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70年代 | U | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチーU.K.
U.K. (1978年)
解説
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1. In the Dead of Night, 1. By the Light of Day, 1. Presto Vivace and Reprise, 1. Thirty Years, 1. Alaska, 1. Time to Kill, 1. Nevermore, 1. Mental Medication
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-09-10 10:38:00)
'78年作。セリフ・プロデュースによるU.K.の1st。
硬質なロックと変拍子が印象的なアルバムである。
In the Dead Of The Night~Presto Vivaceに至る展開は、
本作のハイライトといえよう。
メンバーの演奏も個性があって楽しめるプログレ・アルバムと言える。
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2. エストック ★★ (2004-08-01 00:40:00)
超絶技巧かつマニアック。しかしPOPな作を特徴とするこのバンドはなかなか癖になる。
70年代にこの演奏をやるなんて当時の人たちはひっくり返ったに違いない。名作!!
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3. びょーん ★★ (2005-02-01 20:36:00)
重厚で暗いキーボードとテクニカル且つ難解な演奏が生み出す圧倒的緊張感と
透明感のあるポップなメロディのバランスが完璧。やばい。もうやばい。
UKの凄いところはこのバランスだと思う。
現在でも通じる先鋭的な作品だ。とても70年代の作品とは思えない。
僕はALASKAが気に入っているかな。
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4. うにぶ ★★ (2007-07-24 00:27:00)
しばらく、何か熱さが足りない作品だなぁなんて思っていたのですが、いつの間にかこのクールな雰囲気が癖に。
しかし冷やりとした空気を味わおうとして聴くと、かえって情感が伝わってきたりも。
不思議な魅力を持った作品です。
小さな音で聴くと、ポップでBGMに良いし、大音量で聴くと迫力満点の超絶技巧にノック・アウトという感じ。
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5. はっちゃん ★★★ (2013-05-02 02:48:02)
賛否あわせて、概ね皆様と同意見です。
僕が英国プログレに求めるのは、梅雨の時期に万年床の敷き布団をひっくり返す時のような
ヤバイ緊張感や、多忙にかまけてもはや樹海と化した自分の部屋から半年前の探し物が現れた
時のようなドラマチックさなので、どうもその辺の要素が薄い本作はヘビーローテーションの
一角に名を連ねるのはなかなか厳しいという現状です。
しかし過剰な叙情を排除しているせいか、アメリカン・プログレの名作であるUTOPIAの
1st、2ndあたりに近いものを最近になって感じています。
この調子でいけばヘビーローテーション入りも近いかもしれません。
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