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60年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | K | インスト | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁KING CRIMSON
The Nightwatch: Live at the Amsterdam Concertgebouw November 23rd 1973 (1997年)
解説
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1. Easy Money, 1. Lament, 1. Book of Saturday, 2. Fracture, 2. The Night Watch, 3. Improv: Starless and Bible Black, 4. Improv: Trio, 4. Exiles, 4. Improv: The Fright Watch, 4. The Talking Drum, 4. Larks' Tongues in Aspic, Part Two, 4. 21st Century Schizoid Man
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 連 ★★ (2002-07-02 21:16:00)
素晴らしいライヴアルバムだ。
この時期は狂ったようなパワーはなかったと思うが、このアルバムでのテンションの高さは聴き応え十分である。"Improv:The Fright Watch""The Talking Drum""Lark's Tongue In Aspic"の流れ、"The Night Watch"なんて素晴らしい出来だ。
ただ先に述べたように狂ったようなパワーがないので"21 Century Schizoid Man"はいまひとつの感がある。だがやはりテンションは高いので聴き応えはある。
この時期のライヴアルバムとしてはCRIMSON史上最高のライヴアルバムの呼び声が高い『THE GREAT DECEIVER』があるが、そちらと重複してるヴァージョンはない。ファンならどちらも必聴盤だと思うが、お手頃な値段で楽しめるのはこちらであろう(笑)
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2. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-03-11 21:18:00)
『暗黒の世界』の元ネタが数曲含まれているが、こうして一夜のライヴとして通して聴いてみると、これまた一興である。どうやら演奏曲の完全収録ではないらしく(「Easy Money」の前に「太陽と旋律パートⅠ」や「Cat Food」を実際は演奏した模様)、出来ることならそれらも含めて再発して欲しいところだが、現時点ではこの内容でも非常に満足できるものだと思う。
まず、音が良い。録音状態に関してはコレクターズ・シリーズなんぞ足元にも及ばない。選曲も良く、無駄に長いインプロ(22分とか44分とかね・笑)が無いので退屈しない。そしてプレイも白熱した緊張感をも持って展開されている。最後4曲の凄まじさはこの上ない。面白いのは「夜を支配する人々」でデヴィッド・クロスのメロトロンが溶解して静かな悲鳴をあげるところだ。実に臨場感があり、思わず聴き入ってまう。
実にクリムゾンらしいライヴだと思う。冷た
…続き
3. Dr.Strangelove ★★ (2006-10-06 18:58:00)
クリムゾンのライヴバンドとしての実力が味わえる傑作。
フリップのMCも中々面白い。“...and attack the culture again."
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4. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-11 23:26:00)
この世の至福。
「Absent Lovers」よりオレは断然コッチ。
こんな体験できたら一生の思い出になるだろうな~
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5. 煉瓦 ★★ (2009-08-30 19:50:00)
Improv: The Fright Watch ~ Talking Drum ~ Larks' Tongues in Aspic, Pt. II の流れでほぼイキかけました。
かと思いきやラストに21st Century Schizoid Manが用意されていて完全ノックアウト。
ああ、幸せ。
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