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00年代 | 10年代 | 90年代 | M | アメリカ | アメリカンロック | インダストリアル/エレクトロ | オルタナティブ/グランジ | オルタナティブメタル/ニューメタル | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンドMARILYN MANSON
Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death)
解説
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1. Godeatgod, 1. The Love Song, 2. The Fight Song, 3. Disposable Teens, 4. Target Audience (Narcissus Narcosis), 5. “President Dead”, 6. In the Shadow of the Valley of Death, 7. Cruci-Fiction in Space, 8. A Place in the Dirt, 9. The Nobodies, 10. The Death Song, ....
コメント・評価
Selected Comments
2. アメンボ ★★ (2002-06-06 17:26:00)
マンソンを聴いたのはこのアルバムが最初だったけどかなりはまってしまった。
マンソンときたら殺気のこもったあんな不気味な声なんだもん。
それにくわえてあんなヘヴィでダークな音なんだもん。
マリリンマンソンを聴いて何も感じない人はいないと思う。
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4. ヴィレ ★★ (2002-11-22 16:35:00)
1.不気味なオープニングが良いなー。 4.単調なデジタルロックンロールだが、いけてます。でも、すぐアキルかも。
19. 思わぬ所で拾い物したような曲でした。綺麗で物憂いピアノや最後のノイズ風の音等これぞデジロックの世界って感じ。
それとセクシーな、数をかぞえる声。
⇒11/20、メタル雑談の書き込みを見て、怒らないで。
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6. サトラレタin大阪 ★★ (2003-01-24 17:08:00)
なんか神様みたいなイメージになってしまいました。
まぁ三部作を作り上げた主なので当然っちゃあ当然なんですけど。
ライナー読んでもらえれば分かるでしょう。
これだけのことを考え付いた彼の頭の構造が見てみたい。
よくここまで作風を変えられるなぁと思います。
とてもアーティスティックな作品です。
デジタル・アナログの枠を超えた世界を聞いてみてください。
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8. こうじ ★★ (2003-08-03 19:42:00)
最高傑作だと思う。
よく言われてるように、アンチ~の攻撃性とメカ~のメロディアスさが融合。
結果、歌詞も含めてとてつもなくダークでヘヴィでシニカルでシアトリカルながら、
リズムやメロディがこの上なくキャッチーで中毒性に溢れ、
何よりマンソンの歌唱そのものの魅力が爆発した名作となった。
ノリのいい曲は口ずさめるし、バラード系の曲の絶望感と悲壮感はただ事じゃない。
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10. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-15 21:19:00)
内ジャケのタロットカード?が仲間内で大人気に(笑)。悪くは無いが曲数が多く、
すこしダレる気がしますね。
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11. Usher-to-the-ETHER ★★ (2003-11-20 22:34:00)
私がマリリン・マンソンを初めて聴く人に対し、一番最初にオススメしたいアルバム。
「ANTICHRIST SUPERSTAR」はトレントの影響下の為かインダストリアル色が強く、また「MECHANICAL ANIMALS」はグラム色が強くあまり激しい曲も無いため、コレが一番入りやすいアルバムではないでしょうか。
適度に激しく、適度にキャッチーでその匙加減は本当に絶妙です。③④のようなポップかつ激しい曲もあれば、⑦⑩のように絶望感溢れる曲もあり、楽曲の振り幅は今までで一番広いかと思われます。そしてなんと言っても⑭。これは実際に聴いて欲しい、かなり激しい曲です。
マンソンのボーカルもシャウトでメロディを歌うというスタイルが一番ハマっていて、唯一無二の魅力が出てきたかな、といった印象です。彼の声は中毒性がありますね。
ただ、収録曲が確かに多く、最後まで聴くとかなり疲れます。
…続き
12. #705 ★★ (2003-12-05 13:00:00)
何といっても「ディスポーザブル・ティーンズ」がめちゃくちゃ光ってます。
というか個人的に大好きな曲だからなんですけどね・・・。
私も、買うなら国内盤を強くお勧めします。
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Recent 20 Comments
15. aNg ★★ (2004-04-01 12:51:00)
・ノリノリ
・慟哭のメロディー
マンソンの魅力が詰まった名盤。最高傑作。
買うんだったら絶対日本盤。
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16. Painkiller ★★ (2004-05-11 18:35:00)
友達からちょいと聴かせてもらったとき、あまりに残虐で不気味なメロディー、ボーカルに唖然とし少し罪悪感が伴いました。(大げさか?)
しかしその感覚が今じゃ癖になっています。
The love song・・・たまらん!!
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17. 鬼眉毛 ★★ (2004-05-21 19:19:00)
三部作は比べられないけど、これはこれで傑作。たしかに曲が長いけど、アルバム全体としては、前半から中盤にかけての盛り上がりから中盤ややトーンダウンしてノーバディーズへとつづき後半そしてラストのカチリ、というなかなかいい展開となってます。でも素晴らしく暗ーいアルバムですよね…。
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18. モブ ★★ (2004-05-29 22:25:00)
文句の付け所がないですね。
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19. しゅんぺ~ ★★ (2004-06-21 01:59:00)
例の事件の影響もあってかセールス的には不評だったようですが、↑の多くの方と同じく最高傑作だと思います。
曲風はとてもダークで、歌詞は明らかにあの事件から影響されているものが多い。
不謹慎な言い方かも知れませんが、あの事件がなければこの作品は生まれていない、もしくはもっと違ったものになっていたはずです。
まぁとにかく、三部作の最後を飾るにふさわしい作品だと思います。
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20. イングヴェイ ★★ (2004-08-21 00:34:00)
スメルズなんかより絶対いい。特にファイトソング。
でも、一曲目はカスあれが無かったらもっとよかった。
なんでああゆうの入れるか分からん。まぁ、それがマンソンか。
21. ウシオ ★★ (2004-08-21 03:58:00)
このアルバムは、全米で売り上げが伸び悩んだっつうのが信じられない程、いい出来だと思います。特にファイトソングなんかはソイルワークとか好きな人には外せないナンバーじゃないのかな~とか思ったりもします。
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22. レイナ ★★ (2004-08-24 16:24:00)
洋楽初心者の私ですが、このアルバムははまりました!
今、独特の世界観のある、知的な歌詞を勉強しているところですが、
音を聴いているだけで言葉を超えて伝わってくるものがあります。
今じゃ、大ファンになりました。とにかくいいです。お勧めします。
23. ジール ★★ (2004-10-07 16:20:00)
このアルバムが好きな人は映画「フロム・ヘル」も見てるだろう。
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24. ジョン・ゲイン ★★ (2004-10-20 02:51:00)
ダークで妖しい傑作。マンソンの声がセクシー。ピアノが入ったりして心は沈むが美しい。特に好きなのはファイトソング、ディサポースィブルティーンズ、ザ・ノーバディーズ、バーニングフラッグ、バレンタインデー等。歌詞は最高。ザ・ノーバディーズはうずくまって泣いた。
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25. マリマン ★★ (2005-02-13 14:20:00)
私は、マンソンの中でこのアルバムが一番好きです。特に「THE FIGHT SONG」が大好きです!「THE LOVE SONG」も捨てがたいけど…。今後もいい曲を期待しています☆
26. KK('A`) ★★ (2005-04-10 09:23:00)
キャッチーさ、メッセージ性ではマンソンのアルバム内で一番だと思うけど
初期のようなシニカルなバカっぽさが無くなってきてるのはとても残念。
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27. 寝坊メタル ★★ (2006-01-21 00:46:00)
マンソンの歌詞世界がもっとも堪能できるアルバムではないでしょうか。歌詞だけにとどまらず楽曲の完成度もすばらしい。
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28. RioT ★★ (2006-05-29 19:53:00)
ぶっちゃけあまり好きじゃありません。
完成度は高いんですが僕自身はマリマンにこういう作りを求めてはいなかったってのが本音。
あの「頭のいいお馬鹿さん」が真面目にアルバム作ったらこうなるとは。
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29. hiromushi ★★ (2006-06-08 10:08:00)
マリリン・マンソンの魅力について言及しにくい作品かも。こういうのも人間らしくていい、と言えばいいのかも知れないけど、正直自分は中途半端な気がします。
曲そのものよりも歌詞に共感するとか、そういった姿勢がないと苦しい。内容はグルーヴ主体のグレーゾーンが分かり易い起伏なしに延々と続く。そういう印象なのは確か。
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30. J.K.O. ★★ (2006-09-23 14:00:00)
アメリカではそこそこのヒットで終わったらしいのですが、この作品悪くないですよ。
ザ・ファイトソングやザ・ラブソング、ディサポーザブル・ティーンズ等のノリの良い曲もあればザ・ノーバディーズ等のバラードもあり聴き応え満載でした。
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31. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-27 21:51:00)
攻撃的で、重苦しい。あまり人間味はせず、機械的で不気味なサウンド。
マンソンのシャウトと共に、体が、心が揺さぶられる。
怒りと悲しみでしか構成されていないようなアルバムだ。
それでも、The Fight SongやDisposable Teensのような結構キャッチーな曲や、
メロディアスな曲もある。懐の深さを感じた。
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32. Spleen ★★ (2009-01-26 05:33:00)
ロック史上で評価されるもの、また傑作と呼べるものだとしたら『Antichrist…』だと思いますが、マンソンの知性と思想をより堪能出来るのはこちらだと思います。
例のコロンバイン事件によるバッシングの後とあって、重苦しさは半端ではなく、発売当時は視聴機でちょっと聴いてほどなくして逃げてしまったぐらいです。(自分が初心者だったってのもありますが)しかし、それを単なる内面ドラマで終わらせず、最後まで聴かせる力があります。更には怒りをバネに闘争心を奮い立たせるような疾走曲まで。長いですが、聴いてダレたことがありません。
個人的にはこれが最高傑作です。
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33. Dr.Strangelove ★★ (2009-08-15 00:36:00)
マンソンが最も攻撃的だった時代の傑作。
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34. うにぶ ★★ (2016-06-11 20:27:44)
今日は朝からこのアルバムを聴きつつ行動していたのですが、何度も色々としくじってしまい、落ち込みかけました。
しかしこの作品全編に漂う退廃的雰囲気が、失敗しても、ダメ人間でも良いじゃないかと語りかけてきているようで、不思議にポジティヴに考えて乗り切ることができました。
攻撃性と爛れ具合が絶妙のバランスで、曲数が多い割にストレスも少なく、良い意味でダラダラ聴きに最適。
ダメ人間音楽の傑作デス。
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