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80年代 | 90年代 | S | アメリカ | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁
SURVIVOR
Survivor (1979年)
1. Somewhere Here in America (0)
2. Can't Getcha Offa My Mind (3)
3. Let It Be Now (2)
4. As Soon as Love Finds Me (0)
5. Youngblood (0)
6. Love Has Got Me (3)
7. Whole Town's Talkin' (0)
8. 20/20 (2)
9. Freelance (0)
10. Nothing Can Shake Me (From Your Love) (0)
11. Whatever It Takes (0)
SOMEWHERE IN AMERICA (7)
Rebel Girl (6)
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解説


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1. Somewhere Here in America, 1. Can't Getcha Offa My Mind, 1. Let It Be Now, 2. As Soon as Love Finds Me, 3. Youngblood, 3. Love Has Got Me, 4. Whole Town's Talkin', 4. 20/20, 5. Freelance, 6. Nothing Can Shake Me (From Your Love), 7. Whatever It Takes, 7. SOMEWHERE IN AMERICA, 8. Rebel Girl


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Rebel さん ★★ (2002-05-20 00:29:00)
79年末リリースのサバイバーのデビューアルバム。デビューアルバムから
クオリティの高い内容で、当時のロックの状況を反映したような内容と
なっている。LET IT BE NOWのようにヘビーな三段ベースリフを用いてみたり
20/20,REBEL GIRLとポップなロックをやってみたり、AS SOON AS LOVE FINDS MEのようなSTYXばりのドラマチックなロックをやってみたりである。
ただあまりにも何でもありだったためか、バンドの方向性が今ひとつ
読み取れないきらいがある。ただチェイスやジェームスタウン・マサカ—
といったブラスロックをやっていた人たちの集まりにしてはハードロック
志向で周囲を驚かせたようだ。今聞いてみるとそうしたバンドの試行錯誤
の過程がよく見えてかえって興味深い。

→同意(0)

2. ジーノ ★★ (2006-07-17 18:46:00)
ファーストアルバムとは思えない完成度の高さ。大物はやっぱり最初から格が違うんですね。この頃が一番ハードロックっぽいかもしれません。その後産業ロック路線になってしまったが…

→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★ (2010-02-22 22:54:00)
イリノイ州はシカゴにて元THE IDES OF MARCHのジム・ピートリック(G)を中心に、フランキー・サリヴァン(G)、
デイヴ・ビックラー(Vo)、それにブラス・ロック・バンドCHASEのリズム隊ら、名うてのミュージシャン達に
よって結成されたSURVIVORが、'79年にSCOTTI BROTHERS RECORDSから発表した1stアルバム。
この頃はまだメンバー全員が曲作りに参加しているせいか、次作以降とはやや趣きを異にする作風で、
先にジミ・ジェイミソン時代を体験して、それから遡って本作へと辿り着いた後追いファンとしては、
美しい叙情メロディや心浮き立つポップ・センスといった産業ロック的要素よりも、シンプルでオーソドックスな
(有体に言ってやや地味な)アメリカンHR色が濃厚なサウンドに若干の物足りなさを覚えなくもないが、尤も、
デビ

…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2021-09-30 12:38:24)
人生最大とも言えるショッキングな事故、多くのメンバーを失った首謀者のジム・ピートリックは、回りの助力を得てフランキー・サリバンを出会い再び自らのバンド運営へと帰還する。かつて一緒に仕事をしたゲイリー・スミス、キース・ジョンソンに協力を仰ぎ、A&Rにはご存知のジョン・コロドナー、そういう事でプロデュースにロン・ネヴィソンとバリー・マーズの名前があるのでしょうね¥
サザンロック風味のある音楽性に、もっと売れる要素を盛り込めとジョンにハッパをかけられているのは容易に想像できますが、今作から大きなヒットは生まれませんでした、そういう状況がこのバンドを売れ線志向へと向かわせるのですが、アメリカのロックバンドとしての本質は、今作の方が強いでしょうね。
埃っぽさの中にねじ込まれる質の高いメロディ、デイブ・ビックラーの歌声との相性もバッチリであり、黒っぽい③なんかは、初期ならではの名曲でしょ

…続き
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