールズの名演に比べるまでもなくメタルシンガーとしての悲しい嵯峨なのか空しいシャウトだけが空回りしてしまっている"迷演!?"というレベル。
 そして当時...わたくしは木箱入りで発売された輸入限定仕様盤を購入したのだが、つまらんゴム印や安っぽいバンドロゴを排したアルミ製プレートなどが入れられていたのだが、真のマニアにはこんなモン全く必要なかった食わせモン

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41. パミール ★★★ (2021-05-07 05:50:54)
全く初心者ですが、聴いていてとても力強くて好きになりました。
引き込まれます。
そして、ジャケットがとてもマッチョなので、筋肉をつけないとという気にもなります…
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