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60年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | K | インスト | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁KING CRIMSON
USA (1975年)
解説
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1. Larks' Tongues in Aspic Part II, 1. Lament, 1. Exiles, 1. Asbury Park, 1. Easy Money, 1. 21st Century Schizoid Man
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-09-02 11:12:00)
先日(02' 8/21)発売されたKCの公式盤ライヴの2作目。本邦初CD化である。
編成はStarless and bible black期のメンバーである。
既にこの編成のライヴは、BOXセットやライヴ多発攻撃の一環でご存知。
というわけで、内容に関してはある程度、予想できる内容である。
安心して聴けるライヴ・アルバムである。衝撃性、新鮮味は少ない。
本作では、Asbery Parkと追加のFracture、Starlessが秀逸である。
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2. terachan ★★ (2002-12-25 17:01:00)
ROCK史上、最高のライブ。CRIMSONは、最高のライブバンドです。現存CRIMSONにしても、あのREDをライブで演っちゃうんですから。
確かに、各種ブートレックも含め、相当に音源が出回っているツアーではあるが、初期CRIMSONは、遺作REDを残し解散しちゃうんですね。RED裏ジャケのメーターが振切れた感じそのままです。21stは、これがベスト。特筆すべきは、EASY MONEYですが、残念ながら今回も尻切れでした。(T_T)いつの日にか、fullで聞きたいものです。
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3. アゴ 勇 ★★ (2003-11-21 00:12:00)
ツアーで録音されたテープに、エディ・ジョブソンがスタジオでヴァイオリンとピアノをダビングしている。
Asbury Parkでのエネルギーに溢れた即興演奏をはじめ、収められた各ナンバーの充実振りは、筆舌に尽くしがたい。
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4. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-19 23:54:00)
「深紅の封印を解く。30年の禁を破り、ロバート・フリップが明かす錬金術の全て。」
という02年のポニーキャニオン盤の帯叩き、正に言い得て妙!!!。
「Fracture」「Starless」等、3曲の新収録曲を配して復活したこのアルバムは、その言葉通り『本邦初公開。クリムゾン寺院究極の秘宝、御開帳!!!』といった趣アリ。全世界からこのアルバムを拝むために大挙を成して集まってきた信者の顔が目に浮かぶ。冗談(笑)。
それにしても解説を書いている佐藤斗司夫という方、ごっつ気合入ってるやん!!!。笑ってもうたわ、この長さ、そして字の細かさ!。そして遂には参考文献まで追記してある!!!。参った。ここまでして頂けたら言うこと御座いません・・・ありがとう。
肝心の音の方もテンション高くて、やっぱこのバンドはライヴだなと思ってしまいます。今では廃盤となっている「THE GREAT
…続き
5. 夢想家・I ★★ (2004-12-27 23:14:00)
まず "太陽と戦慄パートⅡ" がスタジオ盤以上の迫力でCD化に際してボーナス追加された "突破口" と "スターレス" の出来もなかなかです
ただ "21世紀の精神異常者" は手堅くまとめすぎな気も・・・個人的には 「アースバウンド」 のバージョンの方が好きですね。
これだけ高難度の楽曲をライヴでも一糸乱れぬアンサンブルで破綻無くプレイしきってみせるあたりはさすがクリムゾン史上最も演奏力の高い編成の一つだったと言われるだけのことはあります。
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6. el ★★ (2005-06-25 19:17:00)
Starlessはこの30th Anniversary版のヴァージョンが一番好きです。
エンディングのフリップ卿の信じられない程美しいヴィブラート・ロングトーンは神。
正に非の打ちどころのない名演ですね。
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7. カルケノィ ★★ (2005-09-30 23:49:00)
クリムゾンのライブテイクって、スタジオテイクの何倍も美しいものがある。
特にStarlessなんてほんとに鳥肌が立った。
クリムゾンには膨大な数のライブテイクがあるらしくて、
その中のちょっとしか聞いてない僕が言うのもなんだけど、
このアルバムは素晴らしい。
入門作にして、最高作だと思う。
ただ21stはなんかちがう。
21stはこうやって欲しくない。
それだけが不満。
8. Dr.Strangelove ★★ (2007-06-25 18:24:00)
全体としての出来はNight WatchやGreat Deceiverより劣るんだが、
こっちは「Starless」の最高のバージョンが収録されているからねえ。
甲乙つけ難し。
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9. がおり~ ★★★ (2010-10-12 00:35:49)
星:★★★★★★★★★★
私的世界第1位は、このアルバムです。
ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォード、エディ・ジョブソン・・・。
ロック史上最高のカルテットで、最高の演奏です。
死ぬときはこのアルバムかけてもらいます。墓まで持ってきます。
イントロの静寂を切り裂く、戦慄のリフがたまりません!
戦慄の曲が終わったら、ウェットンの麗しい歌声が聞こえてきます。
そして後はなすがままに展開していくのです。
キング・クリムゾンというバンドの凄味が伝わってくる最高品質の作品だと思います、
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