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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | オルタナティブメタル/ニューメタル | スラッシュメタル | 有名バンド
ANTHRAX
Persistence of Time (1990年)
1. Time (13)
2. Blood (13)
3. Keep It in the Family (27)
4. In My World (17)
5. Gridlock (4)
6. Intro to Reality (1)
7. Belly of the Beast (6)
8. Got the Time (46)
9. H8 Red (1)
10. One Man Stands (7)
11. Discharge (6)
Protest and Survive (6)
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解説


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1. Time, 1. Blood, 1. Keep It in the Family, 1. In My World, 1. Gridlock, 1. Intro to Reality, 1. Belly of the Beast, 1. Got the Time, 1. H8 Red, 1. One Man Stands, 1. Discharge, 1. Protest and Survive


コメント・評価

Selected Comments
1. 29 ★★ (2002-08-25 03:27:00)
ANTHRAXは4thの「STATE OF EUPHORIA」の頃までは、何を言われても「おいおい、オレらはANTHRAXだぜ!!」と半ば冗談っぽくいなしてきたイメージがありましたが、このアルバムでの彼らは本気の「怒り」の表現をしてきたように思いました。発表された90年という時代もあってか、全体が怒りに満ちた雰囲気を持っています。
冒頭から6~7分の曲を連発し、そのどれもが怒気をはらんだアグレッシブな曲で、聴き手に息をつかせる暇を与えません。それまでにあったおふざけ的な要素を排除して本気のアグレッションを叩きつけた1枚です。
ただしその攻撃的なテンションが高すぎるのと、一切の妥協無しに怒りの表現をしている点から、それまでの彼らにあった「スラッシュなのにとっつきやすい」というANTHRAXならではの個性を消してしまった1枚だと思います。名盤とは思いますが、ANTHRAX初心者の
…続き


Recent 20 Comments

2. Pap ★★ (2002-11-10 22:12:00)
これは聴けば聴くほど味の出るアルバム。「SPREADING THE ~」とか「AMONNG~」が好きになった人なら、何回か聴いている内にハマッテしまうかも。コアなANTHRAXサウンドが楽しめる。
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3. TB-303 ★★ (2003-05-26 00:49:00)
↑の方に100%同感です!俺にとってANTHRAXはその3枚です!
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4. Kamiko ★★ (2003-09-05 19:45:00)
アンスラで一番好きなアルバムです。暗くて複雑怪奇な曲構成が多いスラッシュっちゅうジャンルの中で、ストレートで聴きやすいのはウリ。とにかく暗くない。これがこのアルバムの良さかな。楽しく聴けるアルバムでした。楽しいよね、アンスラ。

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5. うにぶ ★★ (2003-11-14 22:53:00)
なんとなくアンスラックスは2ndと3rdが名盤というイメージがあり、買わずにいたのですが、これは強烈ですね。『AMONG THE LIVING』よりインパクト強いかも。これぞスラッシュ。かっこいーから曲の長さも気にならないです。
最初はヴォーカルが単調に聴こえて、そこだけもったいないなと思っていたのですが、繰り返し聴くうちに気にならなくなりました。ちょっと惚れ直した。

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6. GEORGE ★★ (2003-11-23 00:07:00)
シリアス路線で攻めてくる5th。
正統スラッシュメタルっぽい雰囲気はいいのだが…
スネアとバスドラがバラバラに聴こえて乗りづらいのが痛い。
まるでスネア担当のチャーリーさんとバスドラ担当のベナンテさんの2人いるみたいだ。
それさえなければ起死回生の1枚になれたかもしれないのに。
マーク・ドッドソンとトンプソン&バービエロは死刑だ。

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7. 鬼眉毛 ★★ (2004-05-05 19:29:00)
アンスラックスで初めに聴いたアルバムですが、ハマりました。⑧が飛びぬけてキャッチーで他の曲とは雰囲気が全く違っていたのが印象的でした。
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8. WIRED ★★ (2004-11-26 02:51:00)
「STATE OF EUPHORIA」に思い入れが強かった為、一番取っ付きにくかったアルバムだった。
でも、今聴いてみると今現在のANTHRAXに作ってもらいたいアルバムだな。
時代が早すぎた。
特にメロディアスなのを得意とするジョーイ(ベラドナ)にはこのヘヴィな路線には苦労したのではないかな?
個人的にこれは、ジョン(ブッシュ)が唄うべきアルバムではなかったかと。
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9. k.s.m.2 ★★ (2005-03-06 03:18:00)
スラッシュ初体験にして、初聴きではまりました。懐かしいです。それとは別にしても、
重さ、聴き易さ、激しさ、複雑さの合わさった名盤。時々、妙に低評価がされているのを
見かけますが、どうしてなんでしょう?MEGADETHの『Rust~』が評価されるなら(私も好
きですが)……。
Voについては、むしろベラドナが居てこそ作れたアルバムなのではないかと。ベラドナ
本人には辛かった方向性だろうと思いますが、正統派ハイトーンを操るにはジョンは少し
力量不足だと思うので(いい声だとは思いますが、高音が苦しそうに聴こえて……)。こ
の意味では、馴染みやすいスラッシュという特色は、別の形で残っていた気がします。正
統派になりきる前の、緊張感の高みに登った分水嶺なのかもしれませんね。

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10. noiseism ★★ (2005-04-06 15:17:00)
ダメなスラッシュメタルの見本です。
しかし、オーソドックスなヘヴィメタルとして見れば、それほど悪くない作品でもあります。
ただ、アグレッション、曲構成のセンスなど、どれも中途半端気味。やりたい事がよくわからない。
過去の作品が素晴らしすぎるだけに、妙に悪い部分が浮き彫りになってしまうのかも。
過度な期待をしないのであれば、それほど酷いとは思いません。

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11. ゆうにゃん ★★ (2005-08-27 13:35:00)
彼らの90年の作品。5thアルバム。
速くてヘヴィでカッコよくてメロディアスなものが聴きたかったこの頃、最もお気に入りのバンドだったのがこのANTHRAX。
生まれて初めて購入したアルバムである。
前作「STATE OF EUPHORIA」は親しみやすいメロディを備えた秀作だったが、この作品は彼ら特有のユーモアは希薄で、ダークでシリアスなテイストに包まれている。
この頃、彼らを代表とするスラッシュ・メタルは生き残るための変革を迫られていた。
かつて最も刺激的な音楽だったスラッシュ・メタルが、世にあまりにも溢れ出てしまったため飽和状態となり、逆に退屈な音楽になり下がろうとしていたのである。
そういう意味でANTHRAXも新しい方向性を見い出そうとしたのだろうが…、今作は少し意気込み過ぎた感が強い。
後に、その反動がおちゃらけた「ATTACK OF
…続き

12. ex_shimon ★★ (2006-02-10 17:02:00)
ANTHRAXの名盤は1stと2ndとこれ
前2作とはうって変わって問答無用のシリアスなスラッシュ路線
その気になればこれくらいできると言いたげなデキです
注目曲は①②③
③はお気に入りお薦め度が高い
そしてANTHRAXのスラッシュはここで終わった

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13. レスポール3世 ★★ (2006-02-13 15:39:00)
とてもじゃないが人に薦める事はできない4th
前作で感じた嫌な予感がモロに表に出てきた、かなり駄作。
楽曲にセンスも感じられないしANTHRAXの終焉が見えたアルバム。
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14. metallicats ★★ (2006-02-22 11:28:00)
これ 気持ちイイ。
段々頭が麻痺してくる。最高。
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15. ウドーン ★★ (2006-03-20 15:34:00)
知り合いにIn My Worldを聴かされて買った。 当時はANTHRAXは好きだったが、このアルバムは聴いた事がなかった。
今ではお気に入りの一枚。

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16. 鼻毛に白髪が生えてきた ★★ (2006-09-20 23:25:00)
最初は"Got the time"しかピンと来ませんでしたが、
人を苛々させようとしてるとしか思えないような執拗なまでのへヴィさ・シリアスさが妙にハマる。
何度聴いてもその本質に近づけたんだか近づけてないんだかさっぱり分からない、
メタリカの「...And justice for all」と近いような感覚が何とも好きです。
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17. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-20 22:18:00)
1990年発表の5th。
より一層サウンドがタイトになった分、キャッチーさは失われてしまった。
でも、よく聴くと「Gridlock」や「Discharge」のようなスラッシュチューンは健在。
今も昔も相変わらずの過小評価アルバム。でも、僕は好きですね。
「SOUND~」以降のへヴィロック化したアルバムよりは断然カッコいい!

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18. 殺戮の聖典 ★★ (2009-03-24 06:57:00)
結果的にジョーイ・ベラドナ(Vo)が在籍しての最後のスタジオ・アルバム(企画盤を除く。)となってしまった `90年発表の5th。
プロデューサーは前作に引き続きマーク・ドッドソンを、ミックスにはMETALLICAやTESLA等を手掛けた敏腕スティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロを迎えている。
前作「STATE OF EUOHORIA」は、アメリカ社会の抱える問題に焦点を当てた歌詞の影響もあってか非常に暗いサウンドのアルバムであったが、「時」をテーマにした本作においても、歌詞のメッセージ性は相変わらずであるし、サウンドもこれまで以上にヘヴィであるものの、リフやメロディにかつてのキャッチーさが戻ってきたのが大きな特徴。
時計のチクタク音のイントロで始まるヘヴィなオープニング曲「TIME」、トライバルなリズムで始まるメロディアスな「BLOOD」、あまりにもヘヴィなギター

…続き

19. モブルールズ ★★ (2009-09-10 21:32:00)
これを評価しない人もいるんですね。良いアルバムだと思います。VOがもう少し前にでてればなお良かった。

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20. 九鳥 ★★ (2010-01-23 11:38:00)
スラッシュメタルと言うよりはプログレとかそっち側に少しよってる印象。漂う狂気感がすさまじいけど方向を見失ってる感もある。バンド内の不安定なんかが出ちゃってるのかな。ジョーイのボーカルが好きな私にはこれで最後だったのが残念。
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21. まんじゅしごろ ★★★ (2021-09-11 15:22:22)
問答無用、アンスラックスは最高😃⤴️⤴️
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