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80年代 | 90年代 | S | ドラマティック | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁SHY
Unfinished Business (2002年)
解説
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1. Skydiving, 1. Change of Direction, 1. Breakaway, 2. Mary Anne, 3. Communicate, 3. Heaven Tonight, 4. Whole Lotta Feelings, 4. Storyline, 4. Can't Stop Lovin' You, 4. No Other Way, 5. Skydiving (demo version), 5. Breakaway (demo version)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HIGASHI ★★ (2002-08-25 00:36:00)
久々に02年にリリースされた彼らの復帰作。非常にジャーニーっぽい1が始まった時は内心大丈夫か?と疑心暗鬼にもなりかけたが、いやー素晴らしい!文句無し!これぞファンが求めている理想的なSHYの音。3、4、7、9あたりはジーンとしてしまいましたよ。若干衰えた感もあるが、VOも透明感がありこの手のファンにはたまらない声質だと思う。加えて、トミーとスティーブのコンビは作曲能力も高く、どの曲も非常にメロディアスにできていて完成度も高い。サウンド的には完全復活、バンド的には今イチ信用がおけないけれど、DESTRUCTIONと共に見事な蘇生振りである。当分これだけで十分過ごせそうだ。SHYよ、おかえり!
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2. 29 ★★ (2002-10-07 03:05:00)
いやーホント上でHIGASHIさんもおっしゃってるように、快心の復活作です。多くのバンドが「全盛期のメンバーで大復活!」を謳って当時の魅力に遥かに及ばない駄作を送り出し、またひっそりと消えていく中、SHYのトニー・ミルズを再び迎えての今作はまさに“あの当時"のままの魅力に満ち溢れたアルバムでした。トミーのSIAMも悪くなかったけど、やはりこのSHYの方がメロディの組み立て方が絶妙です。甘美な歌唱とキャッチーで耳残りのいいメロディが最高にいい!
TNT、FAIR WARNINGといったこの手のバンドが次々とシーンから姿を消していく中、忘れかけていたこのバンドのこの復活劇は大歓迎です。
聴いたらこういっちゃうよ~「Qoooooooo、最高!」
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3. オカケン ★★ (2003-02-02 12:30:00)
個人的に気に入ったのは、1,2,7,10くらいで、他の曲は、それほど良いと思わなかった。一曲が無闇に長いし、前作のLet The Hammer Fallの方が良かった。(音、最悪だけど)とは言ってもスティーブ・ハリスのギターは相変わらず泣きまくりだし、思い切りオッサン顔になっても変わらぬハイトーンを聴かせるトニー・ミルズのVoも素晴らしいので、メロディックファンは必聴ですね。
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4. ピッペン ★★ (2003-02-11 19:12:00)
TNTの"Intuition"を思い起こさせる(というかまんま!?)キーボードのフレーズから始まるトニー・ミルズ復帰第2弾アルバム。前作とは比較にならない音質にまずは一安心。トニーの爽快なハイトーン・ヴォーカルも健在です。(今のルックスはどうかと思いますけど) 先行シングルにもなった"Breakaway"は超名曲です。「EXCESS ALL AREAS」時代に比べれば、明るい曲が増えています。が、メロディのクオリティは全く遜色ありません。スティーヴ・ハリスのギターも情感溢れまくりの、素晴らしいフレーズばかり。これは次作も楽しみです。(個人的にはもう少し哀愁ナンバーの比重を増やしてくれれば文句ありません)
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5. ジョージべラス ★★ (2003-09-25 07:06:00)
1曲目を聞いたとき3ndのEXCESS ALL AREASの頃に戻ったかのような最高のメロディアスな作品だと思いましたが、2曲目以降はメロディが若干弱い感じになっている。歌い方がTNTっぽい感じになっているのが少し気になった。1曲目が良すぎる為他の曲があまりぴんとこなかった。全体的にEXCESS ALL AREASに近い。
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6. ラスト・オムライス ★★ (2004-04-03 21:09:00)
私はEXCESS~に近いとは全く感じませんでした。
あちらはキーボード主体という感じで、非常に大人しい産業ロックなのに対し、
今作はギターが楽曲を引っ張っています。そしてそのプレイが素晴らしい。
曲の完成度も非常に高く、個人的には最高傑作だと思います。
これからもこの路線で活動し続けて欲しいです。
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7. 堕天使ひで ★★ (2006-08-03 10:49:00)
紆余曲折をえての復活作。
大好きなバンドなので作品が出ると知った時は、即予約を入れました。
EXCESS ALL AREAS の頃と比較すると、さらに洗練された感があります。
派手さはないですが、SHYらしいクセのある哀愁が素晴らしいです。
これだけ良質な作品を作り続けているバンドが、著しく知名度が低いのが本当に残念。
すぐに中古屋に並べられるミーハーなバンドなんて追っていないで、聴いてほしい。
本当に売れてほしいバンドです。
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