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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 有名バンド
AEROSMITH
Done With Mirrors (1985年)
1. Let the Music Do the Talking (48)
2. My Fist Your Face (10)
3. Shame on You (9)
4. The Reason a Dog (9)
5. Shela (9)
6. Gypsy Boots (9)
7. She's on Fire (4)
8. The Hop (10)
9. Darkness (15)
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解説


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1. Let the Music Do the Talking, 1. My Fist Your Face, 1. Shame on You, 1. The Reason a Dog, 1. Shela, 1. Gypsy Boots, 2. She's on Fire, 2. The Hop, 2. Darkness


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. クーカイ ★★ (2002-06-25 23:18:00)
'85年発表。8枚目のスタジオ作にして、ジョー、ブラッド復帰作。そう、復活作と言う鳴り
物入りの発表だった。「低迷期3部作」第3弾。・・・まあ要するに復活に失敗してしまったわ
けなのだった。
1曲目はジョーのソロ作のタイトルにもなった、「LET THE MUSIC DO THE
TALKING」。出だしとしてはかなり格好良い。ただし、この勢いが続かない。
本人達も後に自覚するのだが、本作発表時点で、本気になってまた頂点を目指そうと思っていたメンバーは皆無であったようだ。ドラッグも止められず、楽曲も昔自分達が作っていたものを無
理に真似たような、なにかちぐはぐな出来。それが本作の印象である。
LAメタル全盛期に、'70年代テイストを纏って「復活」を声高に叫んでも古臭さが匂いたつ
だけであったが、それでも何故か「駄作」と言い切れない。それが私に

…続き

2. アメンボ ★★ (2002-06-27 17:42:00)
良い意味でも悪い意味でもアバウトなアルバム。
始め4曲はなかなかカッコイイ。でもその後は・・・。
しかしロックはあまりに几帳面すぎると全く面白くない。
だからこれはエアロなりのロックを表現してるんだと思ってます。

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3. GEORGE ★★ (2003-10-07 22:41:00)
これを聴いたとき
「これで低迷期のアルバム?」
と驚きましたね。
これが酷評されるなんてAEROってよっぽどかっこいいんだろうな、と期待がふくらみました。
過去に遡ったら、なるほど、と思ったけど…
AEROのなかではイマイチかもしれないけど酷評されるほどのものではないと思います。

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4. STORMBRINGER ★★ (2003-10-26 13:13:00)
復活作にしては地味なアルバムであるといえますが、LET THE MUSIC DO THE TALKINGのリメイクを聴くだけでも価値はあり。JPPのバージョンよりも爽快になってます(あっちはあっちで良さがあるのですが)。その他の曲は駄曲もあることにはあるのですがその中でもMY FIST YOUR FACE、GYPSY BOOTS、DARKNESSは個人的にはお気に入り。確かDARKNESSはBIG ONESに入るかもしれなかったけど、決断が遅すぎて結局入らなかったとトムハミルトンがインタビューで語っていました。これは駄作ではないですからまだ聴いてないひとは聴いてみてください。肩透かしを喰らうかもしれませんが、いい曲だってあるんですから。

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5. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-15 00:45:00)
エアロ80年代の復活作。(本当の復活は後のPERMANENT VACATIONという事になるのだが)
実は初めてリアルタイムで聴いたエアロがこの作品で、このアルバムには相当思い入れがあって
かなり聴きこんだ覚えがある。確かに冷静に聴くとジョーペリーのLET THE MUSIC~だけが
ズバ抜けてるような気がしないでもないのだが、いや、それでもやっぱり傑作だと思う。

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6. ピーターバカラン ★★ (2004-07-21 10:15:00)
当時、「シアターオブペイン」を発表したモトリークルーが、エアロスミスを意識して作ったなど、第二期エアロムーブメントを予感する時期の作品。プロデューサーはヴァンヘイレンを手がけるテッドテンプルマン。だが、作品全体を通してブルージーで地味な曲が多く、当時のLAメタル全盛だった時代には受け入れなかった。セールスもそれに反映して伸び悩む結果に。しかし、タイトル曲のLET THE~は人気が高く、名曲という人も多い。


7. TAMAKIN ★★ (2005-04-17 16:26:00)
①や②などはとても好きなのですが、エアロスミスのポテンシャルを基準にしてしまうと
全体的にやはりちょいと退屈な感じはしますね。曲調も彼らぽいのですが"エアロ風味"で終わってしまてるような。一押しのフックラインがかけている印象です。
でもタイトル曲は死ぬほどかっこいい!やはりこれはスティーブンが唄うべき曲なのだ!


8. ワインセラー ★★ (2005-07-09 01:49:00)
このアルバムは好きだなぁ。なんていうかわからんけど。
BURRN!のレビューでも95点以上とっちゃったしね
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9. ラスカル ★★ (2006-04-01 12:53:00)
良い作品だと思うけどな~!!
最近のヌルい産業ロック然としたアルバムよりAEROSMITHらしいロックンロールアルバムだと思います!!
昔のほうが好きな方は聴く価値ありますよ!!

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10. cozy_ima ★★ (2006-08-28 22:28:00)
全体的に言うと、セルフカバーともいうべき1曲目のインパクトが
強すぎて、アルバムトータルとしては物足りないように感じるかも
しれない。
しかし、決して前半だけでなく、最後までたっぷりとエアロ節を
聴かせてくれる。
ハードロックに求める要素の中で、けだるさ、というのは、私の
中ではかなり重要な要素だ。
そして本作には、それがいかんなく発揮されている。
全体の印象としては、2NDに近いものがあるが、ここまで煮え切らない
ロックンロールをかっこよくきめられてしまうと、さすがとしか
言いようがない。
個人的には、次作以降は、エアロとはまったく別物のバンドと
認識しているので、本作は復活作であり、彼らの最終作品と思っている。

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11. 怒号 ★★ (2006-12-27 23:11:00)
これは決して駄作では無い。
ただ、全体的におっそろしく地味渋なのだ!!売れる要素が皆無(笑)
但し、次作以降に見られた名曲と駄曲の格差みたいなものもほとんど無いため、アルバムとしては結構統一されている感じ。(まあ曲の完成度という点では甘さを感じるのも確か。)
①②④⑤⑥⑧⑨は個人的に大好きな曲です。ハッキリ言って佳作!!個人的には次作よりはるかに好きな一枚です。

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12. ら~しょん ★★ (2007-02-23 22:10:00)
リユニオンという割には地味~な作品。
だが次作以降には失われていったエアロらしさは十分出ているし、決して駄作では無いです。
曲の出来では1曲目のLET THE MUSIC DO THE TALKINGが突出していますが、THE REASON、GYPSY BOOTS、THE HOP、DARKNESSなどはなかなかの出来です。

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13. ygele ★★ (2009-08-06 18:07:00)
このアルバムの音作りで後の曲もやって欲しかった。
なんというか、聞き取りやすいというか・・・
後のアルバムは曲は良いですが、音を重ねすぎてる気がします。
個人的には隙間の見えるこの音作りが好き。
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14. 正直者 ★★★ (2018-03-24 19:58:51)
やたら駄作扱いされるけどさ、そんなに悪いアルバムかい?
そりゃ、売れ線を狙いすぎてまとまり過ぎだけど、胡散臭いロックン・ロールを余裕たっぷりで掻き鳴らしているぜ。
期待上でもないけど期待以下でもない…微妙…それもエアロだろうよ。

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