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00年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | P | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁
PRAYING MANTIS
Time Tells No Lies (1981年)
1. Cheated (17)
2. All Day & All of the Night (4)
3. Running for Tomorrow (18)
4. Rich City Kids (2)
5. Lovers to the Grave (18)
6. Panic in the Streets (12)
7. Beads of Ebony (23)
8. Flirting With Suicide (7)
9. Children of the Earth (31)
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解説


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1. Cheated, 1. All Day & All of the Night, 1. Running for Tomorrow, 1. Rich City Kids, 1. Lovers to the Grave, 1. Panic in the Streets, 1. Beads of Ebony, 1. Flirting With Suicide, 1. Children of the Earth


コメント・評価

Selected Comments
2. クーカイ ★★ (2003-04-16 00:13:00)
これさあ、俺にとっちゃあ「幻の名盤」だったんだよねえ。
数年前にCD化されたのを購入して聴いた時には、「なんかぬるいつくりだな」と思った。
でもそれは大きな間違いだった。ポップなメロディを流麗なツインリードで聴かせてくれる、良質なHMアルバムだと最近ようやく気づいた次第。
名盤。
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3. かわち ★★ (2003-04-30 22:06:00)
NWOBHMを語る上で避けては通れぬ必聴アルバム。現在の「なんでもかんでも音を埋め尽くす楽曲」とは相反するものであり、これを聴いて物足りなさを感じる人も多いであろう。
だけど「長いお付き合いのできるアルバム」とはまさにこれなんです!!四六時中がんがん聴きまくるものではないが、臭みの漂う美しいメロディーに触れたい時は、やはりこのバンドの力を借りることが多いんですよ、私の場合。
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6. アゴ 勇 ★★ (2004-02-13 21:19:00)
戦慄のマンティス、1st。
美しいメロディに彩られたドラマティックなハードロックが満載。
甘いヴォーカルとコーラス、そしてツインギターを核とする流麗なサウンドもまた絶品。
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Recent 20 Comments

7. アンパンチ ★★ (2004-04-16 21:49:00)
名盤です。
黙って聞くべし!
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8. 羽根車 ★★ (2004-06-26 00:50:00)
個人的にマンティスといえばA CRY FOR THE NEW WORLDよりもこのアルバムなんです。
CHILDREN OF THE EARTHをはじめイイ曲入ってます。大好きです。ホントに名盤です。
マジで一回聴いてみて欲しい一枚。NWOBHMに手を染めるならこのアルバムから行っちゃって下さい。
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9. せーら ★★ (2004-08-13 19:31:00)
81年発表の1stアルバム。邦題「戦慄のマンティス」。
NWOBHMバンドと言えば、IRON MAIDENに代表される激烈サウンドが特徴的ですが、その影でメロディーを売りにしていたバンドも少数存在していました。その代表格がこのバンド、そしてこのアルバムです。
ジメジメではなく、爽やかさを感じさせるメロディーに溢れています。「BEADS OF EBONY」「RUNNING FOR TOMMORROW」等、次々に押し寄せるメロディーの洪水。
NWOBHM作品としては文句なしにTOPレベルの名盤。

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10. KUZU ★★ (2004-12-11 17:13:00)
彼等の、水晶のようなメロディーが一杯に詰まった名盤だと思います。僕はLovers To The Grave、Children Of The Earthが耳に突き刺さりました。Voはともかく、メロディーがここまで完成されて居た状態では、たしかに復刻までは「幻」という冠詞が付いていたのも頷けます。
コリン・ピールさん(Cry For The New WorldのときのVo)に全曲歌って貰って、セルフリメイクして欲しかった。

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11. けんしょー ★★ (2005-03-03 17:35:00)
たとえば「CHEATED」を聴くと、血気盛んなガキの頃に「甘ったりい!」と思ってたことに激しく懺悔します。
美しいですよね。
「CHILDREN OF THE EARTH」が偉大でよかった。
売り飛ばさないですんだもの・・・。
いまさらながら、名盤。

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12. ジーノ ★★ (2005-08-14 09:36:00)
ぶっちあけ言ってしまうと81年作品なので仕方がないが、音が軽すぎる。再結成以降のアルバムの方が録音状況が良いので、クライフォーとかと比べてしまうとやはり、この作品は落ちます。ボーカルがイマイチうまくないのとドラムの音が軽すぎる。しいて言えばニューイングランドや初期ボストンに近い。ギターのメロディーの価値はありますが。。。当時高値でLPが取引されていたらしいですが、あまり期待はしないほうが良いです。当時としては最高のメロディアスハードだったかもしれませんが。。。

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13. METALおやじ ★★ (2006-01-13 19:33:00)
このアルバムの凄さは、例えばDEEP PURPLEのMACHINE HEADなどと違って、当時を体験してない人にはなかなか分からないかもしれない。これは若い人をバカにしてるのではなくて、私がこの時代を現体験できて、悲運な彼らのこのアルバムを当時聴けたことに凄く感謝したいということです。これもNWOBヘヴィ・メタルなんですよ。私が死んだ時、棺桶に入れて欲しい3枚のうちの1枚です。
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14. オールド・スクール ★★ (2006-02-15 12:11:00)
最初にこのアルバムのジャケット・デザインを見たときは、かなりゴリゴリしたサウンドを連想したけれども、内容はかなり柔らかく、メロディアスでそこそこパンチのきいたサウンドだと感じた。あの時代にこのサウンドスタイルは賛否両論だったような記憶がある。個人的な好みとしては、このファーストはベスト。墓の中まで持ってゆきます。
♪cheated,cheated,cheated,I've been cheated~


15. たかつんリターン ★★ (2006-07-15 00:43:00)
メイデンの1ST&2NDと同じく外せない1枚
当時ウォークマンⅡで毎日聞いてました(なぜかコピーはしなかったな?)
曲の完成度が高いよね(マイケルシェンカーが2人居ると言われるくらいメロディアス)
今でも聞きます Vo.も嗄れ声で好みだし
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16. ジョージベラス ★★ (2007-11-19 12:05:00)
このアルバム、当時LPで2枚持ってて、そんなに高値になっていたとは知らず、売り損ねた。あの当時売ってればな…今もLPで2枚持ってるが、アート的にしかなってない。もちろんCDも買いましたよ。

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17. ジョージベラス ★★ (2007-12-09 18:22:00)
もう少し音質が良ければ最高のアルバムになっていたと思います。ただボーカルが兼任しているので若干弱いです。その他は素晴らしい泣きメロディとコーラス。なんか最新作に曲作りが近いと思いました。

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18. 火薬バカ一代 ★★ (2008-03-10 21:37:00)
華麗なツインG、美しく分厚いボーカル・ハーモニー、そして繊細な泣きメロをフィーチュアした、ドラマティックで
叙情的なHRサウンドを聴かせる英国の4人組が、'81年に発表した1stアルバム。(邦題は『戦慄のマンティス』)
必殺の名曲“CHILDREN OF THE EARTH"と“LOVER TO THE GRAVE"を収録し、NWOBHMムーブメントの中でも屈指の
完成度を誇る1枚と高く評価されながらも、権利関係の複雑さから、長年再発される事なく「幻の名盤」扱いされていた本作。
それゆえ、'95年に念願叶って復刻が果たされた時には、多くのファンが感涙に咽んだというが、実際のところその作風は、
爽やかな曲調のOPナンバー①が象徴するように、結構ポップ路線寄りのサウンドなので、メロメロに泣きまくる
(例えば3rd『A CRY FOR THE NEW WOR

…続き

19. 失恋船長 ★★ (2008-10-16 08:58:00)
NWOBHMの流れから出てきたとは思えない
哀愁の叙情的なメロディにポップセンスが加味した独自の路線を披露しマンティス節を確立、1stアルバムとしては高い完成度を誇る内容となっておりファンなら押さえておかないといけない好盤です

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20. モブルールズ ★★ (2009-09-26 23:40:00)
CRY FOR A NEW WORLDを先に聴いた僕にはいささかチープに聞える。哀愁も薄めだ。再結成後に名盤を何枚か出したからこのアルバムも評価されるようになっただけと言ったら言いすぎか?いや、そこそこ良いアルバムなのは認めています。

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21. カットタン ★★ (2010-01-24 21:38:00)
清涼剤のようなアルバムです。
だいぶ後に、名曲を入りの名作を出していく彼らですが、楽曲の充実度と、雰囲気的な透明感はこの作品が一番です。
初めて聴いた時は、激しめのNWOBHMものを求めていたせいで、一曲目のポップさに落胆しそうにもなりましたが、最後まで聴いて、すっかり心が洗われました。
全曲素晴らしいです。

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22. てかぷりお ★★★ (2011-09-05 21:52:52)
邦題、「戦慄のマンティス」 どうやら幻の一枚だったらしい
荒々しいサウンドが特徴のNWOBHMバンド達とは一線を画し、非常に透明感がありメロディアスで歌メロはポップ この透明感が、カマキリジャケットの背景である淡い空色がピッタリなんです 抽象的ですが全曲この淡い空色なんです
メロディアスハードといっても良いくらいだけど、ギターソロなどのフレーズからはへヴィメタル的なものを感じ、「泣き」をふんだんに取り入れたセンスあるメロディがズブズブと心を刺激してきます 
なんか渇いた喉まで潤ってきそう そんな作品
名盤ですね~  

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23. 夢想家・I ★★★ (2012-05-08 19:37:43)
PRAYING MANTISといえば、3rdアルバムが最高傑作という声が多いようですが、個人的にはこの1stの方が好みです。
哀愁のメロディーや透明感のあるコーラス・ワークは既にこの時点で完成されていますし、適度にラフな感触を残したN.W.O.B.H.Mの範疇で語られるサウンドである点も好印象です。
あまり評判の良くないスティーヴ・キャロルのVoも、清涼なコーラスの魅力を引き立てるフックの役割を担っていると思います。
"Cheated" に見られるような快活な若々しさもこのアルバムならではの特長ですね。

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24. ジョージベラス ★★ (2015-01-23 03:06:50)
最近プレマンのアルバムをコンプリートで聴いていて、これは、別物と感じた。
これは、当時のニューイングランドやライオンハートの部類で、確実にプログレ
ハードだ。カンサスにも通ずる物がある。ボーカルが、ジョンロートンだったら
最高だっただろうな。次作的なアルバムのStratusでは、ユーライアヒープのVO
を起用し、最高のアルバムに仕上がっているので、お勧め。

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25. 正直者 ★★★ (2019-03-12 20:21:02)
戦慄のマンティスという邦題は完全に的外れだったが、攻撃性を高めたNWOBHM勢の中でメロウ過ぎたのか、メンバーが流動的だったが為に足場を固められなかったのも問題だったろう。デビュー時期に行き場を失ったバンドだった。こういう音楽性が好きな日本でも、あまり知られず、NWOBHM10周年イベント絡みの伊藤政則やBURRN!誌のプッシュのおかげで復活した。
このアルバムは世界で初CD化したのは日本だ。日本主導で復活を果たしたバンドの代表例だ。かつて日本はそれだけの力があったと言うことだ。今ではすっかり世界のトレンドに擦り寄った、既に成功しているグループを押すだけにセカンドラインに甘んじている。このグループを見出した時のように、日本人好みのバンドを見出すのも必要だろうよ。

ブリティッシュロックの伝統を受け継ぐ哀愁のマンティスサウンド。独特の感性は日本人の琴線に触れるものだった。

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26. じゅんれのん ★★★ (2019-06-15 22:29:32)
 前者が言うとおり!
 みんな知ってたかなぁ。ちなみに、自分はLP持ってるけど、もったいなくてCD聴いてる(笑)
 
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