この曲を聴け!
70年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | ロック/ブルースSTYX
Edge of the Century (1990年)
解説
外部リンク
"Edge of the Century" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Love Is the Ritual, 1. Show Me the Way, 1. Edge of the Century, 1. Love at First Sight, 2. All in a Day's Work, 2. Not Dead Yet, 3. World Tonite, 3. Carrie Ann, 3. Homewrecker, 4. Back to Chicago
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-08-18 01:01:00)
'90発表の復活作。STYXとしてはライヴ盤CAUGHT IN THE ACT以来の作品。
T.Show→Glen Burtnikという重大なメンバー交代があった後の最初の作品。
当然のように不安視されたT.Showの不参加であったが、
Love Is The Ritualで全てを吹き飛ばすパワーと気迫に圧倒された方がいたに違いない。
T.Showがいないのを考える。その必要はなかったのだ!!
そう思わせる位、本作はSTYXの凄まじい気概を感じずにいられなかったのを憶えている。
特に、1、3、6、9曲目のHR系の曲の重厚さは、過去の作品を凌駕する音のダイナニズムをもつ。
Show Me The Way、Carrie AnnのパワーバラードやLove At First Sightで聴かせる
De Youngのメロディ.センスの良さも変わらない
…続き
2. Stanley ★★ (2003-10-25 19:58:00)
確かに良いアルバムですね。でもやっぱりTommyのいないSTYXはPaul StanleyのいないKISS
みたいです。
3. チョッパー ★★ (2005-05-29 00:15:00)
私もトミー・ショウがいないので迷いましたが当時ヒットしていた「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」が余りに
良かったので買ってしまいました。これはむっちゃええ!!はっきりいってトミー・ショウ在籍ラスト作の
「キルロイ」より格段に良い!代役グレン、ホントに頑張ってます。特に1、2の流れは無敵の素晴らしさ!!
一般的に「軟弱」になったと言われてましたし、実際最後の頃はその傾向もありましたがこれで文句は言わせない。
まさに「アメリカン・ハード・プログレ」の王道とも言うべき、でも最後の頃のポップな良さも残っているバランスの良さ!
これがヒットしなかったのはもう時代の流れとしかいいようがなかったですね。全米市場はもうだめだと思いました・・・
(ダメになったのは私の方かも・・)
→同意(0)
4. レジェス ★★ (2006-11-06 15:19:00)
歴史の中に埋没してしまっていますが、このアルバムこそ真の「隠れた名盤」です!
トミーの不在を微塵も感じないばかりか、70~80年代のどのアルバムより素晴らしい。
グレン・バートニックのかっこいいボーカルと硬質なアレンジが○の①で勝負は決まったも同然です。
加えてバラード群の出来が半端じゃない!
②④⑤⑧などはどれも銀河系の輝きを誇っているのだ!
90年代以降のSTYXはどれも素晴らしいが、その口火を切ったアルバムですね。
→同意(0)
5. ジョージベラス ★★ (2007-08-29 12:11:00)
これは名盤である。トミーが脱退しましたが後任のグレン・バートニックはすばらしい。
メロディアスハードの傑作を作ってしまった。スティクスで一番好きなアルバムです。
→同意(0)
6. インペリテリ ★★ (2007-08-29 23:40:00)
前半が特に良い。
→同意(0)
7. わっちー ★★ (2010-01-30 22:14:00)
これはトミー抜きのスティクスでしたが、グレン・バートニックがその穴を埋めていましたね。いきなりLove Is The Ritualでガツンと来て、おお、カッコいいと思ったらいきなり、名バラードShow Me The Wayで来る、この落差にやられてしまいます。All In A Day's WorkやWorld Toniteなど、ちょっとらしくない曲もありますが、Carrie Ann以降の展開はまさにスティクスそのもの。全体的にいい曲が多いアルバムです。プログレ的な展開はありませんが、プログレ・ハードのアルバムとしては出来はいいです。
→同意(0)
MyPage