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70年代 | 80年代 | L | ドイツ | ドラマティック | 叙情/哀愁LUCIFER'S FRIEND
Sumo Grip
解説
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登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Heartbreaker, 1. You Touched Me..., 1. Don't Look Back, 1. One Way Ticket to Hell, 1. Rebound, 1. Sheree, 1. Step by Step, 1. Back in the Track
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. バクネ ★★ (2002-09-08 20:07:00)
正確には、LUCIFER'S FRIENDⅡ名義で出した作品。
前作『MEAN MACHINE』はドラマチックなオルガンHRだったのに対し
今作は13年ぶりという事もあってか、ハ-ドポップと呼べる作風になっている。
内容の方は大変素晴らしく、実質1曲目の②(①はインストというよりSE)
『HEARTBREAKER』を聴くために購入しても損は無いです。
私は曲の頭の、ジョン・ロートンのハイトーンヴォイスを聴いただけでしびれて倒れてしまいました。(例えるならば、試合開始直後にデンプシーロールをくらいダウンする千堂武士状態です(笑))やっぱり素晴らしいVoのいるバンドはいいですね!
楽曲もメロディアスで申し分なし、オススメですよ!!
あ、残念な事が1つ、ジャケットがもっの凄くダサいんです。
SUMO GRIPというタイトルの為か若花田(後の若ノ花
…続き
2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-22 19:58:00)
94年の復活作。
ジョン・ロートン氏がいつのまにか金髪・ふさふさってことは置いといて
上の方の仰るとおりたいへん、メロディアスな作品で『HEARTBREAKER』の湿った楽曲と
ロートン氏の変わらぬきれいなボーカルが融合して本当に素晴らしい出来栄えになっています。
ところで、ジャケの若花田の対戦相手は誰なのか今もって不明・・・。
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3. anthem ★★ (2006-02-28 03:12:00)
そう、イントロに続く実質一曲目の「HEARTBREAKER」・・・これがとんでもない名曲なんですよね。
ブリティッシュ・ハード好きは必ず聴かなきゃ死ねないよ、これは。
ユーライア・ヒープの「AGAINST THE ODDS」(『SEA OF LIGHT』収録)に匹敵するんじゃないかい?
他は意外とキーボード多用のポップな曲が多いけど、バラードの出来もいいし、聴いてみては?ジャケはともかく(笑)
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4. 呂布 ★★ (2008-01-18 22:19:00)
↑
対戦相手は、一見すると貴花田(後の貴ノ花)に見えますが、実際は旭道山のようですね。
ちなみにジャケの内側の写真に顔が写ってます。
曲の内容は、言うまでもなく最高!!
ジョン・ロートンのアルバムに駄作なし!
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5. けんしょー ★★ (2008-07-10 00:25:00)
②、③と名曲が続いた後もほぼ隙のない作り!
極上のB級作品です。(最大級の褒め言葉)
ジャケで敬遠する人をみて「してやったり」みたいな、
商業を無視したジイ様たちのほくそ笑みに加わりましょうか。
最高。
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6. 失恋船長 ★★ (2010-09-05 13:18:00)
発売当時はジャケとタイトルに「メタルを愚弄するな」と一喝
見向きもしませんが(若気の至りです)
希代の名シンガー ジョン・ロートン参加に食指が動き購入
メロディアスなAOR調のHM/HRサウンドに乗る彼の伸びやかな歌唱と
ピーターのアレンジに泣かされます
叙情的なメロディを奏でる適度なハードサウンドは耳なじみも良く
重厚なベテランならではの安定感のある至高のサウンドにひれ伏しました
1994年と言う時代背景が生んだ悲劇でしょう
真新しいさのないサウンドと時代の流れに黙殺
メロディアスなサウンドをこよなく愛する方なら是非とも聴いてもらいたい名盤です
ジョン・ロートンという希代の名シンガーの極上のパフォーマンスを
堪能するなら今作は必聴です
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7. 火薬バカ一代 ★★ (2012-02-03 23:50:07)
「裸の2人が激しく乱れた息遣いで汗塗れに絡み合う写真、売ります」という通販にスケベ心から申し込んだら、相撲の写真が送られて来てガッカリ・・・という笑い話を思い出さずにいられないジャケットが著しく購買意欲を阻害してくれますが(『SUMOGRIP』なるタイトルは力士が四つに組んだ状態を言い表しているのでしょうか?)、聴いて吃驚、これが名作『MEAN MACHINE』の流れを汲んだメロディアスHRの好盤じゃありませんか。
勿論、エネルギーの迸りよりメンバーの年齢相応の落ち着きが強く出た作風ではあるのですが、それでもGがエッジを効かせ、リズム隊が踏ん張り、そしてジョン・ロートンのダイナミックな歌唱がメリハリを演出してくれているので、例えばバンドの代表曲“RIDE THE SKY”のリメイク⑭も浮いては聴こえない。(URAIH HEEP時代のヒット曲“FREE ME”のカヴァー⑮はファン・サ
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