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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | H | ツインリード | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
HELLOWEEN
Chameleon
解説 1993年5月31日、EMI Recordsよりリリースされた6thアルバム。 ヴォーカルのMichael KiskeとドラムのIngo Schwichtenberg在籍時最後のアルバムである。 バンド史上、本来のHelloweenから最もかけ離れた音楽性を持った折衷的な作品として知られ、リリースの際、多くのコアなファンからも拒絶された。 その音楽性は、バンドの最大の特徴であったパワーメタルサウンドを完全に排除し、シンセサイザー、アコースティック、少年合唱団、ヴァイオリン、オルガンなどのサウンドも持ち込み、中にはカントリーやグランジに影響を受けた楽曲も見受けられる。 結果としてアルバムの評判も売り上げも失敗に終わり、ツアー終了後、バンドはMichael KiskeとIngo Schwichtenbergの解雇に踏み切る。 Recorded:1992 at Chateau du Pape, Hamburg, Germany, mixed at Scream Studios, Los Angeles, United States Producer:Helloween and Tommy Hansen, assisted by Michael Tibes
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1. First Time , 0. When the Sinner , 0. I Don't Wanna Cry No More , 0. Crazy Cat , 0. Giants , 0. Windmill , 0. Revolution Now , 0. In the Night , 0. Music , 0. Step Out of Hell , 0. I Believe , 0. Longing , 0. Ain't Got Nothing Better , 0. I Don't Care,you Don't Care , 0. Cut in the Middle , 0. Get Me out of Here , 0. Introduction , 0. Oriental Journey , 0. Red Socks and the Smell of Trees
コメント・評価 Recent 20 Comments 51. 山口 弘 ★★ (2007-11-19 10:38:00) 完全に Kiske のソロアルバム . 別に Kiske のソロを嫌っているわけじゃねえので肯定 . →同意(0) 52. ニャー・アズナブル ★★ (2009-10-18 21:46:00) なるほど評価が薄い感じだが、全体的にヴェテランぽさが漂っており、 大物バンドが作る完成度が高い作品である事は確かだ。 サウンド的にもサックス?の導入など実験が多くて楽しめた。 反面、違和感を覚える部分もあるし、その分妥協的なアレンジもある気がする。 いい曲ばかりだが、過去からのファンを裏切ったような変化かな~。 個人的には損をした気はしなかったけど! →同意(0) 53. N男 ★ (2010-05-02 13:39:00) HELLOWEEN史上最もらしくない作品として有名な珍盤。 中身はメンバーのソロといって良いくらいメタル離れしたサウンドだが、ポップロックとしてはまずまずです。 もうちょっと曲を絞ってコンパクトになってれば後半ダレずに済んだかも知れない。 実はメロディも魅力的なものが多い。 同じくポップな路線で同じラインナップの前作とは全く違う印象。 ヴァイキーの張り切り具合が違う、①からこの歌詞はどーなの?っていうくらいヴァイキー節。 オススメは①、②、④、⑥、中でも①と⑥はこのアルバムを聴かず嫌いしてる人は勿体ないと感じてしまう名曲。正直他の曲はきつい部分が少なからずあるが・・・ [★★★] →同意(0) 54. divine-faith ★★ (2012-01-15 03:51:08) 新作を耳にする時に以前の作品を聴いていると人はどうしても比較しちゃいますが、これはまさにその餌食(?)ともなった作品。 アレンジが色々と実験的な上、やたら長い曲(MusicとかI Believeとか)が目立つのが不評の原因なのではないかと思います。 このアルバムは全体の雰囲気というよりそれぞれの曲の良いところを掻い摘んで聴くのが一番なのかもしれません。実際埋もれてる曲もちょこちょこありますからね(Giantsとかはアンディ参加後にやってたら少しは目立ったかも)。 メンバーがどんな心境でレコーディングしていたのか気になります。 →同意(0) 55. ハルディン ★ (2013-05-05 22:49:12) 前作にあったポップ化&拡散志向がさらに推し進められた賛否両論の5th。つかみの1こそは従来どおりのHELLOWEENらしい曲で、その他の曲もストリングスやホーンセクションを導入といった変化球もあるが良くも悪くも全体的に何ともマッタリとした空気が支配的。悪く言ってしまうと特に6以降の後半の流れは曲がムダに長い+起伏に乏しいというマイナスが目立っていて結構しんどく、前半は良い曲もあるだけにそこが残念なところ。長めの曲をもう少し短くコンパクトに纏めてくれればそこまで悪い印象になっていなかっただろう。 →同意(0) 56. IWSK ★★ (2013-08-19 14:13:19) これ問題作と言われているけれど、多分メンバーがいつもとは違う曲を書こうみたいな感じで制作されたものだからこうなるのは仕方ない。決して悪くなく、違う一面がみれて良いと思う。特に、ヴァイキーの楽曲がなかなかよい。個人的には、キスクの曲である⑪が好きです。一回だけ聴くとよさが分からないから、何回か聴いたほうがいいよ。 →同意(0) 57. ミスターガッデム ★★★ (2013-08-29 12:42:24) もっと評価されても良いと思う。 First time や windmillなどは間違いなく名曲だし、その他にも佳曲が盛りだくさん。 ポップで聴きやすいがkeeperとは全然違う。 →同意(0) 58. DioTheWorld ★ (2015-12-15 16:51:05) やっぱり例の2曲が圧倒的で他が微妙、特に後半は酷い・・・という大方の評価その通りです。 聴いてて気持ち悪くなってくるぐらいには酷い出来ですね・・・ でもFirst TimeとWindmillの2曲はAndi期のどの曲も匹敵するものが無いくらいの超名曲です。(ちょっと言い過ぎかな?) When the Sinnerも良いですね。 あと敢えて言うならCrazy CatとGiantsもまあまあですかね・・・ Revolution Nowもちゃんと作ってくれていたらまた違ったかもしれません。 必ず買えとは全然言えないけど上記のために買ってもいいかもしれないですね。 →同意(0) 59. ex_shimon ★ (2017-11-18 08:23:19) 前作のデキと回りの評価から今まで手出さなかったけど 気が向いて聴いてみたら思ったほど酷くはなかった が、繰り返し聴くことはないかな
→同意(0) 60. すーさん ★★★ (2020-05-27 05:14:29) マイケルキスク在籍時で最もプロダクションが良く、キスクも絶好調。色々バンド内で問題があったけれど、作品としては雑多感はあるがどれも聞きやすく良い曲がそろっています。 →同意(0)
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